◇ 心霊ちょっといい話 ver.9 ◇
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001本当にあった怖い名無し
2006/03/11(土) 06:08:00ID:LvXOEruQ0趣旨違いでなければネタでもOK。
細かい事は気にせずマターリ進行。
◆◇心霊ちょっといい話◇◆(行方不明です…)
http://piza.2ch.net/occult/kako/981/981981363.html
◆◇心霊ちょっといい話◇◆PART2
http://piza2.2ch.net/occult/kako/988/988651605.html
◇ 心霊ちょっといい話 ver.3 ◇
http://curry.2ch.net/occult/kako/1002/10023/1002357757.html
◇ 心霊ちょっといい話 ver.4 ◇(dat落ち)
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi?bbs=occult&key=../dat9/1025267410
◇ 心霊ちょっといい話 ver.5 ◇
http://hobby4.2ch.net/test/read.cgi/occult/1053548500/
◇ 心霊ちょっといい話 ver.6 ◇
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1078236048/
◇ 心霊ちょっといい話 ver.7 ◇
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1101820136/
まとめサイト
◇ 心霊ちょっといい話 ◇
http://www.2chkowai.info/2chiist/2chiist.html
0620本当にあった怖い名無し
2006/06/15(木) 17:33:57ID:UVxLNHIc0学校から病院にかけつけると、もう亡くなっていて
母が泣きながら「おじいちゃんが最後の力を振り絞って作ったの・・・」と言って
鉄火巻き(当時の私の好物)をくれ、みんなで泣きながら食べる、という夢。
起きたら実際に自分は泣いてて、本当にビックリした。
もしや祖父がどうかなるのではないか、と思って様子を見ていたけど
全然ずっと元気だった。
実際亡くなったのはそれから5・6年たった、大学生の時でしたw
ちなみに、祖父は寿司とはまったく関係ない職業ですww
祖父が亡くなったのはGWで、ちょうど彼氏とお泊り旅行に行こうとしてて
でも支度になんか時間がかかって「出るの遅くなっちゃったね〜」といいながら
拘束のインターまでもう少し!というところに母から
「おじいちゃんが危ないから戻ってきなさい!」という電話があった。
彼氏と「なんちゅ〜タイミングじゃ!」と言っていたが、
荷造りもほぼ済んでるし、そのまま彼氏に新幹線の駅まで送ってもらえたし、で
ずいぶん早く家に着いた。
もし高速に乗ってしまった後に電話を受けたら、もっと遅くなってたと思うし、
連絡受けてから支度し始めてたら、もうすこしかかっただろうと思う。
やっぱ、おじいちゃんが呼んだのかなぁ?
0621本当にあった怖い名無し
2006/06/16(金) 10:08:47ID:QrlSLZX5O親父が死んで今日で四十九日なんだよね。
でも法要は別の日に行うから今日は普通に仕事があるんだけど…
今朝会社へ行くのに暇だからって何となく本を一冊カバンに入れたんだ。
で、さっき電車の中でその本を開いたら…
親父が生前好きだった詩
(を俺がネットで見つけてプリントアウトして親父にあげた)
が挟まってたんだよね。
…挟まってた本は親父が読むような種類じゃない(ラノベ)し何でこの本に
詩が挟まってたかわからないけど…ちょっと嬉しかったんだ( ´∀`)
スレチスマソ…
0622本当にあった怖い名無し
2006/06/16(金) 10:45:24ID:Rwxt2fOn0見た夢は全然関係なかったのねw
でも最後くらいはやっぱり看取って欲しかったんだよ、きっと。
>>621
いや、充分いい話だよ。
偶然とは思えないし・・・・
お父様のご冥福をお祈り致します。
0623本当にあった怖い名無し
2006/06/17(土) 05:03:17ID:lgyfbDej0つhttp://www.geocities.jp/ocult_utopia/
0624本当にあった怖い名無し
2006/06/17(土) 05:39:21ID:lgyfbDej0ここで一つの答えが出ている。
0625本当にあった怖い名無し
2006/06/17(土) 11:46:30ID:etyZg6FY00626本当にあった怖い名無し
2006/06/17(土) 12:45:55ID:YJGmjrqE0不覚にも泣いてしまった
ありがと
0627本当にあった怖い名無し
2006/06/17(土) 12:47:57ID:YJGmjrqE0>>258だたw
0628本当にあった怖い名無し
2006/06/18(日) 07:23:24ID:Tq8avM6K00629本当にあった怖い名無し
2006/06/18(日) 08:41:33ID:Tq8avM6K0俺は今、出かけようとしていました。
それで俺の家は玄関から外に出たら階段を下りて門を出るって過程なんだけど、
今日は朝から雨だったので、階段がぬれていました。
そこですべっちゃった(´;ω;`)
本当に危うかったです。頭を階段にぶつける寸前でした。
しかし
背負っていたリュックがクッションになったおかげで無傷で済みました。
もし、リュックがなかったら、かなりのダメージを負っていたと思います。
これは…えーと…
(1)一年前に亡くなったおじいちゃん
(2)リュックの精霊
(4)俺の守護霊
(3)偶然
どれかが守ってくれたのだと思います。うん。
スレ違いとか基地外とか言わないでね…
0630本当にあった怖い名無し
2006/06/18(日) 08:46:15ID:Tq8avM6K00631本当にあった怖い名無し
2006/06/18(日) 09:25:02ID:aEgYr3CM0電波レスが許容される数少ない場所だ。
ところで3と4が逆なのは霊の仕業か?w
0632本当にあった怖い名無し
2006/06/18(日) 10:23:45ID:KZoN7/560まぁその、結局(1)(2)(4)が言いたかったのは
「おまいさんは守られてるんだから、あれこれ心配しなくて良いぞ」
ってことじゃまいか?
