昨日の朝日に載っていた、高槻山中の強制労働跡の
話だけど、予想以上に大きな地下施設を建築していたそうだ。
俺も摂津峡の近くにある”穴”を見学にいったことがあるが、
たいして大きくない入り口を見て違和感を覚えた記憶がある。

憶測なんだけど、あの場所で、多くの朝鮮の人々が病苦に苦しむ
程の施設を作ったようにはどうも思えない。ひょっとして、
あれは遠くに作られた入り口で、別の場所の地下に巨大な施設を
作っていたのではないかな?そういえば、摂津峡は不思議なところで、
あそこだけが峡谷のようになっていて、上流は結構開けている。
怪しい場所といえば、以前何度か出てきたポンポン山だ。
あのポンポンという名称は飛ぶと地下からポンポンという音が
するのでついたらしい。ひょっとして、ポンポン山の周辺に
未発見の巨大施設があるのではないだろうか?
ポンポン山と摂津峡の間には、そうあの”像”もあるよね。
何かありそうだ。