すみません途中で文章切れてしまいました

おあがんなさいと言われて
腹一杯オニギリを食いました
食休みして遊びに行こうとしたら
婆ちゃんに言われた注意事項!

山で暗くまで遊んで迷ったら
葉っぱを一枚食べて一番大きな木の下にいなさい!
川で遊ぶなら石を投げたりしないこと
深い所には行かないこと!
夕方過ぎに道狐様に会ったらきちんと頭下げること!

面倒だな〜と思いながら近所の川に遊びに行った
水が綺麗で川の流れをぼけーっと眺めてたら
反対岸に狐が2匹いた!
面倒くさいけど婆ちゃんに言われた通りに頭を下げた
次の瞬間から記憶がない
次の記憶が何故か家の前にいて竹細工のバックを持っていて
そのバックには桑の実があり得ないくらい入っていた!

怖くなって婆ちゃんを呼ぶと
頭ナデナデしながら狐様が下さったと
次の日からお化けや妖怪を信じるようになった。

ちなみに竹細工のバックは婆ちゃんが亡くなるまで大切に婆ちゃんが使ってた