昨日の静岡新聞に、城内氏を地元選出6県議が選挙応援するって載っていた。
この記事はwebには上がってないようだけど

ttp://www.shizushin.com/local_politics/20050809000000000006.htm
衆院が8日解散され、県内も事実上の選挙戦に入った。
これまでのところ、8小選挙区に前職(重複や繰り上げの東海比例を含む)13人、新人6人の計19人の出馬が見込まれている。
比例単独には前回当選の2人のうち、自民の1人が比例出馬を2回までとする党規約によって今後、小選挙区出馬を含めて調整が行われる見通し。
2003年11月の前回選と比べると、小選挙区は現時点では共産の擁立が3人にとどまっていることもあって9人少なく、自民、民主の一騎打ちの様相が目立つ。共産は全選挙区擁立を目指して人選を進めているほか、社民も「難しい状況だが、検討している」という。
1区は牧野聖修氏(60)=民主前=に対し、自民は前職の上川陽子氏(52)=東海比例=の出馬とともに、元自民県議の田辺信宏氏(43)が前回選に続いて出馬の意思を固めている。共産も新人の池野元章氏(45)が立ち、激戦模様。
2区は原田令嗣氏(53)=自民前=に津川祥吾氏(33)=民主前、東海比例=が挑む。
3区は柳沢伯夫氏(69)=自民前=が8回目の当選を目指す。民主は新人の平島広志氏(36)が出馬表明した。
望月義夫氏(58)=自民前=と田村謙治氏(37)=民主前、東海比例=が競り合う4区には、前回、比例単独当選の倉田雅年氏(66)=自民前=が「4区から出たい」と語り、比例から4区に転じる可能性もありうる。
5区は細野豪志氏(33)=民主前=と斉藤斗志二氏(60)=自民前、東海比例=の接戦となる見通し。望月、斉藤氏は郵政法案採決に欠席したことで、党公認の行方が焦点になる。
6区は渡辺周氏(43)=民主前=に対し、自民県連は予定していた公募を取りやめて17日の党市町村支部長会議で候補者を決定する方針。共産党は新人の鈴木和彦氏(62)が立候補する。
7区は城内実氏(40)=自民前=が郵政法案に反対し、影響がどう出るか。民主は新人の阿部卓也氏(38)を擁立した。
8区は前回選で2500票差の塩谷立氏(55)=自民前=と鈴木康友氏(47)=民主前、東海比例=の再度の激戦が予想される。共産は新人の落合勝二氏(61)を立てる。
公明党は前職の大口善徳氏(49)が前回選に引き続き比例単独出馬することが決まっている。