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死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?129

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0001本当にあった怖い名無し2006/05/11(木) 15:18:29ID:gv5x1RX60
貴方が聞いた・体験した怖い話や、2ちゃんの色んなスレから拾ってきた死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみませんか?
ジャンルや、事実の有無は問いません。要は最高に怖けりゃいいんです。創作も歓迎です。

【重要】長文を投稿する時はメモ帳等で全部書き終えてから一気に投稿しましょう。携帯の人もそれなりに配慮しましょう。

○「あまり恐くないかも」「書いても良いですか?」等の前置きは全然いりません。 あまり怖くない話もいりません。
余り怖くない話と思うなら「ほんのりと怖い話」スレへお願いします。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1144409401/

○コピペの際には転載元を提示。2ch以外からのサイトからは許可を取ること。
  既出の話には注意しましょう。

○感想、批評はOK。ただし叩き、煽りと批評は違います。日頃気をつける程度に、言葉には気を遣いましょう。
  第三者による「批判の批判」は、無意味ですのでやめてください。

○ここの投稿を利用しての二次創作は、原則的に無料配布としてください。
商業ベースの商品化を望むなら、2ch管理人まとめサイト管理人及びオカ板住人へ報告し議論してください。

 まとめサイト・投票所         (モバイル版)
http://syarecowa.moo.jp    http://090ver.jp/~usoriro/

前スレ 死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?128
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1146373033/
0271本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 01:09:58ID:o8mnWdDt0
>>270
やめてえええええ!!
夢に出るから!!!
0272本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 01:14:49ID:KB/Vc52L0
>>270
ぎゃああああああああああああ
0273本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 01:22:11ID:5Sqse2md0
クスリはほどほどにしとけよ。
0274本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 01:32:05ID:mPDKdkqmO
『RINFONE』
大きさといい、形といい、脳内ではマジックスネーク大活躍w
0275本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 01:45:52ID:9x2wGhbq0
>>274
お前のせいで、すごく欲しくなった。
つか、再版した奴って、ピース少ないよな?
0276本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 01:58:48ID:x/wLu97K0
>274にドッペルゲンガーが居る……。orz
0277本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 01:59:25ID:zmvEDmwk0
>>270

つ疳の虫
0278本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 02:26:10ID:GeSLmh8h0
>>277
ちょwww
02791/42006/05/14(日) 03:18:38ID:y4s6oLld0
あれは、夏の日でした。
0280本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 03:34:41ID:o7+LopoX0
あつはなついと思いました。
0281本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 03:39:07ID:GeSLmh8h0
でもぼくは
0282本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 04:01:05ID:ALiKm78M0
いやねsさんにお話にきたんですよ。
それはね。実は私秘密があるんです。私ね、実は
天 皇 陛 下 の 隠 し 子 な ん で す !
でね、母は
美 空 ひ ば り で す !
ビックリしましたか。私もビックリしました。だってテレビから聞こえてきたん
だから。
あっ、この包丁、お父様からね「おまえは誰を殺してもいい」ってききまして、
でもね、誰もまだ刺してませんから。

親父が若い頃ホントに来たキチガイ
0283本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 04:04:46ID:ALiKm78M0
すまん、言葉が足りなかった。じかに家にやってきたきちがい。
0284本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 04:06:41ID:GeSLmh8h0
それが今では息子面
0285本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 04:15:30ID:MhoAl8j70
すまん、言葉が足りなかった。
俺、ホントは将軍様の隠し子。
0286本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 04:16:18ID:ALiKm78M0
0287本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 04:46:38ID:UXMO6wP90
俺が大学生だったころの話。
ある居酒屋でバイトしてたんだけど、仕事が終わるのは夜の11時過ぎだった。
その日も11時過ぎに終わりさー帰ろうと思っていたらバイト仲間のA子とT夫が
「近くの公園で花火しないか」と誘ってきた、俺はその時疲れていたので早く帰りたかったが
花火なんてもう何年もやってないしたまにはいいかなと思い承諾した。
公園に着くとT夫の友人S吉とその彼女のN実が花火を購入し準備していた。
その公園は真夜中にきたのもあるけど少し寂しいとこだった、周りに家らしいものはないし、
たくさんの木に囲まれている感じだった、おまけにその公園の名前が書いてある大きな石がおいて
あるけど墓石みたいで少し怖かった。
そんな俺とは裏腹にみんなのテンションは高かった、特にS吉は面白い奴でみんなを笑わせながら
打ち上げ花火に火を付けていた、俺も仕事の疲れと公園の不気味さのことを忘れ楽しんだ。
それからしばらくしてチャポンと妙な音がした、何だろうと思い音のするほうをみると
ゴミ捨て用の水を張ったバケツが倒れていた、「誰だ倒したの」と俺がいうとA子が
「きっと風で倒れたのよ」と、風は吹いてない全く無風だぞ・・そう思った瞬間何か嫌な予感がした。
0288本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 04:50:30ID:UXMO6wP90
するとT夫「どうでもいいじゃん、それよりK(俺のこと)何か面白い話しろ」俺「はっ?何で俺
が・・」と言った瞬間N実「どうしたのS吉具合でも悪いの」見てみるとさっきまでテンションの
高かったS吉が静かになっていた、S吉「そうじゃない、妙な事に気づいたんだ」俺「え?何」
S吉「ここにいるのはみんなで5人だよな?」「そうだな、だから何?」とT夫がイライラしながら
言うとS吉「花火つけるとさ明るくなるだろう?そしたら明るいとこに影ができるよな、よく見たら
影が6体見えるんだよ」全員「!!」、「やめてよ!怖い話しないで!」A子がかなり怖がっていた。
するとまたチャポンとバケツが倒れる音がした、風は吹いてない、バケツの近くに誰もいない・・
「誰だ!」T夫が倒れたバケツの方へ叫ぶが返事はない、けれど耳を澄ますと何かブツブツ言ってる。
「よしこうなったら・・」というとS吉がネズミ花火に火をつけバケツの方に投げるとそこは明るく照らされた。
勇気を振り絞ってそこを見ると子供がたっていた、その子供が普通でないことはすぐに分かった、正確に言うと
子供に見えたのは小学生ぐらいの背丈で顔は皺だらけで目が白く光った白髪の老人そのものだった・・・。
そいつがこっちのほうをジーと見てくる、そして何かブツブツ言っている・・。ねずみ花火がパン!と鳴った。
A子とN実の悲鳴が響き渡ると同時に俺達は一目散で車まで走った、そして大急ぎで車に乗り公園を後にした。
後日S吉と俺とで例の公園に行ってみた、昼間でもやはりとても寂しく薄暗い雰囲気はあった、あの時放置した
花火のゴミは綺麗に片付いてあった、ちゃんと管理されているようだ。なぜか少しほっとした。
S吉「本当は黙ってようと思ったけどさやっぱり話すよ」俺「え?なんだい?」
S吉「あの時影が6つ見えたって言っただろう、本当は6つどころかたくさんあったんだ」俺「!」
S吉「車へ逃げた時とき振り向いたら無数の手が手招きしてたんだ・・」
俺はまたその公園から逃げ出した。完
0289本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 04:54:10ID:cQafQxyl0
>>287-283
ぉっ
0290本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 06:51:31ID:FuQhyWluO
全てはSの仕込み
ちっさい爺さんはSの祖父
0291本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 09:40:14ID:LVRx1HCX0
ひどい読みづらいなw
0292本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 10:07:44ID:7DJt9ufKO
×ひどい
○ひどく

