西○町に行って来たよ。
4時過ぎに到着してとりあえず土日は家の片付けしてると向こうに書いてあったから家の周りを見て車の出入りがないのを確認してから入った。
車はお邪魔にならないように橋のとこに停めて家の敷地跨いだ瞬間大雨、いきなりのずぶ濡れで始まり家に入らなければ良いとの事なので軒先でほぼ雨宿り状態。
雨宿りしてると付近の住人らしき20代ぐらいの人が回覧板?を持って庭を通り過ぎて行き20分後帰っ来てとりあえず挨拶して雨降りますね、とか雑談。
本名言われたが伏せるけど、以前ここに住んでいた女の人がお盆に墓掃除に来て墓で脚を挫いて大怪我をしたと聞いた。
なんでも家に戻り救急車を呼ぶ騒ぎになったとかでお盆中と言うのもあってか先祖のお怒りに触れ祟られたとか因果関係は不明だが田舎の風土で何か起きたらその家の行いや原因とを因果関係としてしまう風潮があるみたいだ。
なかなか止まず車に戻り傘持って来て見て周り裏の井戸にも行ってみたのだがその手間の扉が蔓が絡まってるのか開かず横の隙間から入って雑草を掻き分けて進んで行くと円形の古い石井戸があった。
更に進んで大きな木の場所まで行くと土が盛り上がってる所があったので昔の斐伊川の土手とはこれのことなのだろう。
スマホで撮ろうとするも雨の為想像以上に暗くずぶ濡れだから気にならないが足元が靴が完全に水に浸かって動きずらく上手く撮れずボヤケるので諦めた。
庭は思ってたよりは狭くほぼ建物と木々といった感じで綺麗にはされてるようで未だに人が住んでいてもおかしくないと思わせる。
家の中も見え畳の部屋や仏壇も見受けられ縁側は昔ながらの巨大一枚硝子と金持ち振りも伺えた。
外側から中の様子を見る限り片付けられてしまったのかほぼ何も無い感じでした。