自分は、12歳〜18歳まで、ボロい県営住宅に住んでた。
そこは、やたらヘンなものが出るところだった。
霊っぽいものはスレ違いなので省くとして、
一度、人の言葉を話すヘビが出てきたことがあった。

その時、自分は掃除中で、一心不乱に掃除機をかけていた。
ところが突然、ホントに突然、ものすごく眠くなって、
あまりの眠気に、掃除機のスイッチを切るのが精一杯で、
ホース?ノズル?部分を抱えたまま、その場に倒れ込むように眠ってしまった。

で、ふと目を覚すと、目の前にヘビがいた。

続く。