ネタみたいになるんで書こうかどうか迷ったんだけど、
>>826のツレとはもう一つ不可解な体験してる。

高校も卒業して免許をとった。
夜、ツレの運転で繁華街に向かってた時、交差点で信号待ちしてた。
ふと、視界の左側になにか動いてるのが見えたので顔を向けた。

鹿がいた。
立派な角がそそり立った牡鹿。
でかい。
角入れたらゆうに2m超えてる。

その鹿が横断歩道を通って、目の前をゆっくり横切ってく。
もうワケがわからんかった。
二人とも唯一出せた言葉が、「鹿じゃね?」だけだった。
一度正面で止まってこちらに顔を向けたけど俺等は完全に硬直。
反対側まで渡りきって住宅街に消えて行くまで
交差点で止まってた後続車や対向車、右折しようとしてた車も
あまりの異様さにしばらく動けなかったんだと思う。
みんな固まってた。

今でもツレと呑んでるとこの話が出て
「どこから来たんかなあ?」「飼い鹿?」「鹿飼うやつっているか?」
の繰り返しになる。