まず始めに、嘘、ガセネタ、大袈裟には書きたくないんで、期待されてる方は何だ、もったいぶりやがって
と思われるかも知れませんし、完全に期待ハズレかも知れませんが、見た、見てないで言えば、見てないです。
時間も、最初に書かれてある2時を1時間程過ぎていましたし、何か見たかも…などの曖昧な表現も避けたいので、あえて見てないと書きます。

しかし、怖かったのです。前に記したように、戦争博物館以来の恐怖でした。
まず、現地に到着し砲台跡地はすぐにわかりました。
暗闇に中途半端に聳える黒い筒って感じで、まわりにはフェンス。不気味でしたが、特に強い恐怖感などはありませんでした。
電灯も無い暗闇の中、しばらく砲台を見ていたのですが、視界の左後方にチラチラ白い布のような物が、風に軽く揺れてるような気がして、何度も振り向きました。
が、振り向くと何もない…
だんだん目が慣れてくると、その方向に黒い人影?のような物。しかし、動かないし、はっきり視界の中心にあります。
恐る恐る近づくと、それは石碑でした。
本当に電灯もなく、何の石碑なのか?それとも石碑ではなく、この砲台の名前か説明、由来を刻んだ石なのかも暗くてわかりません。
恐くかり、石碑を離れると、また視界の端にに白い布のような物が…

これは、完全に何かに見られているという確信に近い気分になり、これ以上ここにいては大変な事になる、歓迎されていない
というのが、何故かハッキリと感じ逃げました。

どなたか、昼凸される方がいましたら、あれは石碑なのか、何なのかを確認してきて下さい。

また、最初にこの砲台ネタを書かれた方、あなたとは波動が合うのかも知れませんので、
もし、まだ板を見てらっしゃいましたら、東条湖の事も詳しく教えて下さい。

以上が私の体験でした。
読んで頂いた皆様の期待に沿えるような霊体験でなくて、申し訳ありませんでした。