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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?135

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0001本当にあった怖い名無し2006/07/07(金) 19:48:41ID:gwjlanyh0
貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた

  「死ぬ程洒落にならない怖い話」

を集めてみませんか?ジャンルや事実の有無は問いません。
要は最高に怖けりゃいいんです。創作も歓迎です。


【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。
携帯の人もそれなりに配慮しましょう。

○「あまり恐くないかも」「書いても良いですか?」等の前置きは全然いりません。
  あまり怖くない話もいりません。
  余り怖くない話と思うなら「ほんのりと怖い話」スレへお願いします。
  http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1147672160/

○コピペの際には転載元を提示。2ch以外からのサイトからは許可を取ること。
  既出の話には注意しましょう。

○感想、批評はOK。ただし叩き、煽りと批評は違います。
  日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
  第三者による「批判の批判」は、無意味ですのでやめてください。

○ここの投稿を利用しての二次創作は、原則的に無料配布としてください。
  商業ベースの商品化を望むなら、2ch管理人まとめサイト管理人及びオカ板住人へ報告し議論してください。

 まとめサイト・投票所         (モバイル版)
http://syarecowa.moo.jp    http://090ver.jp/~usoriro/

死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?134
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1151406479/l50
04631 of 32006/07/11(火) 02:43:41ID:zgUhWzM20
今から七年くらい前の話だけど、
その当時、俺は高校二年生で
ハンドボール部に所属していた。
これは一学期の期末テストの数日後に
学校で俺が体験した話。

その日、部活が終わったのは七時頃だった。
辺りはまだ薄暗い程度だったけど、
みんなさっさと着替えて次々に帰っていた。
いつもなら部室でしゃべったり、
寄り道の相談なんかをするのに、
その日はみんな逃げるように帰路についた。
まあ、テストが終わったばかりだったから、
練習も肉体的にきつかったし、
早く帰ってゆっくり休みたいんだろうな、
なんて俺はぼんやりと考えてたんだ。

それで俺もまっすぐ家に帰って飯食って、
部屋で音楽を聴き始めたのが9時少し前。
近頃睡眠不足だったし、風呂入って早めに寝ようかな、
と思って立ち上がった時、ふと部室に忘れ物をしたことに気がついたんだ。
別に取りにいく必要なんてなかったんだけど、
何故か俺はそれを取りに学校に行くことに決めていた。
俺の家は学校に近くて、自転車で十五分くらい。
夜の学校に忍び込むことに、好奇心があったのかもしれない。
そして俺はコンビニに行くと言って家を出た。
0464本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 02:54:30ID:JsnhbDpDO
学生のころ友人が病める舞姫とかに影響されて読みづらい文章をよくかいてたのを思い出したわw
0465本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 02:54:51ID:ZgICox3C0
>>462の続き
 彼らは特に苦しんでいる様子でもなく、怒っているわけでもなく、恨みや憎しみを抱いている
様子もなく、空ろな目をしたまま只そこにいた。存在していた。
 私はなにやら重圧を感じ始めていた。時々彼らと目線が交錯するようになった。しかし彼らは
それでも私に対して何かを訴えかけたり語りかけたりするわけではなかった。
 終始無言。その沈黙が重圧となってゆく・・・。
 私はどうしたらよいか、分からなくなっていた。
「モタモタしてないで早くいらっしゃい」
 母の声だ。
「どうしたのかい? お腹へったのかい? それともトイレかい?」
 祖母の声だ。
 しかしその声はなにやらボヤけ、遠くからくぐもって響いているようだった。
 彼らはその数を益々増やしている。
 一度目を逸らして再び視線を戻すと、今まで誰もいなかったその場所に新たに
彼らが出現している。
0466本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 02:55:42ID:MUnR/fuIO
どうしちゃったの、お二方。
0467本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:00:35ID:hPNwmADCO
幽霊ってさ、生きてる人と見分けつくもんなの?
0468本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:06:48ID:ZgICox3C0
>>465の続き
 座ってうつむいている者・・・背中全体がケロイド状にヤケドして黄色く濁った膿が垂れている。
 柵に寄りかかって仰向けに天を見上げる者・・・胴体が潰れ、口元から血が泡のように吹き出ている。
 足元には、何者かの引き千切られた生首が転がっていた。
「どうしたの? いったいなんなの?」
 母のその叫びが、記憶の最後だった。

 目が覚めた時は病室だった。3日たっていた。
 あの時母が声をかけた直後、私はその場に昏倒したという。
 父が抱き起こしたが意識が無かったらしい。
 結局、救急車で病院に搬送された。
 意識不明。医師も「原因は良く分からない」と言う。確かに体に異常があるわけでもなく、
高熱を発したわけでもなかった。
 ただ昏々と眠り続けた。夢も見なかった。

 以降、こうした物は見ていない。
0469本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:07:32ID:F0Hy0Sfx0
どうでもよさげな話ではあるな。
このまま消えてくれても一向に構わんよ。
0470本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:09:18ID:F0Hy0Sfx0
お化けを見ました〜だけじゃ弱いよなあ。
グロ描写で稼ごうとしたんだろうが・・・
無意味に引っ張ったので減点1の3点。
0471本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:22:44ID:5J/TWcueO
俺が小6の時の話し。
当時俺達は自転車でいろんな所に探険?に行く遊びにはまってた。
その日は近所の山に行こうという話しになって俺と友達二人と俺は嫌だと言ったが一つ下の弟も後をついて来て山に入った。
山道を登り適当に進むとだんだんと山道が下りになり自転車で進むスピードも早くなった。
俺が先頭でその後に友達が二人、少し遅れて弟が必死の形相で山から出て来た。俺は山道をすごいスピードで走るのがとても楽しかったので、もう一回行こうと言った。
0472本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:24:19ID:781LmP+I0
うんうん
0473本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:29:00ID:5J/TWcueO
>>471の続き
すると弟が突然泣きだして「もう行きたくない。」と言った。俺は「なんで行きたくないんだ?」と聞いた。すると弟がさらに勢いよく泣きながら「男の子がこっちを睨んでたんだよ。だから行きたくない。」と言った。俺達は怖くなってもう二度と山に入いるのをやめた。
その後泣きやんで冷静になった弟にもう一度聞くと「青い着物みたいなのを着て真っ赤な顔をした男の子が木に寄り掛かりながら走る俺達を睨んでいた。」と言う。
弟は何見たのかなー。と今でも思う。
死ぬ程怖くなくて申し訳ない。
当時はめちゃくちゃ怖く感じたなー
長々スマソ
0474本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:29:18ID:w7O2XfJXO
子どもの頃、夕方に犬の散歩してたら、近所のおじさんが飴をくれた。
ありがとうと言って、飴をナメていると、後ろからゆっくりスカートをめくられた。
振り向くと、おじさんはこの世の物とは思えない、凄くイヤラシイ笑顔で僕の腰に抱き付いてきた。
新しい遊び?と思っていると、おじさんは手をゆっくりとパンツの中に入れて来た。腰紐のとこから。
そして僕の腰に抱き付きながらお尻の肉を何度も何度も、強弱をつけて揉みほぐしだした。
僕が飴をナメ終えると、オジサンはその行為を止めた。
以来、その人を飴オヂチャンと呼び、いまだに犬の散歩のたびに、飴を貰い、ナメてる間にお尻をマッサージしてもらいます。

