日本の住まいの見方が根本的に変わる問題小説がある。読んだ人は、二度と
分譲マンションを買わなくなり、戸建てか賃貸を選択するようになる。
古館や勝間和代、名前は忘れたが、でぶの流通ジャーナリストは、これを
読んだから賃貸マンション住まいなのだ。東京都しか知らない一部地域の
地盤の悪さも指摘されており、これを読んだ都の職員は真っ青になった。
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「全壊判定」朝日新聞出版