《人権条例ができてからの流れ》
【2005年】
10/12 9月議会で35人の賛成により人権条例可決。(反対議員2名)
10/22 2ちゃん発、真の人権を考えるインターネット有志の会が反対活動を開始。
   (基本的に毎週末、街頭宣伝と署名活動を行う)
10/28 県に届いた条例への抗議メール、FAX、電話が725件に上る。
11/2  日本弁護士会が人権条例に反対する声明を発表。
11/14 県議会最大会派会長、石黒県議が条例の見直しを示唆。
11/15 前日の会長発言について会派内で反発の声が上がる。
11/28 人権委員の給与案が11月議会で提案され、インターネット上などで非難の声が上がる。
12/1 鳥取県弁護士会松本会長が、弁護士会からの人権委員会への派遣を拒否。
12/18 真の人権を考えるインターネット有志の会主催の人権条例反対集会開催。
12/23 鳥取県弁護士会臨時総会で人権条例の改廃を求める決議がなされる。
12/27 共産党系の団体でつくる「“鳥取県人権条例”の改廃を求める鳥取県連絡会」が結成される。
12/28 識者に問題点を聞く人権条例の第一回懇話会が鳥取市で開かれる。