>>845

なんというか、どの神社も悪いのではなく、俺の場合、
(俺にとって)”いい神社”と”悪い神社”の差が激しいということ。
いい神社だと真夜中に一人でもいけるけど、悪い神社だったら、
昼間に鳥居の前に立つだけでも気分が悪くなってしまうな...
あ、それはあまり有名でないそこらへんの神社の話で、初詣で
名前が出てくるような有名な神社は大抵何も感じない。
気分の悪くなる神社は後で事件がおきたり、以前に事件が
おきてたりすることが多いな(後で調べたら)。神社に奉ってる神様に
よっても大きな違いがあるんだけど、日本書紀に出てくる人物を
奉っている神社に嫌な感じの神社はあまりないな。

逆にお寺は、良いものと悪いものが同じスペースに共存している
感じがあって、神社のような0か1かのような極端な例はあまりないと
思うな。神社と違って、お墓があったりするけど、それらネガティブな
ものも本堂の仏像さんが打ち消しているような感じ。以前、京都にある
「血天井」という看板のあるお寺の前で、「あっぱれ」って
いう言葉が溢れてきて、驚いたことがあってね。中に入って
その意味がわかって少し感動したのを覚えてる。

でも昔は、神社とお寺は同じだったところも多いよね?
明治ぐらいに仏教と日本神道を分けたんじゃなかったっけ?