(大)地母神
多産や豊穣を司る一方、医療技術の発展していなかった時代によるお産による死、飢饉なども司る事から
生と死の両方の面を持つ神故に不死の神とされ
その眷属の一つである龍を血を浴びると不死身になるという伝承が生まれた
かつて大勢を極めたがその後の男性神を中心と信仰に取って代わられた際に取り込まれるか敵とされた
魔物として倒される者の中に女性型の蛇、龍が多いのはこの事から