>>268
> いつまでも突出するあんたら

つきだし【突出】
1 突き出ていること。また、突き出ているもの。でっぱり。
2 江戸時代の遊里で、禿(かむろ)の時期を経ないで、一四、五歳の頃、すぐに遊女となって客に接すること。また、その遊女。後には、広く、はじめて遊女や芸者となって客の前に出ることにもいう。突出女郎。
3 料理屋などで、本料理の前に出す小鉢物など。また、酒の肴となるちょっとしたつまみ。
4 物の突きはじめ。撞(つ)くことの最初。
5 相撲で、てのひらを相手の胸や肩へ突き当てて突っ張り、相手を土俵外へ出す技。
6 点取俳諧で、点の掛からない句。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988

とっしゅつ【突出】
1 つきやぶって出ること。
2 高く、また、横につきでること。
3 だしぬけにとびだすこと。急につきでること。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) ゥ Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)ゥ小学館 1988