「人権条例停止」は 世論と道理の勝利



鳥取民報 2006年4月2日



 鳥取県議会は三月二十四日、
昨年の十月議会で成立した
「鳥取県人権侵害救済推進及び手続きに関する条例」
(人権条例)の施行停止条例を全会一致で可決しました。


http://www.jcptori.jp/modules/news/article.php?storyid=163
(鳥取民報記者より)

若桜町議会で差別発言があったとして、
町会議員が解放同盟による糾弾会にかけられようとしています。
このような「差別発言狩り」を行政が認めることが、
差別を温存させ、解放同盟の行政への介入を招く結果となっています。
早速、共産党は町議会に糾弾会に協力しないよう申し入れました。