横浜の旭区四季見台というところに家を探しに行ったときのことなんですが、国道16号沿いの古い民家でした。
もう20年前のことでうろ覚えなのですが、家族4人でその家に入った瞬間、全員が違和感を感じました。
中は湿った空気が充満していて、いわくありげな神棚が祭られていました。
家賃は破格の安さだったので、見に行ったのですが、全員ここで住みたくない、と思うほどの気味悪さでした。
家族全員が、その家に住むと家族のうち誰かが必ず事故死すると予感し、その後、父がその家の傍を車で通ったとき、南無妙法蓮華経と繰り返しお経を唱える何人もの声を聞いたり、母がその家から人骨が掘り出される夢を見たりしたそうです。
今は道路拡張でなくなっているそうですが、あのあたり何かあるのでしょうか?
場所をはっきり覚えていないのですが、近くにラーメン屋さんがありました。