新しい遊びですか?
都会では流行ってます?
0475本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:34:55ID:gjRExOs70
昔、新宿の伊勢丹デパートでバイトしていた時の本当の話。

仕事を終えてJR新宿駅に向かって歩いていたとき、
ちょうど映画館(コマ劇場のあるほうでなくて靖国通り沿いにあるほう。
1Fにウェンディーズがある)の裏手に差し掛かったところで、

ヒュンッ

と風を切る音が、俺の真後ろ、距離でいうと5センチくらいのところで、した。
そして、遅れて俺の右足のふくらはぎの後ろに鈍痛。

さらに数瞬遅れて、俺の周囲にガシャーン! ガシャーン! という
まるで、ビール瓶がアスファルトに当たって割れるような音・・・。
・・・まるで、じゃなくて、どこかのバカちんが
俺に向かってビールの空き瓶を投げつけやがったのね。
しかも、5、6本。

弾道が真上からだったから、おそらく、映画館のある雑居ビルの5Fくらいから
下で歩いていた俺を狙って投げつけたんだと思う。

ふくらはぎの後ろにビール瓶が直撃したのは、俺の脳天を狙っていたところを
「わずかに」狙いが外れたということらしい。

0.1秒でも歩くのが遅れていたら、脳天にビール瓶が直撃して死ぬところだったという
まぁありふれた話でした。

後で思い返して怖かったのは、ビール瓶が直撃して死んでたかもしれないことより、
その後、一人でこのビルに怒鳴り込んでいったこと(本当)だな・・・。
ヤクザとか●●人が出てきたら、俺どうするつもりだったんだろうね・・・。
0476本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 03:40:38ID:781LmP+I0
洒落になんねーなw
0477本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 04:07:34ID:gjRExOs70
スレッドストッパーの俺様が来ましたよ?

次。千葉のネズミーランドでバイトをしていた時に、本当に聞いた話。

ネズミーランドでは怪談は掃いて捨てるほどある。

誰もいない舞台で足音(タップダンスの音とかもある)がするだとか
名前を呼ばれて振り向いたら誰もいないとか
ひとりでに扉がギィィと開いたりとか
消したはずの電気が点いてたりとか(逆もある)
誰も着てないはずの着ぐるみが踊っているのを見たとか
人がいる気配があるのに良く見たら誰もいなかった(これはすごく多い)とか

バイトの先輩にも霊感のある人はいて、その人いわく
人が沢山集まって騒いでいるとこには、霊も集まってくるものなので
別段不思議なことじゃないんだそうな(ただ、中にはヤバイのもいるらしい)。

俺も一度だけ、呼ばれて振り返ったら誰もいない、というのをくらったことがある。

ただ、別に幻聴が聞こえてもおかしくないくらいに忙しい場所だったから
自分の中では幻聴だったということにしてある。

飲みの席とかでは脚色して話すがね(笑)

それより更衣室にアシタカグモがいたほうが怖かったな。
人生であれほどでかい蜘蛛を見たのはあれっきり。トラウマになったよ・・・。
0478本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 04:35:31ID:35rUDnlZ0
遠くの干潟で今日は大量にヨコガニがとれた。
みなは表へ出てヨコガニを追い掛け回して気がつけば今日が終わっていた。
朝になるとみなはヨコガニにさようならを言って干潟に通じる用水路にヨコガニを放した。
ヨコガニはキチキチ言いながらそれぞれの家に帰るのだがあいにく高波にさらわれて
二度と帰るものはいなかった。
そうして村人は何もかも失ってしまったのだ。
0479本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 04:42:50ID:35rUDnlZ0
「レンコンの葉っぱは鋭くとがっているから缶詰を開けるのにちょうどいい。」
という立ち話をたまたま聞いてしまった男はいても立ってもいられずラクダに乗って
東方のオアシスに向かった。オアシスには昔から缶詰のなる木が茂っていて
季節の変わり目になると色んな種類の缶詰を実らせる。
男は途中三回死んでしまったけどようやくオアシスに辿り着くことができた。
オアシスの水を汲もうとして男が水筒の蓋を開けると湖面に写る女の顔がこう語りかけてきた。
「もうないの。ずっと前からもうないの。あきらめて。」
男が気がつくとそこは無数の尖塔が突き出た廃墟の建ち並ぶ古い故郷の街並みだった。
0480本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 04:49:16ID:781LmP+I0
専用のスレでも立てればいんじゃね?
結構面白いのにここでやっても叩かれるだけ
0481本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 04:52:29ID:35rUDnlZ0
ブーメランが飛ぶ。狙うはポリタンク。
ポリタンクの中には水に溶けた砂金でいっぱいだ。
老婆がブーメランを投げたのは10秒前だ。11秒前にはポリタンクはすでに走りだしていた。
12秒前にポリタンクの中身がそれと知った。13秒前に老婆は死んだ。
老婆が渾身の力を込めて投げたブーメランはポリタンクを切り裂いてなおも遠くのアロエの森を
切り裂いて、最果ての氷山に突き刺さった。
ポリタンクの悲鳴と同時に砂金があたりに飛び散った。
「ひどいじゃないか。」
ポリタンクの飼い主の商人はそう言ってバラバラになったポリタンクの破片を集めたけど
すでに老婆は死んでいた。
0482本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 05:02:31ID:35rUDnlZ0
時間時計が壊れたのは先月のことだ。
宇宙の中心でひたすら時を刻みつづけていた時間時計はみながみまもる中
ミシミシと音を立てながらついにはその留め金が弾け飛んだ。
遠い時間の職人でないと時間時計は直せない。
弾けた部品は知らぬ間にコジキに盗まれてコジキはそれを食べてしまった。
だから僕は今日も昨日で生きている。
後ちょっとしたら自転車に乗った兵隊さんが僕の家にやってくる。


0483本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 05:06:52ID:MEI3F+4I0
いぬなき峠ヤバイな〜
0484本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 05:09:57ID:vp0ueTgBO
夢の中で自分が寝てた。男が乗ってきて身動きとれなくなって、よく有る事だとしばらくそのままだった。そしたら階段を上る無数の足音が「とんとんとん」ってゆっくり聞こえた。
ヤバいと思って金縛り解こうと必死になって、解けてすぐ目を瞑って親の部屋に行った。でも何も言えなかった。どれくらい居たか不明。落ち着いたから部屋に戻って寝ようと思って戻った。
寝転がってしばらくした。「夢じゃないよ」って男が乗っかってて言ってた。ちなみに周りに結構な死んでる人が居た
霊感の強い幼なじみの話しやからリアルに想像できて怖かった・・・
0485本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 05:32:29ID:h1c98+Mw0
微妙な話が続く中、本気でスレタイ通りの話を狙ってみる。

ゴキブリって生きていく為には、比較的水分を多く必要とする虫なんだってさ。
台所に多く生息する理由として、餌が豊富にあるっていうのと並んで水気が豊富っていうのもあるらしい。
で、寝室とかの水気の少ない場所に迷い込んだ場合なんだけど、
寝ている人間の口の中とか鼻水とかを舐めて水分補給する事が結構あるんだってよ。
0486本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 05:48:56ID:b3m6w2V80
オレの大学生のころの話を聞いてくれ。

