自衛隊派遣は慎重に、公明代表が首相に要請
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20031119AT1E1801318112003.html
> 小泉純一郎首相(自民党総裁)と公明党の神崎武法代表は18日夜、国会内で会談し、
>連立政権合意文書に署名した。これにより、19日発足の第二次小泉政権が自公両党
>の二党体制となることが正式に決まった。
> 神崎氏はイラクへの自衛隊派遣について「復興支援の推進はいいが、現地の治安
>情勢を見極めて慎重に判断してもらいたい」と要請。首相は「出すべき時に出す。
>公明党が言われたことはその通りだ」と応じた。
> 首相は今後の政権運営を巡って「自公関係に色々なところが水を差すことがあるかも
>しれないが、信頼関係を大切に協力して政治を進めたい」と両党の結束を訴えた。
> 合意文書は「1999年10月の連立政権発足以来のすべての合意事項を尊重する」と
>明記。会談に同席した公明党の冬柴鉄三幹事長は「(過去の政権合意に含まれる)
>永住外国人の地方参政権の実現に向けて法案を出したい」と述べ、自公協力のもとに
>来年の通常国会に関連法案を提出すべきだとの考えを示した。


◆永住外国人の地方参政権の実現に向けて法案を出したい
◆永住外国人の地方参政権の実現に向けて法案を出したい
◆永住外国人の地方参政権の実現に向けて法案を出したい