>>501
くだけた墓石がごろごろしてるよ
そこでバスの運転手が心霊体験してる
夜いつの間にか後部座席に女が一人乗っていた
気味悪いと思いながら住宅街を抜け、輪厚へ向かう道に入ると
その女が押したのか、「ピンポーン」と下車ボタンが鳴った
しかしそのあたりにはバス停などはない
運転手は「次は○○病院前ですよ?」と女に声をかけたが返事はない
そうこうしているうちに、例の廃墓場前を通り過ぎた
…ふと後部座席を見ると女は消えていた…

てなことが毎晩あったので、その運転手はその路線を外してもらったという