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世界には自分しか居ないって知ってた?

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0001本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 11:47:52.13ID:EWzmtubJ0
自分が見ている友達や恋人、むかつく上司や尊敬してる先輩!

いろんな人が周りにいるけれど、本当は誰もいないって知ってた?

僕たちは彼らを「他人だ!」と認識しているけど、

実は彼らは自分の体の一部だっていうこと知ってた??

悲しみや喜びはそんなサイクルの上で機械的に循環しているだけ。

このことに気づいたとき、オレは本当の意味で

何をすればいいのかわからなくなった!
0002本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 11:50:50.39ID:ACQcKlwrO
やっときずいてくれたのね
0003本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 11:51:32.65ID:EWzmtubJ0
ああ

それでいったいおれはどうすればいい??
0004本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 11:56:13.59ID:pprTQO2yO
自演で乗りきるが良い
0005本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 11:56:24.35ID:+NjECgjO0
なんか興味深い内容たみな
0006本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 11:58:29.62ID:rkm2xlUe0
ピストルをもって、騒いでいる人間の前に立ってみな。巣篭もり自閉
クン。
0007本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:01:15.18ID:BVXG5XvV0
チミが思うようにすればいいんだよ
0008本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:10:38.62ID:EWzmtubJ0
>>7

俺が思うようにしたとして

例えば人を喜ばせたとしても世界にはオレしかいない。

もし「オレは人を喜ばせることができる人間なんだ!!」

なんて思っても、オレはただ一人で自画自賛してるだけなんだ…。
0009本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:13:06.34ID:EWzmtubJ0
他人を使うと、自分が忘れた頃にそれが返ってくるから

よりリアルにそれ喜びを実感できるだけなんだ
0010本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:18:51.18ID:EWzmtubJ0
他人は、自分が歩んでいる感情の残像みたいなものなんだよ
0011本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:25:58.10ID:EWzmtubJ0
このことに気づいたみんなは

どんな一人遊びをしているんだい??
0012本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:33:59.94ID:EWzmtubJ0
みんなの返事がないという今オレが感じている悲しみも

自分が過去に送り出した感情なんだっ!

さて、君はこれから何をしていく??

どんな感情をこれから出力していく??

それはただのサイクルでしかないのだ!!

それを知った今、君はこれからどう生きる??
0013本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:38:43.78ID:L1KwbsLO0
確か『ぼのぼの』って漫画にそんなエピソードがあったよ。
そして小学生の息子が先日そんなこと言って怖がってたな。
>>1も頑張れ。影ながら応援してる。
0014本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:38:56.05ID:EWzmtubJ0
みんなが僕を無視するんだ・・・

オレ、いまものすごく悲しいんだ・・
0015本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:40:12.66ID:F0LVMBv5O
地球から脱出したい
0016本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:40:32.58ID:PoZz6VdJ0
感情って血みたいなものなのかな
0017本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:40:57.72ID:EWzmtubJ0
お!とおもったら書き込みが!!

ちょっと嬉しい

ぼのぼの??あの漫画にそんなエピソードがあるのか!

見てみたい何巻??
0018本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:42:41.16ID:L1KwbsLO0
『ぼのぼの』は哲学だ。全巻嫁。色々捗るぞ。いや、捗らないか。
何巻だか忘れちゃったな。ぼのが、自分が見てない所ではみんなは
何してるんだろうって悩むエピソードだったよ。
0019本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:43:44.59ID:EWzmtubJ0
なんか急にいっぱい書き込みがきたな!!
きっとこれもオレの気まぐれな性格が故の現実なんだろう

>>16
そうそう、感情って血みたいなもの!!
ぐるりと回って自分に返ってくる。
人を愛せば、自分も愛される!!
でも、このサイクルを知ってしまったオレは
どうしようもない孤独から抜け出せないでいる!