おまえのも読みづらい
0293本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 10:09:48ID:LVRx1HCX0
アレほどではない
0294本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 10:42:31ID:7dhMtBmI0
正しい日本語知らないから読みづらいんだよw
0295本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 10:46:12ID:LVRx1HCX0
チョセンチョセンパカにするな!
0296本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 12:08:15ID:OUahjYZQ0
危険な好奇心(126)の続き読みたい
0297本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 12:16:26ID:hd6/y26c0
>>126
0298本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 14:07:31ID:elCnuDwd0
AKIRAを思い出した
0299本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 14:36:18ID:/i6mlkgR0
>>1のサイト見てたら急に腹部に激痛を感じ、鳥肌だらけになり下痢になった。
不思議とトイレ行くと腹痛は治まり、また>>1のサイト見てると激痛が。
何なんだ一体。
0300もこ2006/05/14(日) 14:39:48ID:g6AG/da10
スカラー波って怖いですねー(核爆)
0301本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 15:03:26ID:OUahjYZQ0
でた!
0302本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 15:07:38ID:DP/zs8iw0
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=64288#

韓国の伝統芸能=病身舞

身体障害者や病人のマネをして、それが上手いと皆が盛り上がる
最低最悪な伝統芸能の一つ。
0303本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 15:10:30ID:GeSLmh8h0
>>302
UWAAAAAAAAAって思ったけど日本でもやりそうだね
0304本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 15:16:13ID:OUahjYZQ0
>>320
南無。
0305叩き屋 1/32006/05/14(日) 15:32:12ID:S/iOU4Mi0
子供の頃の話。
結構山奥に住んでいた時代があった。
まだ小学校の三、四年あたりの遊びまっさかりのガキで、
本当の田舎で山しかなく、その好奇心を山へ持ってって発散させてた。
そういうふうに田舎暮らしを満喫させてた俺は、
その年の夏休みだったか、「叩き屋」の話を聞いた。
友達は具体的にはそれが何かを教えず、昼に行ってみることにした。
そこは墓地とかが作られるような平地になってた。
現にボツボツと墓が見られたが、別に気味悪いとかそういうものはなかった。
すでに同年代のガキがわんさか集まっていて、小銭を渡していた。
俺も少ないおこづかいから十円を年配の男に渡した。
俺はまだ何をするのか分からなかったから、
友達やほかのガキが何をしているのか知らなかった。
0306叩き屋 2/32006/05/14(日) 15:32:47ID:S/iOU4Mi0
ギャン!ギャギャン!ギャン!
電動ノコギリのような鋭い音がこだましていた。
友達やほかのガキは一心にその音が鳴るものを踏みつけていた。
俺は、しばらく見ていた。
しばらくしてさっきの男が木のハンマー一式を置き、使うよう促していた。
友達たちはそれを使い、袋を叩く。
グビャン!ギャンギャンギャン!ビョェ!ギャン!
声に水音が混じるにつれ袋が赤く染まっていく。
だが、友達はなおも叩き続ける。けり続ける。踏み続ける。
その目に悪意はなく、「遊び」の目だった。
0307叩き屋 3/32006/05/14(日) 15:34:12ID:S/iOU4Mi0
やがてハンマーが地面を叩くようになり、
空が赤く染まる頃にようやく「パンチ屋」が閉まった。
友達やほかの奴らは家へ駆け出し、俺はボーっと袋を見ていた。
パンチ屋が袋を箱に詰めた。
ドサドサと箱に詰められて行くのは茶色く固まった血と肉。
最後の一匹がこちらを見ていた。かろうじて息をしている。
それは内臓も脳髄も糞もはみ出た犬だった。
そのあと俺は頭が真っ白になりどうやって帰宅したかは覚えていないが、、
ちゃんと飯を食って、風呂に入って、自分の布団で眠ったらしい。

