sio見台(高知)の宅地はもともと墓地で
墓は移動したが骨を全て取りきることが不可能だった場所。
父が運転手をしてて宅地にする際、資材をよく運んだらしいが
地元の運転手は霊が出るって噂を皆知ってて
夜寝るときもsio見台から下りて寝たり休憩したりしていたそうだ。
可哀想なのは何もしらない県外の運転手。
夜中になると山から慌てて下りてきて
「女性の霊がフロントにへばりついてた!」だの
「上半身だけの子供数人が遊んでた!」だの
そういう話がしょっちゅうあったらしいです。

やはり高台を開発したニュータウンなんかは
そういう話もあるんだろうな、と妙に納得してしまった。