ビラはねえ、本当にその通りなんですよ。
自分が受け取った立場になってみると確かにイマイチですよね。
つか、全然ダメ。

私は平日は、PCの前にゆっくりしていられる時間がわずかしかなくて、
デザインに手を入れられないというのが現状です。
普段は土日にゆっくりするのですが、その土日をビラ配りオフに使い続けてますから、
まさにドツボです。
では、土日にオフを休めば完成度が高まるのかといえば、その自信は無いですね。
私はそもそも4月末に、補足資料と命名した差込みビラを作るまで、
ワードもワードパッドもロクに使ったことが無かったんですから。
作成能力そのものに限界があります。

そんな私が、ビラを作るきっかけとなったのは、
当時配布していたビラを見ていて、ふと思ったからなんです。
そのビラだけでは、
「想像力豊かな連中が法案を読んで勝手に妄想を膨らまして騒いでいるビラ」
にしか見えなかったんですね。
私の居住地の駅前で、よくK産党系の連中が、
「反戦」とか「憲法九条の無い未来」とかの
妄想書きなぐりなビラを配ってますが、正直、同じようにしかみえなかったんです。

一枚目のビラの説得力を増すためには、この法案に関して、
政治の世界に実際に動きがあること、
大きな発行部数を誇る新聞社が社説で批判していること、
実績のあるジャーナリストが取り上げていること、
責任ある立場の政治家が議論していること、
などを併せて伝える必要があると思ったんですね。
まあ、それで2枚目を作り始めたんです。