オレが大学生のころ、友達の女の子が覗きに困ってると言っていた。
なんでも向かいのマンションの窓からずっとこっちを見てるんだそうだ。
この2日くらい家に帰って窓の外を見ると男が見てるらしい。
「そりゃ、気持ち悪いね。オレがガツンと言ってやるよ!」
なんて頼もしい事を言ってまんまと彼女の家に上がり込んだ。

彼女の部屋はマンションの裏側で、窓からは裏手のマンションが見えるんだが、
窓空けてすぐは駐車場がひらけてて、すこし離れて向かいにマンションがあった。
「あ、今日も見てる・・・。」
あんまり目がよくないので、よく目をこらしてみると、
ちょうど向かいにあたる部屋から確かに男がこっちを見てるように見える。
座ってるような感じでじっとしてた。
「うわ、本当だ。ってかあれ覗いてんの?」
「違うかな?でもこの2〜3日ずっとこっち見てるから気持ち悪くて・・・。」
オレはもっと近いところからあからさまに覗いてるのを想像してたので、
そうしたら怒鳴りつけてやろうかとも思ったけど、
これはちょっと怒鳴りつけるって感じでもない。遠いし。
オレは男にむけて、手でシッシッってジェスチャーをしてみたんだけど、
男は無反応だった。
「ん〜、変なやつ・・・。部屋行って気持ち悪いからこっち見んなって言ってこようか?」
「いいよ、怖いから。ありがと。もうしばらく窓開けないようにする。」
んで、その日はいい雰囲気になって彼女の家に泊まった。
0487本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 05:49:29ID:b3m6w2V80
その日から何日かは彼女の家に通ってたんだけど、
男は相変わらずこっちを見てる。
でもおかしいのは真夜中でも電気もつけずにこっちを見てるようだし、
朝起きて窓を開けてもやっぱりそいつは窓の外を見てた。
いい加減気味が悪くなったので、部屋を訪ねて文句でも言おうと思ったが、
彼女が怖いからやめろと言うので警察に通報した。
警察は一応話しを聞いてみると言ってくれた。
それからその部屋にはカーテンがしめられて、
警察がちゃんと注意してくれたんだと思って早く電話すればよかったと反省した。

それから彼女とは付き合うようになって、2〜3ヶ月経った頃だったろうか。
彼女の家に警察が訪ねてきた。
なんでも向かいのマンションで自殺があったそうなんだが、
その自殺した人間というのが、あの彼女の部屋のむかいに見える部屋の男だったそうだ。
以前通報があったので話を聞きにきたということだった。
その時はオレもいて、警察の人に話を聞いたんだけど、
どうやらこっちをずっと覗いてた男は
ロフトみたいなとこのパイプに縄をくくって首をつってたらしい。
ずっと覗いてると思ってたのは既に息絶えて縄でぶら下がってた男だった。
完全にぶら下がらずに、座るような格好で首をつってたので
こっちを見てるように見えたとのことだった。
それを聞いて背筋がゾッとした。
彼女も怖がって、その日は彼女の家を出てラブホテルに泊まった。
その夜もなんか電気消すのとかも怖くて、あまり考えないようにした。
0488本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 05:51:00ID:b3m6w2V80
次の日、学校で友達にその話をした。
「かくかくしかじかで〜警察来て〜、んで自殺だったんだって!」
「それマジで?メッチャ怖いじゃん。」
「だろ?その日彼女ん家いられなくてラブホ行ったよ。」
「っていうか、カーテン誰が閉めたの?」
って言われて背筋がまたゾッとした。
そうだよ。オレが通報した後、カーテン閉まったじゃん・・・。
その後すぐ警察に電話して、その事を話した。
オレの通報を聞いた警官の話では、
一応部屋を訪ねはしたが、応答がなかったのですぐ帰ったそうだ。
「カーテン本当に開いてたの?隙間からかと思ってたよ。」
と刑事が言ってた。
オレの思い違いだっけ・・・? 彼女に確認しようかと思ったけどやめた。
0489本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 06:13:52ID:LNKmavm5O
すごく……怖いです…
0490本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 06:28:22ID:9ysAJNx/0
でも言ってみりゃキューピッドだねぇ。
いつまでも君たちの事をどこかからずっと座って見つめてると思われ。
0491本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 06:33:33ID:wiGeSIwk0
10年前に元々住んでた家から自転車で5分くらいの今いる家に引っ越した。
何年かたったある日、引っ越す前から飼っていたビーグル犬が逃げ出した。
以前から年に数回逃げることがあったけど、大抵近所の人がゴミを漁ってる所を見つけて捕まえてくれたり
自分から戻ってきてたのにその時は中々見つからなかった。

数時間たって電話がかかってきた。
相手は昔住んでた家の隣の人Sさんからで、用件は家の犬がこっちに来てるとのことだった。
Sさんも犬を飼っていて、年齢もほぼ同じだったので子犬のときから犬同士よく遊んでいた。

すぐに受け取りに行ったのだが、何故かSさんの犬がいない。
実は家の犬が逃げ出す前日に、病気で死んでしまったらしい。
Sさんは「線香あげにきてくれたんやろな」と言っていた。

確かに何かが知らせたとしか思えない逃げた場所・タイミングだった。
0492本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 08:27:15ID:1PgnHysO0
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4358/red_room1.swf

なかなか・・・・・
0493本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 08:53:26ID:/6Yfc6WHO
>>486-488
おはようからおやすみまであなたの暮らしをみつめる首吊り死体、の提供でお送りしました!
0494本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 09:25:30ID:Z+U537W/0
( ゚д゚)


( ゚д゚ )
0495本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 09:34:50ID:6Pko/x+A0
(゚д゚ )
0496本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 09:37:28ID:+Nu8qRpbO
491
いい話に思える…
0497本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 10:04:42ID:1Ikqwpe70
>>493

わろたw
0498本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 10:12:12ID:oCHdWivwO
これ恐くて寝れなくなった(T_T)
http://2hp.jp/?id=otokudata
0499本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 10:15:48ID:PcKqMpbe0
築30年になる広島にある実家に、ずっと昔から変な女の人がどこからともなく出る。
最初に変な女を目撃したのは俺の兄で、しかも15年も前になるんだが、(当時5歳)
一階の縁側(わかるかな?)の隣にある小部屋で母と姉と兄と俺の4人で寝てたんだよ。
御前3時か4時の太陽が上がりかけの頃、「音せん?」つって兄が姉を突然起こして、
「縁側の外で歩いてる音がする」って言ったらしい。俺は話を聞いただけだから詳しい事は
知らないんだけど、兄はそのとき縁側の外(ガラス戸を挟んで)でなにやら後ろ向きで佇んでる
女の人を見たそうな。暗くてよく見えなかったけど、青いスカート履いて首が不自然に傾いてたらしい。
姉はそんなもん見えなかったって言い張って、母も早くから起こすなって兄を叱ったんだけど、
5歳がつく嘘にしてはあまりにもハッキリと説明するから、母は不気味がったらしい。
0500本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 10:24:33ID:VH9/zRxA0
>>498
お前、しばくぞ?
0501本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 10:27:55ID:PcKqMpbe0
しまったww誤字だらけな上に前振りもナシですまん。↓続き