次の日自分の手には血がついていた。
0308本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 15:43:15ID:knHyXa+r0
・叩き屋がパンチ屋に変化した件について。
・風呂に入ったのに、次の日に手に血がついていた件について。
0309本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 15:58:25ID:Hm+Y90jS0
>308
二つ目のほうは祟りだって事をいいたいんだと思うよ。
0310本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 16:03:32ID:GeSLmh8h0
>>309
そんな創作みたいなこといっちゃだめっ!
03111/52006/05/14(日) 16:45:48ID:qvLsfxrj0
幽霊とかは出てこないけど私の体験?を一つ。

最近上京して一人暮らしを始めた私(女ね)。
小さい頃から何故か強烈にバイクに対して強い憧れがあって
両親には強く反対されていたのだが、自立したのをきっかけに
こないだ両親に内緒でバイクの免許を取った。

教習所に通って初めてマニュアルのバイクに乗った時は憧れと興奮で
事故に対する恐怖心やそんなものは全くと言っていい程なかった。
ところがいざ免許を取って、バイクも買って、さぁ、公道に出るぞ!
という頃になって、何故か突然に、唐突に、すごい悲惨な事故の想像
ばかりしてしまうようになって、途端に怖くなった。
確かに都内の道路は交通量も複雑さも、地元(田舎)の単純で閑散とした
交通状況とは全然違う。それも当然の事だと思った。
(四輪の免許は持ってて、地元も都内も走った事はあった)
それで折角手に入れたバイクも、結局わりと近場に行く程度しか
走っていなかった。
03122/52006/05/14(日) 16:46:55ID:qvLsfxrj0
そんな中、つい先日の事。
用事で地元に帰った時、何となく実家の自分の部屋の押入れを整理していて
昔の思い出の品とかが出て来たので、暇潰しに小さい頃のアルバムをめくってみた。
順に小さい頃(の写真)に戻って行くと、6、7歳くらいの頃の私が、
見覚えのない浜辺で弟と砂で遊んでいる写真が出て来た。
そこで久々に思い出した事があった。
小学校1年で転校した私は、確かそれまで神奈川に住んでいたのだ。
だから多分神奈川の何処かの浜辺だろう。
(親に聞いたら、何とか海岸じゃないかとか言ってたけど関係ないから割愛)

そこで不思議な事が一つあった。
私はこの頃の記憶がかなり曖昧だった。6、7歳頃の記憶。
それ以前もうちょっと小さい幼稚園の頃、幼稚園を抜け出して
怒られた事とか些細な事でも結構覚えてるのに。
不思議に思って親に聞いてみたら、親は明らかに動揺した感じでこう言った。
母「その頃の事本当に覚えてない?何も?」私「全然」
母「Aちゃん(私)、お隣のお兄さんが大好きだった事も?」
私「???」

私はこの時、しつこく食い下がって過去を探り出した事を後悔した。
03133/52006/05/14(日) 16:48:06ID:qvLsfxrj0
私「大好きなお兄さんがいたの??なんか素敵な予感(wktk」
母「バイクに乗っててね、バイクのお兄ちゃん、バイクのお兄ちゃん、
  って言って、すごく慕ってたお兄さん」
私「バイク!(それだ!)で、そのお兄さんがどうしたの??(wktk」
幼い頃のロマンスに期待を寄せてワクテカな私。

母「交通事故で死んじゃったの」
私「!?」
母「私達の目の前で」
私「!!??」
03144/52006/05/14(日) 16:49:11ID:qvLsfxrj0
要約するとこんな感じだった。
私が7歳の夏、家族でドライブに出掛けた。その帰り、自宅近くの国道でちょうど
別に出掛けていて、帰る途中のお隣のお兄さんのバイクがうちの車の後ろについた。
多分親しいうちの車だったからあえて後ろについて一緒に帰宅の途についたのだろう。
バイクとお兄さんに夢中だった私は後部座席でお兄さんに手を振ったり、一方的に
ジャンケンしたりして遊んでいたらしい。その時だった。脇道から出て来たトラックが
お兄さんを吹き飛ばしたのは。反対車線を走っていた別の車にまで撥ね飛ばされて
死亡したお兄さんの遺体はこの上ない悲惨なものだったそうだ。幼い私を親が庇って
見せないようにしていたようだが、私はそれを見てしまったらしい。
私は泣き叫ぶと思いきや、その場で凍りついたように動かなかったそうだ。

こんな話を聞いて、すごく悲しくなったが、やはり記憶が今ひとつピンとこず、
時間が経って大人になった今、ただただ漠然とお兄さんの死を悼む事しか出来なかった。
(ちなみにその後そこを引っ越したのだが、この引越しはこの事故とは直接関係なく
親の仕事の都合だったらしい)

