・入り口からの坑道に照明設備がない（見えない）→現役設備ではない
・入り口からホームまで傾斜や階段がない→山、大地の脇に入り口がある
・船の隔壁のような扉、水が出る危険→近辺に池・堀がある
・船の隔壁のような扉の「1号避難口」とある→号が旧字ではない→昭和30年代以降
・ゲージが狭い（762ミリ？）→現行の地下鉄とは線路は繋がっておらず独立している
・架線、第3軌条がない→車両は蓄電池車か？（ディーゼルはトンネル内なので不可）
・防爆扉がワイヤーで開閉する仕様→扉の脇にあるのが操作盤？
・防爆扉下部と線路の間に隙間ができる→防水、気密性はない→防爆扉そのものか？
・線路の踏み面が光っている（錆びていない）→まさか現役？

戦後、昭和30年代以降に整備（手が加えられてる）感じ。
安保闘争がらみの要人避難用か？