不審者かもしれないから次の日泊り込みの仕事から返ってきた父と、林業をしてる
祖父とで家に隣接してる巨大な納屋を探索したらしい。もちろん誰もいなかった。

それから1年して父の仕事の都合で新潟に引越ししたんだよ。
引越ししてから半年経ったある日、一階で俺は兄とスーファミで遊んでいたんだけど、
ゲラゲラ笑いながらスーパーマリオやってた兄が突然ダンマリし始めて、
俺は「どうしたの?」って顔しながら兄の顔除いたら、顔が真っ青で目が半開きになってるのよ。
そしたら急にむせ始めて、畳の上に大量の(さっき飲んだ)三ツ矢サイダーを吐き散らしたんだよ。
いきなりの事で俺は黙って吐き続ける兄を観察していたんだが、ゲホゲホ咽る音に気づいた
父が、あわてて駆けつけて背中さすってやって事なきを得た。病院行っても風邪ひいてたわけでもないし、
食あたりでもないし、いったいゲロ吐いた理由は何だったんだろうと兄に聞いたら、前広島で見た
首が変な女の人が窓の外に立ってたらしい。俺はビビったのやら、興奮したのやらよく分からん気持ちで
兄と一緒に父と母に女のことを言ったんだが、なぜかメチャメチャ怒られて、俺と兄にゲンコツかました。
0502本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 10:40:33ID:PcKqMpbe0
それから5ヶ月くらいして神奈川に引っ越した。引越しした理由を聞いても
父と母は答えてくれないし、なぜか俺たちを怒る。姉は訳がわからないからとりあえず泣いてた。

神奈川に住みだして2年くらい立って、兄は12歳、俺は7歳になったある日、
兄の友人が3人家に遊びに来て、俺も加わって皆でクラッシュバンディクー2やってた。
あまりに長々とハマっていたので、外はあっという間に真っ暗な7時前。
母がPTAの友達と買い物から帰ってきて、すぐ友達に家に帰るように叱ってから、
兄と俺で友達を玄関でサイナラをしようとしたそのとき、兄が突然後ずさりして玄関から
飛びのいたんだよ。こんな異常な行動を母と友達と俺は(゚д゚)ポカーンとして兄を見ていたんだけど、
兄は表情が固まってなにやら気分が悪そうだった。5秒くらいその場で固まったと思ったら、
そのまま台所に走って行ってしまった。母と俺と友達は空気が読めず、「トイレでも行ったのかな?」
とか喋りながら友達を送った。母が「なにがあったん?」つって兄に聞いてみると、
玄関の右側の壁にある下駄箱の下の影から白い足が除いてたらしい。母は黙って兄の話を聞いていたが、
母も気分が悪そうに、深刻な表情をしていた。
0503本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 10:54:16ID:PcKqMpbe0
それから1年ぐらいして、実家の祖父が死んだのをきっかけに広島に
引っ越すことを決めた。祖父は地元でも親切で人望が熱かったので、大勢の人が
葬式に来てくれた上に、お坊さんが3人も出動するという豪華な葬式だった。

それから一週間経ったある日、葬式のとき撮った写真が現像されて送られてきた。
俺はアフォだったので、「さ〜て心霊写真でも探そうかなぁ」とか不謹慎なこと言いながら
写真を見ていたから母と父に物凄く怒られた。
後からあらためて見てみると、3枚くらい変なものが映ってる写真があった。
一枚目は皆で集合して縁側を後ろに撮った写真なんだが、縁側のガラス戸についてるカーテン
に、何か黒い髪のようなものが絡みついている写真だった。
2枚目は俺がふざけて、兄と廊下を後ろにを撮影した物なんだが、廊下が不自然に
暗く、顔のようなものが半分だけ壁から除いてる。心なしか白目をむいているように見える。
3枚目はガラス戸を挟んで外を撮影した写真なんだけど、ガラス戸に手の跡がハッキリ映ってる。
指紋とかじゃなく、ちょっと透明な手がベッタリと張り付いてる。
当時俺は9歳になるかならないかくらいのガキだったんで、あんま写真の意味が分からなかった。
とりあえず親に教えてみたけど、気のせいとか言って写真を寺に持って行ってしまった。
0504本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 11:04:06ID:1Ikqwpe70
女の正体まで持ってってくれよ・・・?
0505本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 11:07:56ID:PcKqMpbe0
5年経った。

実家を改装して二階が広くなり、部屋が5つできた。
兄の部屋は西日しか当たらない位置にあるので、日中は結構暗い部屋だった。

ある日、俺が二階に上がろうとしたとき、誰もいないハズの兄の部屋からギシギシ
と軋む音がする上に壁を蹴ってる?ような乱暴な音がするのでちょっと怖い気分もあったが
除いてみた。

カーテンレールの上に女の頭が乗っかっていた。
不自然なほど顔が暗くて、半開きしている口元しか見えない。
電気をつけるヒモに首が無い体がぶら下がっていて壁を蹴っ飛ばしている。

俺は「ヒェェェッ!」とか漫画みたいなセリフ叫びながら階段を転げ落ちて、
一階のリビングでなんでも鑑定団を見てた父に今見たものを話した。
父は「ハァ?」を連発しながら俺の話を聞いたが、すぐに2階に走って行った。
俺は恐ろしくてその場に凍りつき、とりあえずなんでも鑑定団を鑑賞していたが、
父が10秒くらいで降りてきた。なにもいなかったらしい。
0506本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 11:10:33ID:WF7cPnxh0
一瞬
兄の部屋からギシギシアンアン
かと
0507本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 11:20:15ID:PcKqMpbe0
その晩外出から帰ってきた兄に話すと、真っ青になって「マジ?」とか「コエー」とか言いながら、
1階の縁側の小部屋に布団を準備し始めた。
俺は祖母に、このあたりで昔事故とか起こらなかったかどうか聞いてみると、
昔、実家の裏にある道路でタクシー運転手の死亡事故があったらしい。
道路のすぐ脇に川があり、その川に突っ込んで死んでしまったらしい。
ブレーキ跡がなかったので、警察は自殺だろうと言い、運転手を運んだ。
祖母はその騒ぎに近所の友達と一緒に行ったらしいが、担架にで運ばれている運転手の顔が妙に
強張っていたそうな。昔からこの辺りは見通しが良い割には妙に事故が多い。
俺も2,3回事故を見た。(見たというより音を聞いた。車が引っくり返ってホイールが空回りする音とか)

4年くらい経って、兄は山口の大学に通うために引っ越していった。
母と部屋をわけて使っていた俺は、兄の部屋を引き継がせてもらうことになった。
それから1年後、俺は中学の部活のおかげでヘトヘトになりながらベッドに潜り込んだ。
その日はなぜか眠れず、9時にベッドに入ったのに、11時を回っても寝れる気配が無い。
すると突然明らかに部屋の中で女の狂ったような笑い声が響き、凄まじい速さで全員に鳥肌を
立たせながら俺は起きた。「イヒヒヒヒヒヒヒヒ」みたいな古臭い笑い方だったのが気味が悪い。
あわてて母とか姉とか起こして、今起こったことを説明した。3人で部屋を調べたが、特に変わった所が無い。
恥ずかしいけど、その日は母の部屋で寝ることに(w)
0508本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 11:26:29ID:WMG1H+Jz0
あたしキレイ?
0509本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 11:36:50ID:6Pko/x+A0
そうでもない
と返すと(´・ω・`)ショボーンして去っていくという噂を聞いたが>口酒女
0510本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 11:37:13ID:PcKqMpbe0
半年後経った。

