折鶴とはそもそも、病気や不幸等を人間に代わって背負ってくれるように
室町時代に作られたモノだよ。
実際にある地方では、戦の前に鶴を捕まえ、生贄として、街の中心に飾ったりもしてた。
そういう意味で鶴は自己犠牲の象徴だといえる 
(「鶴の恩返し」という民話にもその要素は含まれている)

平和という意味がつけられたのは、原爆のあと。