もうチョット エラソーに言わせていただけるなら、文字で表現された文章に、
「難易度の高い熟語が、どの程度含まれているか?」だけを重視されましても、
例えば、
『主観的に』『あるいは客観的に』『多方面からの推測によって』 のような語彙の表現方法は、
普段の日常会話では、あまり使わない言語ですが、それを ごく自然に書かれて、読んでいる側が、
なんら違和感も 抵抗感もなく読み入れることができれば、とても気持ち良いものです。

そのように言葉表現を上手く使える人には、自然と説得力を感じ、共鳴できます。
でも、やたら 『理性的に思考すれば』とか『合理性を考慮して』、『様々な角度から検証しても』
のように乱発されましたら、場の雰囲気が堅くなるとでも言うか、
正直 疲れます。
読んでおられる多くの人達は、そもそも、そんな言葉に不慣れですし、ただ眠くなってしまうだけと思います。

大切なことは、複雑な語彙の多さより、むしろ話の流れ、と言うか、言葉とか文章が、最初から最後まで、
キチンと筋道が通っているのか? ではと思います
読み手が納得でき、お互いの意思疎通が成立しているのか? と思います。

とてつもなく 長い文章を書こうとすれば、先ず読まれる側が
「この人は、一体、何を言いたいのだろう?」と感じられてしまえば、もう 元も子もありません。

話の流れの一片だけを、一つ一つを細切れにしても、読み手が納得できる文章になっていることが大切と思います。
やたら長い文章を書く場合、それらを細かく切って、短文にしても、それでも説得力があり、
しかも言葉としての 文章表現力も兼ね備えてるなら、読まれる相手には通じると思います。

大変恐縮ですが、寛容なお気持ちでガマンしながら、こんなカキコを読まれた方には、
とても感謝の念で一杯です。

では、次レスを書かれる方  
もう一度 気を取り直して よろしくお願いします。

今度こそ 寝よ オヤスミ