>>202
実際は人が多いのではなく周りが田んぼに囲まれていて建てられる場所が限られて密集地になったり
昔は接道義務とか無かったのでその頃に建てられて空き家になってほったらかして奥にスペースがあっても建てられないとかな
※接道義務 幅員4m以上の道路に2m以上接しなければ家を建てる土地として認められない
昔は田んぼだった場所や川の近くは川の氾濫や地盤沈下の可能性も高いから建てても売れないし買って後で後悔したり
それ以前に田舎の土地だと使用用途が限られる為に例え売りに出しても買い手が見つからないとか何千万も掛けて建てて売れても田舎だと越して来るのも限られるからよっぽど立地条件良くないと半額以下に
例えば田舎だと老後に住もうと考えた場合は車に乗れなくなる事も考え近くに大型スーパーがある又は歩いて行ける距離に電車やバス等の交通網が通っているか
家を建て数十年後の老朽化の修繕費や維持費とかを考えると田舎の家は財産価値としては無いに等しい
土地を買うのは田舎は安い(売るのも安い)が家を建てるのは物価がハンパなく高いから衣食住を考えると農家とまでは言わないまでも多少は野菜とかは作った方が良いかも
どちらにしろ田舎で一番大事なのは人付き合いだから一生その人達と関わるのだからなるべく穏便にお互いに相手を気遣ってって事