う〜ん、自民党議員の地元事務所に電話した感想だが
「基本的には○○先生のことを支持しているんですが、この法案についてだけはどうしても気になって・・・
この法案を推進する議員に投票するという誤った選択だけはしたくないんですよね」というようなトークがいいみたい。

それから、おそらく20日頃の自民党の公約には人権擁護法案は盛り込まれない。
あまりに反対意見が多いからだ。かといって、公明党に気を使って明確に反対意見も示さない。
結局、個々の候補の判断に任せるというスタンスになるだろう。
しかしこれだけの重要案件だから、個々の候補は去就を明らかにする必要はある。
そこらへんの認識は各候補とも自覚しているみたいだ。そういう点は話が早くていい。
あとは、とにかく強く迫って正式に「人権擁護法案反対」という公約を発表させることだ。
どうせ党の公約には盛り込まれないのだから、20日まで待つ必要は無い。
出来るだけ早く結論を出すように迫ろう。とにかく強引にいこう。