タスケテ
0020本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:45:30.08ID:EWzmtubJ0
>>18
まじで?
子どもが見る漫画としか捉えてなかった
0021本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:49:56.97ID:PoZz6VdJ0
>>19
うん。細胞である自分たちに常に養分を運んでる。
魂は喜怒哀楽(養分)をバランスよく摂取しながら成長していく。


0022本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:51:58.46ID:L1KwbsLO0
あなたが孤独だと思っても、こうやってネットに書き込みをすれば
反応してくれる人がいる。私は子供が昼寝してるからオカ板に来てる。
テレビをつければ、誰かしゃべってる。道を歩けば、誰かとすれ違う。
コンビニに行けば、レジ打ってる人がいる。その人にも生活がある。

ちょっとした繋がりはどこでも感じることができる。
みんな悩んだり、考えたり、同じだよ。一人じゃないよ。
0023本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:52:32.99ID:EWzmtubJ0
ほお!それが成長だと考えたことはなかった!

0024本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:54:41.16ID:EWzmtubJ0
>>22

ちがうちがう!!

そう考えると意味がわからなくなってしまうんだ!!

他人がいるようでそれは自分なんだよ

コンビニに行けばレジを打ってる人がいたのも

自分の足の親指をみているようなものなんだ!
0025本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:55:35.16ID:L1KwbsLO0
>>24 みんな自分だと思うなら、みんなに優しくしてあげなさい。
0026本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:57:12.15ID:1cEFfsayO
崩壊スルヨ
0027本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:57:41.08ID:PoZz6VdJ0
細胞は1つの命を形成しているし感情が血管を流れているなら自分たちは
1つの生き物なんだよ。そう考えれば妥当じゃない?
0028本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 12:58:01.01ID:+Vb5ijOQ0
ただのかまってチャンか
0029本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 13:01:01.88ID:WBgA3DB40
>>1が森羅万象に達するのはもうじきか
予定より早かったな…
0030本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 13:02:31.68ID:EWzmtubJ0
>>25
それは、みんなに優しくすることで
優しくされるというただの一人遊びなんだ
オレは何をすればいいんだ!??
あああああああああああああああああああわかんなくなってきた!!
0031本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 13:04:47.29ID:L1KwbsLO0
>>30 混乱させるようなこと言ってごめんね。たとえあなたの一人遊び
でも優しくされて困る人は誰もいないよ。あなたも困らないでしょ?
それでいいじゃん。とりあえずブックオフ行って『ぼのぼの』読んでおいて。
0032本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 13:09:52.60ID:EWzmtubJ0
>>32
わかった、目眩がしてきたからちょっと寝るよ
0033本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 13:10:00.68ID:LVqTYgJVO
私は>>1さんの一部だったんですか?
0034本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 13:14:19.19ID:EWzmtubJ0
水飲んできた・・

>>33
オレの一部なのかな??
というよりも、オレは君の一部でもあるんじゃないか??
0035本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 13:19:59.92ID:PoZz6VdJ0
意識を拡大しすぎて疲れてるんだよ。
コンビニ全体が>>1になってたりしない?
動物とかきれいなものと意識を共にすればやりたいことが見つかるさ。
0036本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 13:56:45.24ID:QLqzBjlO0
なぜ周囲は自分の運気に合わせて変化するのか。
それは自分しかいないからさ。

全ては自分の世界を作り出すためのパーツにすぎない。
不自由さを作り出すことで、自分以外の人間も存在してるように見せかけてるだけ。

誰も見ていないとき月は存在していない。
これは、自分が見ていないとき、他の人間は存在していないことを意味する。
自分しかいないから思考の現実化だって起こる。

中心点は自分だから、どんなに走っても、周囲の景色が変化するだけで、自分は同じ場所にずっといる。
自分が移動してるんじゃなくて周囲が変化してるだけ。

こう考えていくと全ての辻褄が合って行くわけだ。
0037本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 16:45:00.64ID:EWzmtubJ0
今起きた

>>36
そうなんだよ!自分はずっと同じ場所にいる!
自分はずっと同じ場所でそのサイクルの流れを永遠と感じているだけなんだ!

