>>20
確かにカラーの方が食い付きがいいのは事実です。
ただ、カラーにするとビラの印刷費用がこれまで以上にかかってしまう。
そうなるとただでさえ参加者の持ち出しが多い状況なのに、
これまで以上の負担をかけてしまうことになります。
正直な話、それを防ぐためには、ビラ配りやポスティングに参加できない人でも、
運動に協力できるようなシステム…例えばネットバンクでカンパを受け付けるなどして、
金銭的な部分の負担だけでも軽減できるようにしないといけないと思います。
(ただ運動の本旨から考えるに安易な高額カンパを受け付けるのもまた危険な話なんですけど)

あとこれもいくつかの市民団体に見られる事例なのですが、
運動に関する詳しい冊子を作っているケースが多いんですよね。
それを安価な値段で頒布して活動資金の足しにしてるケースが多いようです。
(事例…http://kuukouno.hp.infoseek.co.jp/sub4.htm
100円とか300円で売れるってことは、それでそれなりの売り上げを確保してるってことだと思います。
いっそ、ビラはあくまでもダイジェストに徹して(例えばQ2のとこだけをより綿密に書くとかして)
詳しい内容は冊子もしくはネットを見てくれ、って感じにしたほうがいいかも知れません。
(あと冊子にすると図書館などに寄贈することによって見てもらうケースが増えることもあり得る)

あと社会福祉協議会って登録するとそういうのを貸してくれるんですか?
それは知りませんでした。

>>28
確かにこの運動に左も右も関係ないんです。
だからこそ、いろいろな立場の人が動き始めると大きいんですけど…

ちょっと平和団体とかに働きかけとかしてみようかな?
「もしもこの法案ができたら反戦運動ができなくなりますよ」と触れ込んでみるとか(w
まあメル凸とかしても効果は薄いかも知れないけど、しないよりやった方がマシかも知れないし。