やりきれないような、それでいて覚えていないから正直どうでもいい事のように
考えながらぼーっとさっきのアルバムをめくっていた。残念ながら「バイクのお兄ちゃん」
と写っている写真も残っていず、記憶が冴える事はなかった。
03155/52006/05/14(日) 16:50:35ID:qvLsfxrj0
ところが、アルバムと共に出て来た落書き帳にそれはあった。
鉛筆で下手糞な女の子や猫(らしきもの)が描きなぐられている中、
バイクとおぼしき物と、それに乗っているらしき男の人の絵。
その下には「ばいく のおにいちやん」「すき」等と書かれている。
「ああ、これが…大好きだったんだなぁ…」
と、なんとなく切ない気持ちになった。
めくっていくと、それから数ページとりとめもない絵や文字が描かれていたが、
最後のページを見て背筋が凍りついた。

「おにいちやん とばいく が しんだ
おにいちやん が なん だかよくわから ないもの に なりまし」


この文から、幼い私が何を見たのか容易に想像出来た。
東京の自分の部屋に帰って、自分のバイクを見た途端、寒気に襲われた。
相変わらず事故の記憶は鮮明にはならなかったが、バイクを手に入れた途端に
湧き出したあの恐怖の感情は何を意味しているのか、私はバイクを乗り続けて平気なのか、
判らない。

長くてすまん。
0316本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 16:57:24ID:dU6sbYWu0
いつも読んでばかりってのも悪いから、今は疎遠になった友人Sの話をいくつかしようと思う。
Sの実家は群馬の山奥の方にあって、造園やってる結構良い家なんだ。
代々霊が見えるっていうか、そういう家系で、家には家系専属の拝み屋さんまでいるらしい。
これからする話は今は新しい家が建ったけど、高校入るまで棲んでた旧家(日本家屋)でのお話。

ある日、家にはSと彼の姉しかいなかった。両親は出かけてて兄は造園屋の修行の為家にいない。
で、まぁ、当たり前のようにくつろいでたらしい。
夕食を終えて、Sは居間でテレビを見て、姉は後片付けをしていた時の事。
2階からドタドタと物凄い勢いで廊下を走りぬける音がしたらしい。
            ┌──┐階段
┌─────┘  ─┴─┐
│┌─────────┤
││                  |
││                  |
││                  |
││                  |
┝┥←引き戸    ..┌─┤
││              │  │
│└───────┴─┤
├───┬───┐┌─┘
│      │      ││
│      │      ││
└───┼───┤│
        │      ││
        │      ││
        └───┴┘
0317本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 16:59:20ID:dU6sbYWu0
Sの家の2階は上図のような構造になっているらしい(話を聞いただけだから実際はどうなっているのかわからん)のだけど、
ちょうど、引き戸のある廊下を図の下から上へと音は駆け抜けていったそうだ。
Sは姉が2階で何かやっているのだろうと思っていたらしく、うるせーなくらいにしか思っていなかったが、
廊下の下は台所にあたり、音に驚いた姉が居間に飛び込んできた。
そこで音の主は姉ではないと気付いた。では一体誰が?
S本人や彼の姉にはオカルトな経験はほとんどなく(あったと言えばあったけどここでは割愛します)、
誰かが家に侵入していると思ったらしい。
とにかく、泥棒とかだと思って、Sは金属バットを持って姉と一緒に2階に確認にいったらしい。
まぁ、まだ幼い時分なので、怖くてたまらなかったそうだ。家中の電気を点けながら2階へと歩を進めた。

2階の廊下には誰もおらず、全ての部屋、全ての窓の戸締りを確認。人が入った形跡はない。
気のせいかとも思ったが確かに音はした。自分達のわからない所に隠れているのかもしれない。
ここでふとSは引き戸の存在に気付いた。
旧家はかなり古く、引き戸をあける際には必ず音がする。どんなに音を立てまいと頑張っても戸がすれるギギギって音が鳴り響くらしい。
いくら、注意せずに過ごしていたからと言っても、普段1階まで聞こえる引き戸を開ける音が聞こえないはずはない。
それに廊下を通るのなら当然引き戸を開けたはず。しかし閉める音は一度もしなかったうえに、目の前の引き戸は閉まっている。
見つからない音の主、鍵のかかった窓。それらに気付いた瞬間物凄く怖くなって、
音の主が実体あるにしろ無いにしろ2階にいたくないと思って2人で居間に引き返し震えていたらしい。
ほどなく両親が帰って来たのだが、まず家中の電気が点けっぱなしだった事を怒られたそうだ。
0318本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 17:00:22ID:OUahjYZQ0
恐い体験したことないけど、幽霊はいると思ってる恐がりな俺が、今度の修学旅行で
肝試しなんてできるんだろうか・・・。もし、なんか恐い体験したらここに書き込みます。
0319本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 17:00:50ID:dU6sbYWu0
両親に事情を説明し、4人で家中を隈なく探索。やっぱり人が入ってきた痕跡は見つからない。
ここでSの母が、「音はどこからしたのか」とSに尋ねた。Sが音が駆け抜けていった方向と場所を母に話すと、
廊下の隅にある祭壇だか神棚だかよくわかんないけど、そういう所を開けて中を確認した。(天井に近い位置にあるらしくSはその時そんな物があったのだと知った。)
中には良くわからん文字が書かれた御札とトランプが一枚。
トランプは、そこに飛び込んだ際に御札に当たったらしく、御札の文字は一部が擦れて繋がっていなかった。