じゃあ自分が他人を見ていないとき、他人は本当に存在していないのか??
これに関しては殆どの人が馬鹿馬鹿しいと思うだろう!

けれど、おれが言いたいのは他人の存在っていうのは
自分の体の一部ということで
存在していないって言いたいんだ。

君がいること、それはオレの指先には爪が存在しているようなものなんだ!
0038本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 16:55:42.58ID:EWzmtubJ0
もしかしたら人の存在だけじゃなく、ものの存在、
たとえば、月の存在も同じように、自分なのかもしれない。

ここで疑問が生じる!
人々は世界中を歩き回りいろんな情報を集めて成長したり学んだりする。
すべてが自分なのであれば、自分はモノを見る前に
把握しているはずじゃないか??
自分がしらない情報がそこにあることが、自分と他人が存在している証拠じゃないか!と。

でも、それは自分のケツ毛が何本生えているか君が知らないことにとても似ている!
僕たちは自分のことを知っているようで知らない。
それは自分も世界も同じ。
というより、自分と世界は同じなんだ。
0039本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 17:32:00.19ID:PqTzD2I30
宇宙即我というやつか
0040本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 18:33:53.28ID:EWzmtubJ0
>>39
なるほど、オレが気づいたのはこの宇宙即我というやつか!
ttp://mblog.excite.co.jp/user/mrsusan/entry/detail/index.php?id=6309394&page=1&_s=c65bc8387b2f6f1937b7f64e6f559011
0041本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 18:35:20.50ID:EWzmtubJ0
で、なんてよむの??w

うちゅうそくわれ?
0042本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 18:49:41.48ID:kEn5eeX/P
うちゅうそぐぞ?われ?
0043本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 18:54:54.82ID:sNxNOxPNO
うちゅうそくが?
0044本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 19:17:15.80ID:PQnIOXpN0
レイプし放題だな。
0045本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 19:25:27.46ID:QLqzBjlO0
自分に酷いことすることになるから自分に跳ね返る。
0046本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 19:28:47.73ID:W92IHzu0P
http://www.mlexp.com/fujiko/works/lib/doko.html

どことなくなんとなく

主人公は「白い夜」の夢を見たという。
その日を境に変化のなくなった日々の生活に主人公は疑問を抱きはじめる。
果たして、自分の体験している社会とは本当に実在しているのか。
すべて、自分の妄想ではないのか。
そんなある日、主人公と幼なじみの友人が山へ出かける。
その会話が主体の展開となるが、最後にはお互い口論となり、結末は‥‥。
0047本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 19:31:28.08ID:W92IHzu0P
ロンドンは作られていない
http://yonikimo.com/db/public/242.html

主人公の佐野は昔から
自分の世界が作り物なんじゃないかと漠然と思っていた。
家も町も大きな舞台のセットでセットの外側から誰かが
自分を監視しているじゃないかと感じていた。
自分が「遊園地に行こう」と家を出ると
それを誰かが監視していて先回りして 遊園地を作っているんじゃないのか、
本当の世界は真っ白でなにもなくて
自分が移動しない限りなにも存在しないのではないかと不安に思っていた、

そしてその不安は日に日に強くなり佐野を悩ませた。
佐野はそれを確かめるべくロンドンに旅行に出かける、
いくら監視者でも 外国までは創りだせないだろうと考えてのことだった。
しかしロンドンは佐野が思っていたような真っ白いなにもない世界ではなく
TVでみるようなロンドンの町並みがちゃんと存在していた。
佐野はそれでもまだ
誰か自分を監視している者が
先回りして世界を作っているんじゃないかという疑問を捨てることが出来ない。

