150 :名無しでGO! :2000/10/13(金) 19:26
難波千日前は、今でもじゃんじゃんでます。
かつて処刑場だったこの地は、明治初期まで、埋葬されなかった髑髏が山積みされ、
火葬の煙があちこちで立ち昇っていたそうです。
祖父の話では、虹の街(現なんばウオーク)建設工事の際には、人骨が大量にでてきたそう
です。墓地のそばの水商売の店は繁盛すると、昔は言ったそうですが、千日前近辺は、まさに
そうです。
夜、千日前のアーケードをそれて路地に入ると、雰囲気はまさに墓場。しめっぽいなんともいえない
空気で、鳥肌がたちます。