そのトランプは昔Sが廊下で遊んでいた際に何か上手くいかず頭に来て放り投げた物の中の一枚だったらしい。(何故そんなことしたかは不明)
それが神棚の中に上手く入っていって御札の文字を削ったのだ。
母は凄い剣幕で怒ったらしい。Sの家系は代々そういう家系だとは最初に書いたが、それは母方のもので彼の母は母方の家系の人間に比べれば
大した事はないが、結構見える人だったらしい。
上述の専属の拝み屋も元々は母方の家系の人間の専属らしい。(ちなみに母方の家系でも女性だけがそういった能力があったそうだ)
兎にも角にも、怪異の原因を作った本人はもう凄い怒られて、かなりへこんだとか。

翌日、すぐに拝み屋さんを呼んで、新しい御札を書き、奉納したらしい。当然Sも参加させらたそうだ。
その際に拝み屋さんに聞いたらしいが、御札はその一枚ではないとの事。
家の中心を六忙星を描いて取り囲むように1階、2階に配置されいるらしい。
で、Sが投げたトランプが一枚の文字を削ったせいで結界が破れて悪いのが入ってきたとかなんとか・・・
とは言っても、結界が大丈夫でも大小様々な怪異は起こっていたそうで果たしてどれだけの効果があるのかはわからないそうだ。
その後、今住んでいる新しい家が建ち、そっちに引っ越した(でも家の敷地内)が、旧家の方は今でも残っているらしい。
機会があったら一度は行ってみたかったよ。玄関で断念してただろうけど。


聞いても書いてもそう怖くなかったが、本人は洒落にならなかったとか。
まだ幾つかあるけど、また別の機会に。お目汚し失礼。
0320本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 17:01:53ID:LVRx1HCX0
>>318
空気嫁
0321本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 17:56:38ID:GNgMeuwc0
空気まで読まなくてもいいから前後のレス読嫁
0322本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 18:19:16ID:yf7JUmHkO
>>305
東京伝説?
0323本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 19:26:55ID:jKFIkyQz0
二年前に友達のAと趣味の渓流釣りで源流を目指してキャンプ道具を背負いながら
泊りがけで釣りに行った時の話しです。
その日は快晴でとても晴れ晴れしく、このあと起こる
背筋も凍るようなあのおぞましい出来事を予見させるべくもなく
私たちは意気揚々と渓谷へと足を踏み出したのでした……。
渓谷へ足を踏み入れたのも束の間、私たちは命綱であるライターの予備をコンビニで購入すべく
下界へと立ち戻ったのでした。今となっては第一の悲劇ともいえるべき出来事が渓流の近くにある
何の変哲もないコンビニエンスストアで起きたのでした。
立ち読みをしている友人Aを尻目に百円ライターを物色していると、
渓流釣りの重装備画目に付いたのか、八十にもなろうかというご老人が
声をかけてきました。「釣りに行くのかぇ?」
「そうなんすよ」と答えるとご老人はしわのような糸目をカッと見開き、
「塩もってるか?」と言うのでした。はぁ?と思いつつも調理用の予備として
もっててもいいかなぁとそのご老人の言うとおりに博多の塩のビンタイプを
購入したのでした。
買い物も済ませ、いざ渓谷へ再び足を踏み入れ空を眺めると、地平線の切れ目に
あやしげな雲行きを確認しつつも私たちははやる気分を押し殺すように源流へ向かって
歩き出すのでした。今思えばこのときひきかえしていればあの思い出すのもはばかれる
あまりにも恐ろしい惨劇の主人公を演じる事はなかったのに…と友人の位牌の前でいまでも
そう思うのでした。
0324本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 19:28:54ID:jKFIkyQz0
禁漁からあけたばかりの渓谷は人の気配など皆無で、
竿を入れると必ずといっていいほど連れる良型の岩魚に気分をよくしながら友人のAとかわるがわる竿を
入れつつ釣りあがって行くと、自分たちより先に渓谷に入ったとおぼしき人が釣りをしています。
話しかけると、その人も一人で源流を目指し、一泊の予定で源流釣行に来たということです。
その人はsといい、大学でロッククライミング部に所属してバリバリナラしたそうで、
見るからに筋肉質ですごいガタイをしているのがフィッシングウェザーの上からでもわかるほどでした。
年を聞くと自分たちと同い年とわかり意気投合した私とA、知り合ったSの3人は今日からの一泊二日を
共にする事になったのでした。
0325本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 19:35:27ID:jKFIkyQz0
その日はほんとに爆釣で、大きめにビクにも入りきれないほどの岩魚と、
蕨やふきのとうなどの山の幸を収穫しつつ順調につりあがった私たちは、
一つ目の魚止めの滝に遭遇しました。本来はここでキャンプを張って一泊する予定だったのですが
Sというロッククライミングの達人と知り合ってしまったがため、私がAに
Sもいることだしもっと上に行こうと提案しましたが、Aの顔が急に曇り始めました。
詳しく問いただすと、コンビニで遭遇した爺さんいわく、この先は「ヤバイ」とのことでした。
しかしSのサポートもあってかこの岩壁を先導したSの足らすロープを使い
私たちはさらに奥地へと進むことになったのでした。
0326本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 19:42:30ID:jKFIkyQz0
魚止めと人止めを兼ねた滝を登りきった私たちはまさに秘境とも言うべき未開に近い渓谷を
意気揚々と釣りあがりました。しばらくすると日が暮れ始め、ちょっと開けた場所に出た私たちは
そこでキャンプを開くことにしました。沢山釣りすぎた岩魚をさしみや塩焼き、岩魚の骨酒などにしたり
山菜と、持参した米で作った炊き込みご飯で舌鼓を打った私たちは一休みすると
せっかくだから夜釣りに出ようという事になりヘッドライトを使いつつ夜釣りに出る事になりました。
今思えばおとなしく寝ていればあのような悲劇には会わなかったと後悔の念に駆られるのでした。
0327本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 19:46:22ID:o7+LopoX0



