>>39の続き

しばらくたち追ってこないパトに安心し暫く火葬場にいる事にした

エンジンをかけライトを消し室内灯を付けジャンプとか漫画を二人で読んだりしてた

すると誰かが窓を叩く音が

外は真っ暗闇

俺達は同時に外に目をやった

キョロキョロするが真っ暗で何も見えない。

俺は彼女の方に目をやった

すると彼女は俺の後ろの窓を見ながら顔を真っ青にし口をパクパクさせている

俺の横の窓は当時流行ってたフルスモーク

何かいても見えるもんじゃない

とりあえず俺はフロントガラスに目を向けた

そこには

真っ白な着物を着た長身の女が!

しかも、こっちを覗きこんでる!

続く