ある日姉は友達を二人家に泊まりにこさせて、その夜は3人でカメラとかで部屋を
撮影して遊んだらしい。

1週間ぐらい経って、写真を現像した姉は真っ青になって俺に話しかけてきた。
「私を撮った写真に変なもんが写っとんよ〜」とかいいながら写真を見せてもらった。
確かに姉の後ろの窓からハゲた男の顔と、俯いている女?のシルエットがクッキリと
写っている。話を聞くと、文化祭でも自分の写真に変なものが写ったらしい。
姉は気味悪がって、2枚の写真を寺に持っていってお払いさせてもらうことにした。

姉も昔から兄が見た女の人や、俺が見た生首のことを非常に気味悪がっていたので、
寺にそのことを言ったらしい。そのとき姉が住職さんから聞いた話によると、、、
「もしかして君の家には納屋があるんじゃないんかね?納屋っていうのは普通物置として
使われているんじゃけど、昔は家に知的障害者とかが生まれると納屋に閉じ込めて
近所の人から隠すんよ。築30年以上っていったら、まだその風習が続いてた頃かもしれんねぇ。
もしものことがあるけぇ供え物とお経を唱えたほうがいいかもしれん。」
と聞いたらしい。祖母に納屋のことを聞いてみたが、ここに住み始める時から
納屋はあり、かなりボロボロだったので何度も祖父が木材を持ってきて補強したらしい。
父は風習を聞いたことが無く、納屋を調べに行ったがそれらしい場所は無かった。
しかし、あるスペースだけ不自然に土壁で塗り固められ、その場所に行くための床が
打ち砕かれて入れないようになっていたらしい。
0511本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 11:42:35ID:PcKqMpbe0
これで終わり。やたら長い割にはつまらなくてごめんね。
良かったら納屋の写真をうpするよ。
0512本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 12:08:12ID:KYzycftv0
これってヒサルキじゃね?? 怖い夢スレから拾ってきました。
431 :本当にあった怖い名無し :2006/07/10(月) 10:02:10 ID:EODM96E6O
前度々見てた夢です。

目が覚めると(夢の中でです。)フラフラ近所を歩いてるんです。
とにかく喉が渇いてしょうがない。公園の水呑み場で蛇口を捻ると茶色い水が出て来て
「あぁ飲めないな」
と思って辺りをうろうろしてました。
公園の近くに魚屋さんがあって(現実でもあります) 魚を冷やす氷が目に止まりました。
これを口にすれば楽になるかなぁって思って魚屋にフラフラ入ると、氷よりもつやつやした魚に心を奪われました。
私は脇目も振らず魚にかぶりつきました。
とにかく美味しくてたまりませんでした。
満足して家に帰り、魚で血まみれになった顔を洗っていましたが急に具合悪くなりゲーゲーゲーって感じに吐いてしまいました。

そこで目が覚めました。
0513本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 12:23:58ID:6fkHmSx50
>>511
長文おつかれさま。おもしろかったよ。
写真は、見てみたいけれど、チキンな自分は多分クリック出来ないorz
0514本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 12:25:41ID:J5hA6SGr0
俺が今超怖い話創ってやるから待ってて
0515本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 12:28:38ID:J5hA6SGr0
これは小学4年生の夏、絶対に入ってはいけないという森に
兄といっしょにクワガタを採りに行った時の話です。

とりあえず今日はここまで
0516本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 12:29:03ID:LVPZ0z6VO
変な女繋がりで。
千葉に居た頃の話。

今から二十年程前、小学校の頃。
近所の公園で友達と遊んでいた俺は、転んだか何かで膝を怪我して、ベンチに座っていた。
友達がキックベース(サッカーボールを使う、蹴る野球みたいな遊び)をしているのをぼーっと見ていたら、髪の長い女の人がこっちに近付いてきた。
凄く痩せていて、目が大きかった。

その人は俺の方を見ながら、何かを繰り返し喋っていた。
最初はよく聞き取れず、ボソボソとしか聞こえなかった。
頭を洗うような感じでわしわし掻きながら、ずっと俺を見て喋っている。
気持ちが悪かったけど、露骨に逃げるのも悪い気がして、遊んでる友達に無理矢理意識を集中させて、その人の方を見ないようにしていた。

しばらくすると視界の隅の女の人が少し前屈みになった。
頭を掻く音がざりざり聞こえてきて、一緒に声も大きくなってきた。
彼女はこう言っていた。
「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい」
友達らは確かにギャーギャー騒いでいたけど、俺は別にうるさくもしていなかったので、何を言ってるのだろうかと思いながら無視をし続けた。
0517本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 12:32:30ID:LVPZ0z6VO
でもだんだん声は大きくなってくる。
気になって一瞬女の人を見たら、凄い顔で俺を睨みながら、うるさいうるさいと繰り返していた。
うつむいたままこっちを見てるから、半分白眼みたいになっていて、それがとても怖かった。

友達の一人が俺の名前を叫んだ。
それをきっかけに、俺はダッシュで友達の元へと走った。
ベンチを離れる瞬間、女の人がバッと手を伸ばしてきて、手首だか肘だか硬い部分が俺の頭に当たった。
その直後に、女の人が絶叫した。
「あー!あー!」
俺が合流するかしないかの内に、友達らも全員走り出した。
猛烈ないきおいで逃げたけど、女の人は追って来なかった。


友達は何度も俺を呼んでいたが、俺はしばらく無反応だったらしい。
「あぶねーよ」
と、怒られた。

それが一度目だった。
0518本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 12:47:05ID:w7O2XfJXO
そろそろ本格的に恐い話を掲載しよう。

今ぐらいの季節、東北地方の田んぼにはクネクネがよく出現するのはあまりに有名。
そこで先日、俺は写真にクネクネを修めようと、秋田県に向かった。
とある駅で降りたんだが、見渡す限り田んぼ田んぼ田んぼちんぽ。
双眼鏡でその景色と共にクネクネを探した。
その時に驚いたのが、田んぼのちょっとした段や、物陰、いわば死角の場所でSEXをしている学生の多い事、多い事!
とりあえず、クネクネなんかどーでもよくなり、中高生の生本番をハンディに修めた。
その中でも一番の俺のお気に入りは長澤まさみ似の学生が体操服姿でドロドロになりながら性行為をする姿に感動した。
純粋無垢そうな娘が、ぎこちない腰つきで、声を精一杯殺しながら勤しむSEX。
とりあえず他板にムービーは貼ってみようと思うが、勃起しすぎて股間がもげること間違いなし!
0519本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 12:54:13ID:LVPZ0z6VO
二度目は中学の時。
友達と俺の家でファミコンをしていたら、突然悲鳴が聞こえた。
びっくりして見に行こうとしたら、母親が俺の部屋に飛込んできた。
「変な人が居る」
友達と外をうかがったが、誰もいない。
話を聞くと、庭先に女の人が居たらしい。
頭を掻きながら、うるさいうるさいと繰り返していたとか。
母が震えながら、何ですか?勝手に入ってこないでくださいとか言っていたら、急に女が叫びだしたという。
白眼を剥いて、両手で自分の髪の毛を引っ張りながら、「ギャー!」と絶叫したらしい。
俺は小学生の頃を思い出していた。
その時居た友達も、昔公園に居合わせて居たので、同じ事を思ったらしい。
ただ、母親を怖がらせたくなかったので、公園での出来事については何も話さなかった。

これが二度目。
0520本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 12:59:39ID:Kucibksi0
ID:PcKqMpbe0
ちょっと待て、兄とは5歳離れているんだろ?
って事は、最初に広島で兄が青い女を見たとき、お前は0歳だ。
さらに、1年半後新潟で兄6〜7歳、お前1〜2歳。スーファミで一緒に遊んでいたのか?
で、5ヶ月経って神奈川に引越し更に2年後兄12歳、お前7歳。
その1年後広島へ。更に5年後に部屋改装。兄18歳、お前13歳。
更に4年後兄22歳で大学、お前17歳で中学の部活ぅ?