    こ こ ま で 前 フ リ 




↓ここから本題
0328本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 19:49:26ID:pCRBQzvZ0
    _______________
   |
   |★★長文はメモ帳を活用!★★
   |
   |●複数に跨る長文の場合
   | 一旦メモ帳などに下書きしてから、コピペしたほうが無難です。
   |
   |▲メモ帳で下書きすれば、誤字や構成のミスがわかることもあります
   | 創作さんは特に気をつけましょう!
   |
   |     。
   Λ Λ  /
  (,,゚Д゚)⊃ ジュウヨウ!
〜/U /
 U U  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
0329本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 19:49:30ID:jKFIkyQz0
A「なぁ、木の下にだれかしゃがんでない?」
確かになにかがいます。ぼさぼさの白髪頭のおばあさんでした。
ありえません…こんな山奥にこんな時間に……
と思ったのも束の間、見てはいけないものを見てしまったのです‥‥。
私たちに気づいたおばあさんのようなものは
急に立ち上がると人間の動きとは思えないような動きでスルスルと樫の木
を上って行きました。
「やばい……人間じゃない………」
0330本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 20:08:33ID:jKFIkyQz0
なんとそれは熊でした。
くまの攻撃を受けたAはわき腹をえぐられながらも持っていたナタで熊の目を
つぶしてやったのでした。
思わぬ反撃を食らった熊は逃げ帰っていきました。
とても源流釣行どころではなくなった私たちは
道具もそのままにAに肩を貸しつつ沢を降りる事になりました。
しかし出血の激しいAはとても滝をロープで降りれる状態ではなく、
Sが一人で沢を下りレスキュー隊を呼んでくることになりました。
Aの付き添いで残る事になった私はAを気遣いつつ滝から広がる景色を見ていると
Sのヘッドライトが動いていくのが見えます。負傷したAの為か、
ものすごい速さで移動するライトの光を眺めつつ
「全速力で走ってるのか、ありがとう…S……」と思うのでした。
しかしこのとき気づくべきでした。ヘッドライトの光の不規則な動きと、
なによりも、決して人間が足場の悪い渓谷で動ける速さではなかった事を……。
0331本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 20:13:53ID:jKFIkyQz0
翌朝になってもSはもどらず、
県外から来たという中年の釣り師一行の持つ衛星携帯電話で
助けを呼んでもらった私たちは
次の日の朝刊で、熊の餌食になり相当な距離を引きずられてぼろぼろになったSの死亡記事を目にするのでした。
0332本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 20:21:08ID:jKFIkyQz0
><
0333本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 20:22:32ID:9/0CuiEW0
感動した。
0334本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 20:27:13ID:5o5J0kjR0
つまり熊に塩をかけると溶けると。
0335本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 20:29:06ID:Lk1JxOjC0
熊が白髪のばあさんに見えたってどういうこと?
0336本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 20:47:22ID:s72XqqaV0
白髪のばあさんの中身を食べて、皮をかぶっていたからさ。
0337本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 20:50:43ID:skB3Oi/+0
>330の1〜2行目がはしょりすぎ
0338本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 21:00:00ID:skB3Oi/+0
これって323だけは前スレに載ってたと思うけど、
それ以降は別人が書いたのかな。
霊的な話から熊の話に方向転換したとか。

>331に私たちはって書いてるけど、323で書かれた通り友人も死んだのだとすれば、
病院に運ばれて治療を受けたとしても朝刊読む余裕なんかないと思うが。

熊襲撃話は結構好きだが、微妙に謎の多い話だな。
0339本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 21:22:01ID:Lk1JxOjC0
とにかくグダグダ出来た文は一度推敲しよう
0340本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 21:33:45ID:OUahjYZQ0
話し変わるが・・・どっかのサイトで書いてたんだけど、「探偵ナイトスクープ」のテレビで
不思議なことが起こったらしい。なんでも数年前、番組に一通の依頼がきた。
「紐がくくられている。はずしても明日になればまたくくられている。調査してほしい」
勿論探りに行った。(探偵はトミーズ雅って書いてたかな?)現地に行ったら何本も紐がくくられていた。
このとき会場は異様な空気を察知。調べていて「紐をといてまた明日来てみよう。」
ということになった。そして後日きたらやっぱり紐が・・・。すべてといて
十分後に来てみたら100本余りの紐がくくりつけてあった。

こんな感じで最後に「この依頼に関することは一切受け付けません」と・・・
このことかなり気になる・・・・。


0341本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 21:55:13ID:y44s9rUl0
とあることがあってこの話を思い出した
俺がまだ小学5年生の頃、河口湖ってわかるかな?
移動教室で有名な場所なんだが、そこに泊まりに行ったのさ。
泊まって二日目お約束のキャンプファイアーをすることになったんだが・・・
少し普通とは違う(少なくとも俺にとっては)じゃない方法で火をつけることになったんだ。
近くの駐車場でキャンプファイアーをやるんだが、裏山からロープを垂らして火をつけるって方法なんだ。
わかりにくいんだが・・・・


