148さん〜ありがとうございます。
その中和的存在は指揮を取りませんよ。
ましてや指導なんてしません。
行うのは対話です。
中和的存在は全てを内に内包しています。
かつ、その全てを自己と非自己と共有しています。
無限大の全てとツインなんです。
だから、自他がありません。
しかし、紙の裏表の様に、全ては同じであって違うものとして認識しています。
ですから、表だって皆の目に見えて救世主だとわかる様に指導して指揮をとる必要がありません。
それに今の世の中で、目に見えてその様な行動をしては、なかなか事は上手く運びませんから。
指導する側、される側と分けてしまえば、目に見えて理解しやすいですが、またその様な立場や存在に
依存し合う関係が生まれてしまいます。
一つ一つが感じ、気づき、考え、悩み、行動しなければ、共存は無し得ません。
ただ、逢えば感じます。
ああ、同じものを分かつ存在だなと。
しかし、その存在は、自分を1人だとは思っていません。
全ての集合体としての一つ。
大いなる一つ。
それはその存在だけではありません。
全ての存在に当てはまります。