続き
俺が扉を開けて廊下に出ようとすると、廊下が真っ暗だった
真夜中に電気もつけずに居る感じで、大体感覚で進んで手すり使って階段降りた
リビングの電気がついてて、扉を開けると何故か外も真っ暗だった
ソファに母親が座ってて「あれ?あんた帰ってきてたの?」といわれた
もうその時点で気づいたんだよね・・・・もう戻ってるって
最初は夢だと思ったけど、母親に聞いても「あんたは3日前に登山行ったまま帰ってこなかったでしょ」と言われた
でもおかしいよね、登山の格好じゃなくて兄の服なんだよね
下着もズボンもTシャツも全部兄のだったんだ
もちろん、こっちの世界の兄は持ってない服ね
そんで、またこっちの世界に戻ってきた
なんか最後はつまらなくてゴメン、ただ1つだけ言っておきたいのは
俺が試した方法は、元々異世界に飛ばされた人用のらしいから成功するかは分からない
それでもやるって人にアドバイスだけど、何か暇つぶしできる物を持っていったほうがいいかも
頂上じゃ待ってるだけで、相当暇だった
ってことで、今回はチョットだけ戻れました
また何か新しい方法見つけたらやってみます