続き。
あと崩壊した家が数軒。家の中は昭和13年の東奥日報が一番新しい時代を思わせる物。
ただの廃村だろ、と言われりゃあそれまでだが、何故か村の奥に鉄製の扉だったと思われる物が、つか石の上に直置きされていてなんか不自然。
草やつるを掻き分け裏にまわると、お札がびっちり。
旧道の地図を見ながら沢ヤや山菜採りして偶然見つけた廃村。
今年も行ってみる。