なんか時系列が滅茶苦茶だぞ。
話が面白いのに勿体無い。
俺の読み違い?
0521本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 13:07:24ID:LVPZ0z6VO
三度目は曖昧。

二度目から十数年後。
今から五年程前。
アパートで独り暮らしをしていた時。
六畳一間で、玄関を開けると二メートル位の廊下があり、両サイドにキッチンとバスルーム&トイレがあるという作りの部屋。
深夜ネットゲームをやっていたら、玄関前を誰かが通りすぎた。
隣人が帰宅したのかと、気にせずにゲームを続けていた。
そして再び玄関に目をやったら、女の人が立っていた。
黒くてボサボサの長い髪の毛を両手で抑えている。
「誰か来たみたい」
と発言してから、再度玄関を振り返ったら、消えていた。
ちなみに施錠はしていた。
今のところ、それが最後。
0522本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 13:16:04ID:dRtsErxl0
>>518
咎めはしない ここに貼れ。
0523本当にあった怖い話2006/07/11(火) 13:31:22ID:iylfXXa70
15歳の頃に体験した恐怖体験。
1人暮しをしていた俺は、昼〜夕方迄は家でごろごろ
晩〜朝迄仕事、朝から昼過ぎまで就寝
まあこんな感じの生活を送って居た。
休みは週に2回。その週によって曜日もまちまちだった
土曜日は必ず休みを貰って居たが。
遊びと言えば、バイク、車。まあそんなとこ
ある週の金曜日の朝に年上から今日の晩、四人で心霊スポット行こうや。
そんな話が持ち上がった。
0524本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 13:36:58ID:tT2Khn3G0
>>518
どうせまた創作だろ?
創作じゃなかったら貼ってみろやハァハァ
0525本当にあった怖い話2006/07/11(火) 13:49:38ID:iylfXXa70
勿論オカルト好きな俺は二つ返事でOKした。
あの時、返事で運命が分かれたんだろうな
その日の晩、待ち合わせの駅のロータリーへ彼女と向かう
すると爆音の低いセルシオがププッと合図
車の方に歩いて行き、こんばんわぁッすと一言掛けて車に乗り込んだ
面子は、後部座席に俺、俺の彼女
運転席に3つ年上の友達、助手席には年上の彼女
そんな感じで車は大阪の犬鳴山に向かった
0526本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 13:51:46ID:yc9ASW940
>>475
酒が落ちてきてきたっていう洒落だろ?
0527本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 13:54:29ID:Ww3Y+fZ70
>>525
福岡の方の?
それとも大阪の方の?
0528本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 14:02:47ID:w7O2XfJXO
>>527>
島根
0529本当にあった怖い話2006/07/11(火) 14:09:22ID:iylfXXa70
やがて、PM0時を回った。
車の中では初対面の年上の彼女と、俺の彼女。女同士で意気投合していた
一方、俺と年上は又違った話をし、車内には音楽が流れ、夏だったのでエアコンが付いていた。
やがて山の景色が流れ始めた。誰からともなく話が一時止んだ
エアコンの風も少し肌寒く感じ始めた。そうこうしている内に問題の「風吹き峠」に差し掛かった
雰囲気だけで特に何も無く無事帰還した。
帰り道で腹が減って来たとの事でファミレスへGO
何だかんだで帰宅は朝の五時になってしまった。エアコンを点けっぱなしで行ったので、部屋の中が丁度良い温度に成っていた
タバコを吸いながら、適当に携帯なんかを触りつつ、そろそろ寝ようかなぁ
うとうと、と来てる時にピーンポーンッ、とチャイムが鳴る
一瞬で眠りから飛び起きた。玄関まで小走りに行き、はいッと呼びかけた
向こうからの返事がない
覗き穴から覗くとソコには誰も居ない、何度も何度もチャイムが鳴る
いい加減に怖くなって来た俺はベッドに潜り込み
すぐに眠った
0530本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 14:10:22ID:w7O2XfJXO
ヒント・東幹久
05311/32006/07/11(火) 14:10:37ID:ZsAZIe+90
変な女が現れて怖い思いをした事なら、俺もあるなぁ。

小学校1年の2学期に入る前だったかな。
父親の仕事の都合(海上保安庁に務めてる)で、実家から島根県に引っ越す事になった。
当時は車を持ってなかったので、荷物の運送は業者に任せ、俺達家族は必要な荷物だけ持って
鈍行列車で「浜田駅」まで行く事になった。

駅に着くまで2時間半ぐらいかかるので、親父も母親も妹も寝ちゃってた。
俺1人が頑張って起きてた。家族全員が寝たら荷物を盗られるんじゃないかと、心配になってね。
どこの駅からだったかは忘れたけど、通路を挟んた反対側の座席に女の人が座ってた。
髪の短い人で、当時の俺は「女性=長髪」という認識だったから、珍しくて景色を見る振りをして
チラチラ見てた。
05322/32006/07/11(火) 14:11:18ID:ZsAZIe+90
やること無いし、そのうち見るのも飽きてウトウトし始めた。
で、なんか気持ち悪くて目が覚めた。臭うんだ。洗面所の排水口に鼻を近づけた感じの臭い。
顔がぬれてるみたいだし、誰かが顔を触ってる。
てっきり妹が起きて悪戯してるんだと思い、目を開けたんだ。

隣の座席に座ってた女の人が、俺の頬をベロベロ舐めてた。
(舐めるというより、舌を這わすといった方が正しいかもしれない)

目にした最初の光景が、ドアップの顔なんだから驚いたのなんの。
でも何が起きてるのか分からなくて、悲鳴もあげられない。「ひ」とか「い」とか、そんな事しか呟けなかった。
女の顔なんて覚えてない。何度もまばたきしながらこっち見てる『目』しか覚えてないんだ。
どれだけの時間、その女がそうしてたかなんて今も考えたくない。

けれど、さすがに変な気配を感じたんだろうな。親父が眼を覚ましてくれた。
「おいっ! 何してんだテメェッ!」と、これまで俺が聞いたこともないデカイ声で親父が叫んだかと思うと
女の横腹に蹴りを一発。その一撃で、ようやく俺の顔から女が離れた。
母親も妹も、ここで目を覚ましたらしい。
0533本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 14:12:12ID:0IveBV6xO
>>523 15歳で一人暮らしで趣味バイクと車?
05343/32006/07/11(火) 14:12:30ID:ZsAZIe+90
すかさず親父が女を組み伏せる。田舎の在来線とはいえ、俺達以外にも客はいる。
何事かと集まりだした。俺は親父の声に驚いて泣き出して(正直、親父の怒声の方が怖かったかもしれん)。
オロオロしながら「何があったの」と聞く母親に、親父は「こいつ○○の顔を舐めてやがった!」と返す。
俺が泣くから妹も泣き出して、手がつけれない状態に。
客の誰かが車掌さんを呼んでくれたらしく、親父が事情を説明し、浜田駅で警察に引き渡すことになったらしい。
俺はひたすら泣いてたんで、その辺はよく覚えてないんだが・・・親父によると、女は警察に引き渡されるまで
ずっと無言で、ヘラヘラ笑ってたそうだ。舐めてた時は無表情だったと思う。

