おぉ、なんか受け入れられてるようで嬉しい

>>99
調子づいて脳内ルール纏めを書き込むが、良かったら参考にしてくれ。

1.参加者は最初に、一枚のトランプカードを手渡される。
このカードは重要、最初に本部側でそのカードと参加者を照らし合わせておく。
以降このカードをプレイヤーカード(PC)と呼称

2.本部から散開した参加者が遭遇した場合、以下の選択肢を選ぶことが出来る。
a:戦闘 b:同盟 c:離散

2-a.どちらかに戦闘の意思がある場合、両者は戦闘状態になる。
この場合、戦闘意思のある側がコールを行い、お互いのPCをオープンする。
戦闘ルールは以下の通り。

数字の優先順位は 2<3<4<5<6<7<8<9<10<絵札<A<2〜 となり、優先順位の高いほうが勝者となる。
同順位のPCだった場合、両者死亡となる。

また、複数人数での戦闘の場合、その場で一番強いPCが生き残る。
ただし、PCが以下のようになった場合はすべてのプレイヤーは死亡扱いとなる。

数字(2〜10)、絵札、AのPCが全てその場でオープンされた場合。

どちらかが勝利した場合、相手のPCを奪い、負けた側は死亡となる。
勝者は以降、自分のPCの他に奪取したPC(以降NPCと呼称)を手札として使うことが出来る。

注意! 戦闘でオープンするカードは如何なる時でも一枚である。
NPCがどれだけ増えてもこの原則は変わらない。

また、死亡したものは速やかに本部へと帰還すること。

2-b. 双方に同盟の意思があった場合、両者(若しくは複数プレイヤー)は同盟を組むことが出来る。
なお、同盟を組む場合には相手にカードの表示を強制してはならない。
同盟中、若しくは同盟以前であっても相手にカードの表示を強制した場合はコール扱いとなる。
この場合、同盟中であればその同盟は解消され、すべてのプレイヤーが同時に戦闘状態となる。

ただし、自分からカードをオープンすることはこの限りではない。

同盟のメリット:同盟を組んだものはそのPCの数値を全て総計した上で頭割りにした(要するにならした)数字をPCとして扱う。
例:プレイヤー1が9、プレイヤー2が5のPCだとして、プレイヤー3との戦闘となった場合。
プレイヤー3は8以上で無いと勝つことが出来ない((9+5)/2=7となる)
なお、同じ数値のPCが4人いた場合、本部設定のジョーカーを倒し、このゲームを終らせることが出来る。

2-c.離散については特に特記事項は無い。
互いに戦闘意思が無く、また、同盟を組むつもりが無ければ別れてもいい。

3.ゲームの終了は最後の一人になったと本部が確認したとき若しくは、一定時間を過ぎた時点で終了となる。
最後の一人となった場合はそのものがゲームの勝利者となる。
一定時間を過ぎても勝者が居なかった場合、 全員死亡扱いでゲームはドローとなる。
本部が襲撃されて倒された場合、生き残ったものすべてが勝利者となる。