槇原敬之さんの「どうしようもない僕に天使が降りてきた」を思い出しました。
すみません脚本家さんに質問です。

母親がこの世にいないってのは病気でしょうか?
死んだとみせかけるアイテム(位牌や形見、
メイドに教えたびっしりと書き込まれた料理帳など)があれば、
主人公が気づいた時点でそれをカメラで写せばいいかと思います。

タケ「そうなんだよ、それそれ、部屋を出なきゃって、ずっと思ってるよ」
これは”そろそろ”の間違いでしょうか?

また、ひきこもりを辞めるきっかけはただそろそろなんでしょうか?
ネットの世界で知らない誰かが励ましてくれて気づいたとか、
何かきっかけがあればいいかなと思いました。
もちろん主人公の一言で説明するだけでも違ってきますので。

そして最後は羽根を一枚持ってフェードアウトでしょうか?
それだと主人公はまた引きこもりになってしまいそうな印象があります。
結局その後主人公はどういう行動をとるのかというのを
観客側に判断させるように狙っているのであればオッケーだと思うのですが、
もし追いかけるのなら、物凄い勢いで玄関に行く主人公と、
その走り去った後、料理帳の上にヒラヒラと落ちる一枚の羽根とかのカットが
入れば「あぁ追いかけたんだな」と観客側がとらえやすいなと思いました。

私も個人的意見すみません。撮影がんばってくださいませ!