5日の「綾瀬〜上野」に参加した者です。
綾瀬では、「折鶴マイスター」ともいうべき「匠の技」を
目の当たりにして、感動しますた!
いかにムダな紙の折り曲げをして、その結果、能率を
下げ、指を痛くしているか痛感しますた!

匠の教え:
(1) 折り筋を必ずしもきっちり付ける必要はない。
どうせ次の行程で折り込んでいくから。
(2) 補助線をわざわざ折る必要もない。
片手で紙の対称軸の端をつまんで固定し、もう一方の
手で、紙の弾力性を使って均等に力を加えれば、あと
は自然に折り畳まれていく。
(折鶴は左右対称だから、この技が活きる!)

「折紙」の概念を根抵から変えるくらいの衝撃でした。

9日なら逝けますよん!
でも、当日までに匠の技術の取得はムリポです(´Д⊂