               薪薪薪
               薪紐薪
                紐
                紐       
                紐
                紐
         山山山山山山山紐山山山山山山
         山山山山山山山紐山山山山山山
         山山山山山山山山山山山山山山
         山山山山山山山山山山山山山山
0342本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 21:55:53ID:y44s9rUl0
こんな風に山から紐を垂らして、四人の子供(クジで選ばれた)が火をつけた
辺りも真っ暗になって月明かりだけが照らす状況だった。
それで火をつけるために四人が山へ登ったんだ。
それで………出たんだ。火をつける場所はみんな(駐車場にいた子供)から見えていたんだが、
四人目の子供の後ろに白い服きた女(なぜかわかった?)がいるのが
うちらみんなシーーーーンってなっちゃってさ、一目で見てわかった
    人 間 じ ゃ な い
その後不可解なことに薪とか積んできたワゴン車が荒らされて結局キャンプファイアーはお流れに……
普通さ、こういう体験したらみんなで噂するじゃん?
なのに今回は誰も意図的にこの話題を話さなかった。

こんな話なんだが要領得なくてごめん
誰か河口湖について不思議な話知らない?

ちなみにあれから幽霊が見えるようになりましたorz
0343本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 21:58:09ID:9/0CuiEW0
気持ちいいほどわけわからん文だなw
0344本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:03:18ID:GeSLmh8h0
>>343
何年後かに「キャンプファイヤーで軽く知的障害者になってしまった友人の話」が投稿されるかも分からんぜ?
0345本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:05:26ID:jAdEnKO8O
>>343
ごめんなさいorz
小説風に書くとまずいかなーって思って、
事実だけ書いたら意味不明なことに
0346本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:30:27ID:dqKi/ySpO
>>345
紐に火を着けに行ったんだろ?で、何故に中止?ワゴン云々は関係ねーじゃん。事実の羅列?ほんとに訳わかんね。
0347本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:34:14ID:jAdEnKO8O
火をつけた四人の後ろにいた白い女……は関係なくて
ワゴン車が荒らされてたので不審者がいるのでは?ってことで中止になった
0348本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:36:40ID:8X3MuVb10

何でもいいけどさ

君 の 後 ろ に い る 人 誰 ?

ずっと君を見てるけど。


0349本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:37:37ID:9/0CuiEW0
うるせえよつまんね


   ( ゚д゚ )A`)
0350本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:40:43ID:74Thy6RlO
(゚д゚)
0351本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:42:04ID:be9mNCnLO
>>345
紐って何?
導火線みたいなイメージでいいのかい?
0352本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:44:56ID:wOFe2c3I0
(クジで選ばれた)とか必要か?
0353本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 22:44:58ID:jAdEnKO8O
>>348
やっぱり?



>>351
うん
0354本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 23:11:53ID:t50yDTbz0
なんだか全然わけがわからないな。文章力つけよう。
0355本当にあった怖い名無し2006/05/14(日) 23:51:07ID:t50yDTbz0
>>341関係ないけどキャンプつながりでほん怖のこの話し思い出したのでコピペ

361 :本当にあった怖い名無し :2006/04/23(日) 02:08:53 ID:hEdV/xr/0
ほんのり怖かった話
今から十年少し前の事だと思う。
家族4人でキャンプに行った。群馬かどこかか関東以北の河原だったように覚えている。
河原には自分達以外に人は無かった。
そこでは特になにがあったわけでも無いので割愛、帰りの足で使い捨てカメラを現像に出した。
出来上がった写真を家で見ていると、姉が小首を傾げて俺に一枚の写真を投げてよこした。
「これ。こんなん撮ったっけ?」
特にこれといった写真では無い。
家族4人が寝袋に包まり、中央の父が半身を出してランタンの火を調節している写真だった。
「さぁ?撮ったんだろ」
「えー……」
納得いかぬという風に眉を顰めて
「撮ってないよ」と言う。
「だって、撮ってあるじゃん。何?なんなの?」
「あのさぁ、4人写ってんのよ?誰が撮るのよ。4人で行ったのに、4人写ってんのよ」
今度は俺が納得いかなかった。
姉の言っている事はわかるし、それが不思議な事もわかる。が、実際こうして写真があるのだからなんとなく釈然としないものがあった。
姉はネガをすかした。
「どれ?」
「一番最後の……」
「無いよ」
ネガにはその像は写っていなかった。ネガ上では36枚全部埋まっていた。つまり、一枚余分な写真なのだった。
じっとその写真を眺めているとフと気付いた。
その写真は寝ている自分達を撮っている。則ち、俯瞰で撮っている写真だ。上から撮っている。
姉は「うーん」と唸ってその写真を持っていってしまった。
結局どうにかその写真を処理した様だが、良くは知らない。
0356本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 00:11:50ID:1x6QgcAI0
聞いた話なんですけど。ある有名な心霊スポットへ、友達と二人、深夜に車で行ってみたんですって。トンネルを抜けると、そこが有名な心霊スポッ
ト。と、そこに目の前にふっと女の人の白い影が。あ!と思って、慌ててブレーキを踏んで、降りてみたところ、そこに人影はなく、目の前は崖。
なんでもガードレールが壊れていて、ブレーキを踏んでなかったら落ちてしまっていたかもしれないということです。「あの幽霊は助けてくれたんだ」そう思って、そこで手を合わせ、お祈りして帰路についたそうです。
トンネルを引き返す途中、ふとミラーを見ると、後部座席に、先ほど、目の前を横切った女の人の姿が…。その女の人は、こう呟いて、すぅーっと消えたそうです。「死ねばよかったのに」
0357本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 00:18:00ID:ZjcAesWV0
>>356
それはパロディまで出回っている有名な話
0358本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 00:56:21ID:E6tlzI7TO
>>323-331を読んで、展開の唐突さに弟切草を思い出した
0359本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 01:28:33ID:WDrIbmiX0
救援を呼ぶ人のライトがあり得ない速さで走り去るっていうのは
マガジンか何かで読んだね。
あの描写はゾッとした。

