業務妨害罪の論点
威力＝自由意志を制圧する勢力利用
集団でたむろするだけでも構成要件に当たる
外形的妨害行為があればよし、対物的加害行為もNG
進行妨害は明らかにNGだが小規模での尾行自体は執拗でない限り自由意志の
制圧に当たらないと解することが出来る

カメラを向け撮影する行為について肖像権との問題
花子は芸能人だからある程度パブリシティ権の制約をうけることは
やむをえないが無許可での度を過ぎた撮影は不法行為として扱われ
うる。個人利用ならある程度許容されるだろうがインターネットという不特定
多数が接触可能なメディアにあげることは問題がまったく無いといえば
嘘になる。

まあ、4Chが武力行使に出るだけの言い分を持っていることだけは知っておいて
損は無い。下手にけんかしてカメラを壊されても警察では一方的に被害をうったえ
られそうも無い（向こうにも言い分がある）から慎重に行動されたし。
あと車での低速走行追跡はミニパトの取り締まりに引っかかる可能性大。

法律板関係者の戯言でした。