交野市の民族資料館のスタッフの話
その建物は約100年の歴史があるらしい。
元々は現在の近畿大x銀行の前身である交野無尽という
銀行だったらしい。
建物は確かに歴史が感じられ、館内は天井も高く応接室は当時、豪華であったであろう面影もある。
そのほか、交野の歴史にまつわる資料等が多数展示されている。
その建物の屋上に町内にアナウンスをするためのスピーカーがある。
そのスピーカーから突然、チャイムが鳴るらしい。
市役所や消防署にも警報を促すための設定をしている
わけでもなく、前触れもなく鳴り出すらしい。
原因は不明でスタッフも不気味らしい。
恐らく周辺住民は、そのチャイムを聞いてるはず。
この話は最近聞いた。
確認したいなら交野の民族資料館に行ってみるといい。
日曜日も開館しているはず。