車輌にあるトイレ(の手洗い場)で顔を洗ってもらい、別の車輌に移された(他の客も移った)。
親父と車掌さんで女を見張り、駅について警察に引き渡した。
警察の人に話を聞かれたけど「女の人が顔を舐めてた」としか言いようがない。結局、女は連行されて、それっきり。
二度と会うことはなかった。彼女の素性も、どうして舐めたのかも分からずじまい。
(その後、警察から何度か「安全ですか?」という電話がかかったらしいので、どうも釈放されたようだ)

この出来事のせいで、中学まで女子が苦手になった。
今はもう、そんな事はないんだが・・・列車に乗ると思い出して気分が悪くなる。
・・・今頃なにしてるんだろうな、あの人。
0535本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 14:14:07ID:PcKqMpbe0
>>520
あーごめん。あんま覚えてないから凄まじく適当にしといた。
0536本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 14:14:22ID:w7O2XfJXO
>>529

もういいよ。書かなくて
0537本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 14:23:45ID:w7O2XfJXO
さて、息子と遊ぶとするか。
0538本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 14:27:40ID:RbUuHCzD0
>>537
昼間っからおなにーでつか?
0539本当にあった怖い話2006/07/11(火) 14:34:39ID:iylfXXa70
気が付くとお昼を遠に回って昼の三時過ぎ。
すぐに先程の事を伝えようと年上に電話をした
するとワンコール位ですぐに出たと思う、事情を説明すると笑いながら怖い怖いと相手にもされなかった
そんな事も忘れ、又いつもに仕事に勤しんでいたある日。
携帯に知らない番号から着信した、はいッと出るやいなや、隆之が昨日怪我しちゃって
一度お見舞いに来て下さい。みたいな事を言い残しすぐに電話を切った
かなり動揺してる様に聞こえた
年上は当時足場関係の仕事をしていた為、怪我をしたなんてのは珍しい話でも無い筈
腑に落ちない為、再度掛けなおし病院と病室だけを聞き
すぐに向かった。やがて病院に着いた、何故かプレッシャーに押し潰される様な胃がきゅーっとなる様な感覚に襲われた
病室に着き、病室の扉を開けた。大部屋だった為に目で探した
一番奥の窓際のベッド年上と年上の彼女が話をしていた
俺は、こんにちわぁなんて言いながら、続けたどんな具合ですか?
すると彼女さんが泣き始めた、何か悪い事を言ったかな、と違う意味のプレッシャーに押し潰されそうになった
すると年上が、見てしもたんや、それで足場から落ちて
それだけ言った、何を見はったんですか?と続けた
すると、今度は細かく教えてくれた
作業中にふっと下に目をやったら、女の子が大きな看板を両手で持って、その看板に
 と う げ に あ そ び に き た や ろ と書いて有ったそうです
全身から吹き出す様な汗と共に、意識も無くなって
気付いたら病院だったとの事。
年上はその事故によって、半身不随になってしまったんです。
0540本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 14:36:00ID:Z+U537W/0

     (;´Д`)   シコシコシコシコ
    _(ヽηノ_
      ヽ ヽ


      ( ゚д゚ ) !!!
    _(ヽっノ_
       ヽ ヽ


     ( ゚д゚ )っ  なに見てやがんだ!
      (彡 r ・
.       i_ノ┘


    ⊂( ゚д゚ )  ゴラァ!
.     ヽ  ミ)
     (⌒) |
        三 `J
0541本当にあった怖い話2006/07/11(火) 14:38:05ID:iylfXXa70
>>533
ええ、そうでしたね。
0542本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 15:14:20ID:DD9PjY2pO
>>539
ギコが『ここでボケて!』の看板もってるAA思い出して吹いたwww
0543本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 15:23:34ID:57SjXe3I0
ぼくは重さんと結婚したよ
0544本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 16:02:03ID:V0yf9vPd0
>>539
間が…
0545本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 16:11:49ID:3DMquTL6O
>>250
0546本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 16:21:23ID:VJOxHkhW0
前住んでたマンションの話。
別にどうってことの無い古めのマンション(アパート?)で、
4階建てのうちは4階だったんだけど、自分しか居ない時にリビングから
テーブルにコップを置く音が聞こえたり、コーヒーミルが勝手に回ったり(これは
コンセント入れっぱなしにしといたからだと思うんだけど)、
わたしは全然霊感はないんですが、なんとなく「いやだなあ」っていうことが
何度かあったんです。

で、ある時空き巣が入ったんです。
第一発見者は旦那。わたしは仕事で少し遅くて、電車に乗ってたら旦那から電話。
急いで駆けつけたら、ちょうど警察も来ていて、家の中はめちゃくちゃだった。
正直あんまり掃除してなかったからかなり恥ずかしかったけど、
それもわからんぐらいタンスとか引き出しとかメチャクチャにされてたから
ぞっとすると同時にどことなくほっとした(笑)
通帳とか色々確認したら、印鑑と一緒に保管してあったのにその類は一切盗られてなくて、
盗まれたのは「使えないから」と引き出しに保管してた2千円冊3枚・・・
となりの人は新品のノートパソコン盗られたとか言ってたんですが、(1フロア2部屋で、
両方やられたわけです)、うちの被害は6千円でした。
0547本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 16:23:36ID:VJOxHkhW0
「あー、現金とパっと見新しい電化しか狙わないのは中国人だから。一応指紋とるけど」
みたいなことを言って、警察の人がぽふぽふやりはじめました。
わたしと旦那も指の指紋をとられ、ピッキング対策にまったく適さない古い
鍵を使いすぎだと大宅が怒られ、あとは土足で入られたので床を拭いたり片付けたり、
そんなこんなで夜中になりました。
「最近この辺に出てる複数による犯行で、2人以上で運送業者のツナギみたいのを
来てダンボール持参で来るタイプによる犯行だとおもうけど、見つけられるかは
わからん」と刑事さんに言われました。
で、最後に、指紋を採取してた人が、「奥さん、手広げてみて」といいました。
わたしは女にしては手がでかいほうなんですが、両手広げたら
「そうだよねえ、女性だってこのくらいだよねえ。最近子供とか来ました?家に」
と言われ、「いや、一度も来たことないですけど」と答えたら、

電子レンジのガラスのど真ん中に、ぺちゃっと子供が触ったような
小さい手のひらの指紋がついてる、と言われました。

先に書いたコップの音との因果関係は全く不明ですが、ものすごくぞっとしました。
空き巣も怖かったのですぐ引っ越しました。結局犯人は見つかりませんでした。
0548本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 16:24:04ID:yc9ASW940
>>546
恐い展開希望!!ワクワク
0549本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 16:39:46ID:SXWV4L7V0
>>526
SUGEEEEEEeee

気が付かなかったよ
0550本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 16:58:41ID:35rUDnlZ0
マンビョンギョン号にまつわる怖い話しをしたいと思います。
0551本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 17:08:49ID:d4qVyoUu0
>>550
ええと、もしそういう話を披露したいのなら、創作文芸板などに行かれてはいかが?

