東大駒場キャンパスの地下について今日教授が講義で話したのでメモ代わりに。
駒場の地下道は旧制一高時代に雨天時の通行を目的に建造され
駒場寮から一号館・旧図書館までつながっていた。
学生運動がおさまった頃封鎖され、今は共同溝として使われている。
内部は酸欠状態の可能性があり危険。(現在でも通風孔が残っているが機能しているかは疑わしい)
かつて弥生(現在は東大農学部)に一高はありそこにも自治寮は存在したが、本郷キャンパスには地下道は存在しないらしい。

別に秘密でもなんでもないけど割と細かいことを聞けたから一応書いとく。
そのうち一号館と旧図書館の怪しげな場所を見に行くか。学生が立ち入れる場所に入口は無いだろうけどね。