長文乙。
0360本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 01:43:16ID:1x6QgcAI0
おお いま地震が起きた
0361本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 01:44:49ID:1x6QgcAI0
この前、ここ10年家出して何の連絡もなかった姉が夜中に突然家に帰って来た。
その日は両親は都合でいなかった為、俺一人だった。姉は何かに怯えているよう
でガタガタ震えていた。「絶対絶対一人にしないで!!もう戻りたくない戻りたくな
い」と俺にしがみつき、パニック状態だったため家出当時のままの二階の姉の部屋
へつれていきベッドで横になってもらった。とりあえず落ち着いてもらおうと俺は
「何か飲むものもってくるよ」と言って部屋を出ようとした。姉は「行かないで行かないで!怖い怖いよー!!」
俺が部屋を一歩出た瞬間にバターン!と勝手に姉の部屋のドアが閉まった。
そして部屋の中から姉の声「ギャッ!青い人が来る!青い人が来る!青い人が来る!!」
ドアをやっと力ずくで開けると、姉はこつ然と消えていた。ベッドの下もクローゼットの中にも
、天井裏にもいない。玄関にはぼろぼろになった姉の靴だけが残されている。夢ではない。
とにかく消えてしまったのだった。
0362本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 01:47:50ID:BUn5Ts/C0
ゴクリ・・・
0363本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 01:49:33ID:KIuoof8D0
地震キターーー!!
0364本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 01:50:03ID:pJwsr+5T0
地震とかどんだけ田舎だよwww
0365本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 02:25:15ID:nVrHXvAo0
ちょっと心配だから聞いてくれるとうれしい。
俺ネット大好きで毎日風呂入って寝るまでの時間イヤホンで音楽聴きながらネットをすんの。
昨日はなんか途中で眠くなってPCつけっぱで眠っちゃったのね。

しばらく机に突っ伏して寝てたんだけど体勢に無理があるし寝つき悪くってさ
寝ぼけ眼でちゃんとベッドで寝よっかな〜ってのそのそ動き出したら
なんかそんときなんかくらい女の声が聞こえた気がしたんだよ

内容はいまいちよくわかんないんだけど詩みたいだな〜って感じで
「あ!!」って気付いたの。そういやPCつけっぱなしで音楽なりっぱなしだった。
あ〜、畜生電源消さなきゃってマウスクリクリ動かしてパスワード入れたら
プレイヤーの音楽のタイトルんとこが

          も う お き た の ?

怖くて強制終了した。もしかしてこれウイルス?
0366本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 02:26:04ID:kWJxNoms0

( ゚Д゚)ハァ?何言ってるのこいつ。
0367本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 02:37:56ID:Q7olLtqkO
いつものようにオカ板見てた時の話


僕は怖がりなのでいつもびくびくしながら見るんだけど
その日は友達と笑いながら見ててあまり怖くなかった。
で、その友達がトイレ行った数分の出来事なんだけど。
0368本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 02:46:36ID:Q7olLtqkO
怖いのあるかな?って思いながら怖そうなスレ探してて、ちょうどこの死ぬほどs(ryのスレ見付けて開いて見てたら
ブラクラ踏んだみたいに動かなくなってあれ?あれ?
ってなって電池パック外して入れなおして電源入れようとしてもまったくつかなくて
ちょっとパニクって
友達戻ってきて20分くらい格闘したんだけどつかなかった……
友達は怖がって帰っちゃってショボーンってなってる時に
電源入った時の音がなって携帯見てみたら元に戻ってた。
で、お気に入りからここに来ようとしたら
お気に入りが全部消えてた……
お気に入りだけが消えてておかしいなと思いながら復旧作業にかかろうと思ったらトップページにすら入れないくらい重かった。
結局次の日の朝までwebに入れなかった。

ちなみに友達は普通にweb入ってたらしい。

謎な一日ですた
0369本当にあった怖い名無し2006/05/15(月) 03:56:33ID:6893ZY2/0
>>340
それ、たしか地元の精神病んだ人の仕業だって何かで読んだよ。
だからそれ以上突っ込むの止めたとか。
GONだったかな。
0370大学3年 1/32006/05/15(月) 03:56:58ID:s4yhuawU0
今から二年前、俺は晴れて大学生になった。
今まで実家暮らしだったのが一人暮らしへ。
最初は不安だったけど、少しずつ慣れていった。

そんなある日、一通のメールが携帯へ届いた。
『たかし(仮名)君はどんなゲームするの?』
相手はサークル勧誘の際に知り合った3年の先輩(男)。
交流会で話が弾んで意気投合したことから、メルアド交換へと至った。
実際に会ったのは交流会一回きりだったが、他愛も無いゲームの話から
俺が少し興味あったDTMの話まで、暇つぶし程度に軽く返信をしていた。

交流会で一回会っただけの、メールだけの繋がり…
でもそれは次第におかしな方向へと転がり始めた。
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