誤解する書き方、本当に申し訳ありません。
そう、575さんが書かれたとおりなんですよ。
さて、もう一つ書かせて下さいまし・・・。

ある時、管内のトンネル内に徒歩巡回中の同僚が二人入りました。
列車接近に注意しながら対向歩行中、前方の急曲線入り口を背を向けて歩く人を目撃。
最初に見付けた者から言われて見ると同時に、その人は曲線の視界に消えたそう。
対向列車を退避回避してから曲線を抜けた先の直線部に出ると、誰一人前方に居ない。

他社でも同様と思いますが営業時間内の軌道内には、事故防止上単独で入れないのです。
稀に他の区所の者が巡回で入ることもあるので、最初はそれと思ってたんだそうです。
しかし、すぐにそれは完全に否定されました。何故なら当該者は単独だったから。
結局その時は単なる見間違いってことで二人は納得したそうです。

よくよく調べてみると今回だけではなくて、何人かの同僚が同じ体験をしてました。
また、何人かの運転士もその現場付近で人影を見たと急制動で停止したり、指令所に報告してます。
過去に事故などで死者が出たなどと言うこともない現場です。しかし何かしらの因果があるのでしょう。