>>944
情報ありがとう。お堂のいわれについては、随分昔のことなのでうろ覚えだが、
「ある侍が、殿様に大事な届け物を持って行く途中、あのあたりの山中でそれを紛失
(盗難?)してしまい、責任を取ってお堂で切腹。侍の家は断絶。その怨念がお堂の住人
や子孫にに次々とふりかかり、ついに廃堂になった・・・」
というような話だったと思う。この話よく知っている人がいたら詳しく教えてほしい!
 自分が行った時は、ぼうぼうの草木に覆われて崩れかかったお堂があり、入り口の前には
大量の布(服かもしれない)のようなものが捨ててあり、その中に真っ赤な布もあった。
その血のような色と、ぼろぼろのお堂が異様な雰囲気で、怖くて中をのぞくこともできず、
友人と一目散に山道を駆け下りた。
 今でも怖いような気がするが、場所がわかればもう一度行ってみたい。