∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part71∧∧
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0985本当にあった怖い名無し
2013/12/14(土) 21:47:39.95ID:RxFU0Dp8P柳瀬川に沿った丘陵地上にあり、眼下を東西にJR武蔵野線が走っていく
北条氏照の支城だったとされ、豊臣秀吉の関東征伐で消滅した後に、城址に神社が建てられた
二の丸の下は東南に向いた崖地で、ここは横穴式墳墓であり翡翠など埋葬品が出土している
昭和62年の埋蔵文化財発掘調査で参加した若い調査員の男性が、帰宅後に様子がおかしくなり
夜間、突然叫び、家族に怪談話などを始めるので妻が不安になり、
事情を事務局に聞いたところ、特に事故や怪我などの報告はないという
病院に連れて行こうとすると一旦正常に戻るが、自宅に帰るとまた不思議な話を始めるので
勤め先の仲間に相談したらニチレンシュウの祈祷師を紹介した
祈祷師が来ると、夫は驚き、「聞いてない話」「知りあいじゃない話」と訳の分からない
言葉で叫び暴れ出した
妻と祈祷師で抑えつけ、長房で柱に縛り付けると、今度は祈祷師が若い妻に興奮して
妻まで縛り上げ、夫の目の前でNTRプレイに及ぼうとした
その時、夫の体から蛞蝓のような全身に滑りのある大きなカモメのような鳥が飛び出した
鳥は出口を探し部屋を跳ね回ったが、逃げ出すことができず、祈祷師は妻との行為を続けた
そして行為が終わった後、物の序でのように逃げ惑うカモメのような大鳥を捕まえると、
長房で首を絞めて殺してしまった
祈祷師は妻にこれが雷鳥と言うもので、あなたの身体を狙って主人にとり憑いたが、
思うように行かなかったようだ
私とのオマンコを見せ付けられて気が動転し、飛び出したところを捕まえて絞める事が出来たと言った
妻は感謝の余り、祈祷師と二回戦を始めたが、その後程なくして夫と別れたという
雷鳥の死骸は柳瀬川に棄てられたが、カラスも嫌がって突っつきに来なかったという
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