【大ピンチ!】言論弾圧法いよいよ可決へ2
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0072吉田 ◆Cq125lvN2I
05/03/09 20:19:46ID:2vVJPmEo流れきるのと、テンプレ貼りの時に間に合わなくてスマソ。
「勉強会用まとめ(仮)」
<問題点>
・差別をなくす方法として法で規制するのはむしろ、
逆に被差別者に対して警戒してしまって逆効果。
・名前だけではどんな恐ろしい法案かわからない。
・2年前に一度廃案になった法案にも関わらず、
国民の多くが知らないうちに大事な法案を通そうとしている。
・言論の自由、表現の自由を必要以上に奪うことは違憲の可能性が高い。
・司法機関でなく立法機関である政府内の人権委員会が裁くため三権分立に反する。
・差別の対抗手段としては『名誉毀損』と『損害賠償』が既にある。
・「指導」「予防措置」「勧告」など内容が不鮮明な単語が多い。
・マスコミに対する規制は凍結状態で削除というわけではない。
・委員会は礼状なしで家宅捜索などできる。(氏名公表の可能性、過料30万円。逮捕はなくても社会的制裁、抗弁の機会不明。)
・人権委員会は国民からの選挙ではなく任命制なので一部の国民が特権階級になるとも言え、
さらに委員の思想信条等により中立の立場を守れると言う保証がない。
・委員会に不備があった時にそれを是正する手段があまりに少ない。
・擁護委員の失格規定がなく偏向した委員が登場しても止めさせられない。
・法の穴を突かれるような最悪の事態を想定しているとは言えない、いくらでも拡大解釈の出来る法案なので、悪用される危険性が強い。
<可決後予想される事態>
・言論の自由を侵害するような法律や機関は単なる圧力機関と成る可能性が高い。
・差別の定義が曖昧で委員個人の気に入らない他人を差別主義者として密告し、
嫌がらせができる可能性がある。
・差別の定義が曖昧なので、今まで通りの文化(出版物、芸術作品等)にも、
規制がかかる可能性がある。
・差別利権団体等に都合の良い使われ方をされる危険性がある。
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