1.行動するときは必ず複数人で。単独行動は危険。
  万が一危機に晒された場合、助けを呼べるだけでなく証拠を残すことが出来る。
2.前方より後方に注意を払う。
  周囲を常に警戒する行動は敵に接近を躊躇させるためのアピールになる。
  また、壁を背にすることにより注意を全て前方に集中させることが出来る。
3.相手から接近してきた場合、手の届く範囲にまでは絶対近づけさせない。
4.仮に接近されてしまった場合、仲間を呼ばれて囲まれる危険性あり。
  より一層の後方警戒を。
5.論争になった場合、どの瞬間においても相手が掴み掛かってくるもしくは
  暴行に及んでくるを想定し、身構えておく。相手の手が出る瞬間を常に警戒しておくこと。
6.武道に精通していない素人の突き蹴りは斜め後ろに大きく1歩後退することで
  十分かわすことができる。
  かわしたところで相手が2手3手と続いて攻撃してきた場合は最早立派な暴行罪となるので、
  容赦なく警察を呼ぼう。