昨日、ブログで取り上げた筑後市の中学校に電凸したら
校長先生が「ここ1年情報公開請求が出されて一度お会いしたいと思ってました」
「県教育事務所から赴任して組合の抵抗に苦労しました」「(公開請求は)先生たちへの抑止力に
なっていて正直助かっています」「国旗も常揚できるようになりました」といっていただきました。

そこで「同和問題の解決は重要ですが、イデオロギーとは区別しないといけません」と切り出すと

「御承知の通り教組や県同教とのつながりからきているでしょうね」
「指導案は従来からのものをそのまま使っているようです」
「生徒たちの感想文は読んでいますが、2年生は歴史で近代史を学ぶ前で、懸念されてるようには深入り
していないと思います」
と仰っておられました。

なお、私が出した陳情や開示請求はオープンに全職員に知らせていますとのことでした。

やっぱり日教組は相変わらずの体質のようでしたが、それなりの見識を持つ校長先生も
いらっしゃることに安堵したところです。しかし、別の中学校はいつも校長不在で教頭の
対応はいい加減そのものです。

生徒の感想文も開示請求しているので、いずれどういう授業内容かは判明すると思います。
産経新聞が筑後市の問題について関心を示されていますので、引き続き取り組みたいと考えています。