今はかなり新しい住宅が建っていて入り口わかりづらいけど、
旧中山家を左手に見てT字を右に入っていくと遊歩道があるだろ?
そうじゃなくてT字を中山家の方向に進んでしばらく行くと、
かなり荒れてはいるが小道がある。200-300mくらい進むと、
学校のグラウンドくらいの広さの野原が開けてる。

そんで野原の右手には奥から手前に向かって
上っていく坂道があって、上った先は行き止まり。
その辺りの林の中に遺跡というか廃墟というか、
多分何らかの施設跡だと思うんだけど、
とにかくボロボロのコンクリートがある。

オカルト的なものは何も感じないけど、
あまりにも唐突にあるし、シャンツェからもかなり離れているので、
謎なんだけど、調べようにも大倉山は資料少ない。
中央図書館でも行けば何とかなるのかもしれないんだけど
札幌を離れているからそれも出来ない。
心当たりある人いない?