堺市の人権推進課に問い合わせましたが、
堺人権条例は6月議会では出てこないようです。
秋以降に出すことを目標に、今「人権条例懇話会」というもので検討中だそうです。
「人権条例について聞きたいんですが」と言ったら、
いきなり「うちの検討しているのは鳥取のやつとは違うんです」と言われました。
やはり鳥取の件は全国の人権推進課には大きな影響を与えているようです。
話によると、堺市で検討しているのは鳥取人権条例の前段階であった「くらしまちづくり条例」のようなものらしい。
大阪府では寝屋川市と堺市だけがそういうものが無いのだそうだ。
しかし、そういうものも結局は真の人権擁護には役に立たずエセ同和行為を助長して税金を無駄遣いしただけだというのは
鳥取の例を見ても明らかです。やはり反対していくべきでしょう。
「人権条例懇話会」では一般からの意見も募っているようだから、意見していかないといけないですね。
ちょうど、隣の大阪市では飛鳥会事件も起きてますし、
「エセ同和行為を助長する人権条例反対!」でいきましょう。