今日S診療所を求めてあちこち回ってきた。

×大矢田神社−奈良時代に僧 泰澄 により創建、場所も美濃市と条件はいいけどハズレ
 (前にも違うとはいわれてたけどね)
×美濃市瀧神社−全然建物が違う。というより、あんな山の中に診療所作っても患者来ないよねorz
×高賀神社−同上。
×洞戸の診療所1−別方面から調べて出てきた。明治29年開業〜昭和31年廃業と条件よさげ
 …だったが建物現存なし。
×洞戸の診療所2−同上。大正4年開業〜昭和26年閉鎖
 当時の建物は現存するが廃墟ではなく医師宅の裏庭に今も残っていた。
 (建物を閉鎖後、診療所は設備を更新して別の所に移転)

と全弾ハズレでした。
高賀六社は歴史と規模から可能性高いと思ったけど、高賀山に向かって登った道の
どんつまりにあるから、診療所建てるのには向いてないんじゃないかな。

後、「神の住む家」で神社の創建者といわれる建立した僧(漢字二文字)が
泰澄だとすると、天王山(美濃市)と白山信仰関連ということで郡上が怪しいが、
郡上はさすがに美濃・関からは遠いしなあ…