昭和60年くらいにブルースカイを探検しました。
焼身自殺の後が〜なんて廃墟サイトには書いてあるけど、当時は焼かれていませんでした。
後に侵入者が火遊びでもしたのでしょう。
廃墟サイトでは朽ち果てていますが、まだ赤い絨毯が敷き詰められていました。
メニュー発見!コーヒー80円。安っwww
厨房はなかなか立派でパンを焼くような大きなかまどあり、二階に食事を運ぶ小さなエレベーターあり。大きな冷蔵庫が転がっていて中を開けると当然何もありません。
トイレは和式なのは仕方ないとして、汲み取り式でしたよ。なぜかどのトイレもカップ麺の容器などがぎっしり詰め込まれていました。
さらに奥に進むと、四畳半ほどの畳の部屋がありました。従業員休憩所とおもわれます。
階段も健在で二階に上れました。階段も二階も赤い絨毯でした。
二階はフロアの中央に大きな穴が開き、下が完全に見えていました。危ないから二階はあまり歩き回らなかった気がします。
突然ゴゴゴゴゴ…地鳴りが。自分達が入って来たせいで建物が崩れ始めたのかとビビりましたが、電車が通っていただけでした。