知事及び議会、及び松田議員にはよくよく、議員であること、選挙によって選ばれた信頼される存在である
ということをお考えいただきたい。

人権侵害救済条例に関しては、すでに同会派の議員が質問を行っているにもかかわらず、松田議員が重ねて
質問を行ったのはどういう意図によるものであろうか。
しかも急遽質問に立たれたと言うが、質問という行為は十分に論を練り上げ、理を整えて行わなければならない。
このような重大な条例について質問をするのであれば少なくとも数日は時間を置き、論旨を十分固めてから行う
べきである。
今回の質問は軽率にして、感情的な部分が多すぎる。
街宣車が駐車場に駐車していたという議員の発言があったが、街宣車には議員を殺傷しうる武器は搭載されておらず、
議員を威迫する行為所謂褒め殺しなどを行っていたわけでもない。
これに怖さを覚えるなどという発言は、条例施行停止に関する質問とは何の関係もないものであり、このような重要
な質問の中に織り込む内容として相応しくない。
議員の質問は我々一国民が行政の方針に抗議するのとは次元をことにする重大な政治行為である。
この重みをよくよく考え、以後は我々に共感、信頼感を呼び起こす弁、論をお願いしたい。
現代は危機の時代である。我々は強く賢い選良を求めている。
熟考と胆錬をなさり、よりよい政治をとられること、お願いしたい。

駄文長文失礼しました。

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KN氏、次回の凸などの参考にしたいんでまだ突っ込んだほうがいい箇所とかあったらご指摘ねがいます。
こんなもんでいいでしょか?