シュールな話みんなでつむいでいくか…
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1123427511/

こんなスレッドとか。
0552本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 17:18:42ID:35rUDnlZ0
マンビョンギョン号は遥か銀河の彼方を旅していた。
「そろそろイルボニア星が見えてくるはずだ。」
艦長のジョーナムはそう言って加速ブースタのスイッチを切り替えた。
トタン屋根の小さな宇宙船は糞尿を排出しながら静かにイルボニアの重力に身をゆだねはじめた。
ところが次の瞬間(オマンコッ!)コックピットに警報音が鳴り響く!
「艦長!イルボニアからの通信です!この艦には幽霊がついてるから降りるなとのことです。」
「なんだと!?食らえエエッ!」
ジョーナムは波動砲を連射した。
ピュ!ピュ!ピュピュピュッ!
「ダメです!痛くも痒くもありません!」
隣の座席に座っている見習通信士が叫ぶ。彼は通信性の高校に通っていたらしい。
「あきらめるな!」
「そうだそうだ!」
「うおー!わおー!」
背後の客席から積荷の異性人達が騒ぎ立てる。
ジョーナムは最終兵器のレバーを叩いた!
ドパッ!!!
無数のテポドンが放たれた。




0553本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 17:27:15ID:N5kC7953O
北朝鮮の分際で『人道的見地』を理由に、入港禁止の筈なのに図々しくも接岸。

事実の方が、余程洒落にならないし、比較にならない位恐ろしい。
05541/32006/07/11(火) 17:31:10ID:+njKB7IT0
心霊話じゃないけど投下


何年か前、自分のバイト先にいたAちゃんは、おっぱいでかくてかわいくて
好きな色はピンクであまえんぼ、って感じの小悪魔系モテキャラだった。

バイト先でもモテモテで、とっかえひっかえ付き合ってたAちゃんが
「初めてマジになった」という男が、同じバイト先のBくん。
Bくんはかっこよくて性格もよく、美男美女カップル誕生だねーという感じで、
バイト仲間女子からは好評だった。

それから自分はバイトを辞めて、しばらくバイト仲間とは疎遠になって
いたのだが、半年ぶりにバイト仲間の女子と遊ぶことになって、Aちゃんとも
久しぶりに会った。AちゃんとBくんはまだ付き合ってるらしい。

「そうなんだー、Aちゃんいつも長続きしなかったのにすごいじゃんw」とか
茶化していたのだが、

A「そうなのぉ、ほんと大好き☆別れ話されたら殺しちゃうかもぉ」

などとニコニコして言う。まあ周りは冗談かと思うから流す。
ところが、Aちゃんの愛情は冗談なんかじゃなかった。
05552/32006/07/11(火) 17:32:14ID:+njKB7IT0
A「ケンカもするんだょ〜。こないだも別れ話されたしー」
外野「え!何で?」
A「Aがワガママゆうからだって…でね、この間お泊りに行くとき、
うちのお台所から包丁持っていったの!」
外野「 ( ゚д゚)ポカーン」
A「もうぶっ殺してやる!と思ってー。でも会ったらやっぱ大好きだったから
殺さなかった☆」
外野「 ( ゚д゚)ポカーン」
A「あ、でも一回ハサミで腕突き刺しちゃったことはあるんだよね…だって
携帯つながらないんだもん!ありえない!」


A「おとといはケンカして、もう出てけ!って締め出されたのー。それで、
入れてよーってドアをドンドン叩いたんだけど出てこないから、廊下にあった
消火器ドアに投げつけちゃった☆」
外野「 ( ゚д゚)ポカーン」
A「そんでも出てこないから、ポストの窓から消火器噴射しちゃった☆」


…そんな感じで武勇伝が続き、外野は一様に「この子もしかしてヤバイのでは…」
という雰囲気になった。まあほどほどにね!とか適当なことを言って解散。
05563/32006/07/11(火) 17:32:58ID:+njKB7IT0
それから1ヶ月ほどたって、またバイト仲間で集まる機会があった。
自分と友人は、飲み会場に行く途中にBくんによく似た人を見かけた
んだけど、そんなに親しくなかったので話しかけなかった。

会場に到着すると、浮かない顔のAちゃん。
自分「あれ、さっきBくんがそこで見かけた気がしたけど、一緒じゃないの?」
と何気なく言った瞬間

A「どこで!?いつ!?どんな服着てたの!?」

とものすごい剣幕で詰め寄られた。もしかしたら似てるだけかもしれない、と
伝えると、「そっか…」としょんぼりする。事情を聴いて見た。

A「昨日の話なんだけどね…電話してもつながらないの。それで、心配になって
Bのうちに行ってみたの。着いてみたら、ドアの鍵が開いてるの。あれ?と
思って中に入ってみたら、

な ん に も な く な っ て た の …Bも、いないの…  」

外野「…ああー…。そうなんだ…(夜逃げしたな…)」


Aちゃんは必死にバイト仲間にBの行方を聞いていたんだけど、みんな知らない、と
言う。今思うとかくまってたんだと思う…。

まあこの後もAちゃんが探偵雇ってBくんが見つかったり、親が出てきてBくんに
Aを捨てるな!と説得したり、大変だったらしい。

…夜逃げの前日まで、バレないように普通に振舞ってたBくんはほんと男前だと思った。
今では幸せに暮らしてるみたいですけど、女性不信になったらしい。
0557本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 17:43:12ID:ZK+N6YwcO
おっぱいうp!

どーせ創作で出来ないか?ま、待ってやっててもいいぞ
0558本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 17:44:34ID:d4qVyoUu0
>>553
幽霊だ何だで楽しもうとしているオレにそれを言うのはカンベン。
0559本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 17:46:48ID:d4qVyoUu0
>>557
おっぱいは板違い。
http://ex16.2ch.net/news4vip/
0560本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 17:54:44ID:IrE7qeXU0
>>526

話自体は本当にあったことで、そのあと警察に事情聴取もされた。

酒を落として、洒落にならんという話だったことは
俺も今気がついたよ。深いな。
0561本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 18:02:57ID:ZK+N6YwcO
明日は細身だけど巨乳の彼女とサイレントヒル観に行ってくる。おまいら俺は幸せ者でごめんよ


あ、忘れないように空気注入しなきゃな。その後は俺の注射器注入か?w
0562本当にあった怖い名無し2006/07/11(火) 18:13:33ID:IrE7qeXU0
これも本当にあった話で、俺の人生の中で唯一の霊体験。

昔、関東の京王線沿線で下宿していた頃の話。

その家は2階建てのごく普通のアパートで、俺の部屋は2Fの南西角にあった。

春になって、雨戸の戸袋(雨戸を収納する場所ね)に鳥が巣を作り始めた。
多分、シジュウカラかなんかだったと思う。

朝はピーピーうるさかったが、夜は静かだったので放っておいた。

で、話をかなり端折るが、ある日、鳴き声が聞こえなくなったので巣を覗いてみたら、雌が死んでいた。
雨戸と戸袋に、何かの拍子で挟まれてしまって身動きが取れなくなっていたらしい。

何故、雌だとわかったかというと、中に卵があって、雄と思われるつがいの片方が
俺の家の周囲を飛び回っていたからだ。

もっと早く様子を見てあげれば死なないで済んだのかもな・・・。そう思いつつ、
俺は、近所の神社の敷地にその小鳥を埋め、石を載せて簡単だが供養をしてあげた。

で、その後の話。
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