そんな彼の話を聞いていたカウンセラーは「ロンドンは作れませんよ」と
佐野をさとし白い廊下へと彼を連れてゆく。
自分の頭がおかしいのかと一度は納得した佐野だったが
周囲の カウンセラー達の様子がおかしいのに気がつき
先程のカウンセラーの方を振り返ると
そのカウンセラーが佐野の額に向かってリモコンのスイッチを押した。
ウィィィンと機械音をたてて佐野の額からMDのようなものが出て来る。
もう少し調整が必要だなと
カウンセラーは呟き廊下の先にあるドアを開ける。

ドアの外は真っ白ななにもない空間だった。
0048本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 19:32:50.80ID:W92IHzu0P
手塚治虫 「赤の他人」
http://blog.goo.ne.jp/n0820/e/1a3397454f7fb703e13d194938783ddf

主人公アキラはひょんなことから、自分の両親の不審な行動に気がつく。
アキラといるときはいつも通りやさしい親の顔であるが、彼が目を放すと彼には見せない様な無機質な表情を浮かべているのだ。
見かけは確かに両親なのだが、その顔はいつもの両親の顔ではなくまるで別人のような冷たい表情であった。

改めて回りを見回してみると、両親だけではなく友人や先生など彼の身の回りの人物、
はたまたテレビを通じて流されるニュース等の情報も空々しい。まるで何かに操られているように。

アキラは考える、自分はナニからナニまでだまされているのではないだろうかと。
すなわち、自分は人形劇の人形みたいなもので、
人生は劇のようにスジガキが全部出来ているのではないか、
自分の周りの景色は全部セットで、周りの人間は全部本当のことを隠して自分を操っているのではないだろうか、という事だ。

彼の人生を誰かがジッと見ていて、彼の人生が終わったときに幕がおり劇が終わる。
その瞬間世の中も、世界も宇宙もなくなってしまう。

アキラはそのスジガキに抵抗すべく、勝手なことをやって話のスジをめちゃめちゃにしようと試みる。。。
0049本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 19:38:02.16ID:W92IHzu0P
諸星大二郎 夢見る機械
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2751550

健二はこのごろ毎日に言い知れぬ不安を感じていました。
そんなある日、ふとしたことから母親がロボットであったことに気づきます。
世の中の全ての人間がロボットなのではないか? 
疑惑に囚われた少年は、友人の部屋に残された名刺から、
「ユートピア配給会社」なる団体がこれに関連していることを知ります…。

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/004/337/31/N000/000/000/124394960207716231609_20090602yumekikai.JPG
0050本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 19:51:14.27ID:2DpSEAk/0
 >>1 が感じたこと 言いたかったこと それこそ
仏陀が言いたかったことであり
王陽明が感じたことであり 陸象山(九淵)が感じたことです。

ならばそこからどうするか?いやそれ以前に「どう」することすら
可能なのか?
難しいですね。
0051本当にあった怖い名無し2011/02/20(日) 19:52:28.37ID:EWzmtubJ0
>>46-48
おもしろい!

けどオレが今言ってるのは、自分の体験している社会とは本当に実在しているのかとか
誰かが監視していて先回りして 遊園地を作っているんじゃないのかとか
自分はナニからナニまでだまされているのではないだろうかとかじゃなくて

自分が他人と認識しているものは実際は自分で
自分が出力したことは、自分に入力していることとだったことが言いたいんだ
その真実を知った今、ものすごく怖いんだ…。
ものすごく孤独なんだ・・・。

これに気がつく前、自分は「人に認められたい!」って気持ちでいっぱいだった。
頑張って人が驚くようなものを作って人々にすごいっておもわれたかった!
だからずっと今まで努力してきた。
だけどちがった…
他人は自分だった。
自分の周りには自分しか居ない。
ただ、一番良くコントロールできる自分を主体に
鈍感な自分自身の一部に対して怒ったり、褒めたりしているだけなんだ
だから認められたいなら誰かを認めればいい。
けどそれがわかった以上、そんなことをして何になる??
ただの一人遊びじゃないか!!
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