0633本当にあった怖い名無し
2006/06/18(日) 11:54:30ID:X5ZyadS201−4のスペシャルコンボかもよww
0634本当にあった怖い名無し
2006/06/18(日) 19:32:51ID:T3Kv9bHg00635本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 01:23:47ID:VsxEmQxa0荒れている状態が2年程続いていよいよ生きる気力を無くし始めた
明日死のう、と思い立ち、墓参りに出かけた
数日後には自分がここに入るのだから、と
死ぬ前の挨拶を兼ねて墓を綺麗に掃除した
その晩、不思議な夢を見た
亡くなった祖母が私に赤子を手渡す夢だった
目元が私に似た女の子で直感的に自分の子供だと思った
植物の早送り再生を見るようにその子は見る間に大きくなっていった
お尻歩きを覚え、ハイハイを覚え、言葉を覚えた
猛烈に愛しいと思い、咄嗟に名前を呼んで抱きしめた
呼んだ名前は私が絶対つけないような名前だった
2歳くらいまでの成長を見たところで目が覚めた
私はその夢で死ぬ気を亡くした
もし未来にその子が生まれてくるのなら生きたいと思った
それからしばらくしてとても優しい男性と知り合った
数年交際した後に結婚、子供が出来た
検査の時に医師から「男の子です」と言われていた
生まれてきたのは目元が私そっくりの女の子だった
夫は私が夢の中で呼んだ名前を提案した
ちなみに夫には夢の話はしていなかった
死のうとしていた私を助けてくれたのは
祖母なのかこの子なのか未だに考える
あの時死ななくて本当に良かった
0636本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 05:56:36ID:gSrXJvWb0そら両方でしょうが、ばあちゃんからは「あんたはこっちにはまだ要らん若造が!」
と言われ、娘からは必要とされ今そこにいるべくして、いるわけよ。
当たり前じゃ!生きなさい、何十年後に子供、孫に見送ってもらうまで。
ばあちゃん、母ちゃん笑って迎えてくれるから。
0637本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 07:29:52ID:scVKaG9WO娘さんは僕が幸せにしますからご安心を!
0638本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 11:09:51ID:V0Xa+7QI0よかったね 。・゚・(ノД`)・゚・。
死ぬのはいつでも自分の意志でもできるけど、
生きたいと思っても生きられないことがある。
やっぱり自分で死ぬのはもったいないもの。
0639本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 13:27:30ID:7rNO35wqO「部屋が女の溜まり場になっている」スレのピアたんの言葉をよく読んで下さい
0640本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 18:50:28ID:jzzlH4970亡くなった家族や友達、ペットが夢の中に出てきて云々っていう
話を聞く度に、お告げとか無くてもいいから亡くなった俺の
爺ちゃんや婆ちゃんが夢に出てきてくんないかなーって
みんなのこと羨ましく思っていたわけよ。
そしたら昨日、亡くなった俺の爺ちゃんと婆ちゃんが夢で共演
俺ん家のお墓は実家の裏山にあって、そこにご先祖様と
もちろん爺ちゃんと婆ちゃんもそこで眠っている
夢の内容は爺ちゃんと俺が一緒に山を登ってお墓に行った、
するとお墓の前で婆ちゃんが待っていて、3人でお墓の前で
手を併せて拝むという内容だった。
夢ながら自分の眠っているお墓に爺ちゃんと
婆ちゃんが手を併せてる絵って何か面白いな〜とか俺は思った。
ところでこの夢って意味があるのかね?
0641本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 19:02:22ID:yVggnOQl0お墓参りに来てね。って、ことでは?
0642本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 21:28:17ID:6f04ecgg0後継ぎっぽいね。
0643本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 22:13:12ID:uRByNTpF0そこまで言うなら誘導ぐらいしてあげようよ
http://www.geocities.jp/ocult_utopia/
0644本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 22:38:50ID:kpmiW/T50友人がひどい事故で死んだ。
親族でさえも死に顔を見れなかった。
それどころか、誰がどの死体なのかすら分からず、DNA鑑定の末に彼女は骨になって戻ってきた。
それからもう何年もたち、私は社会人になったが、2、3年に一度彼女の夢を見る。
私が何かの節目につけて、彼女と一緒にやりたかったな、と思うからだろうか。
12歳で死んだ彼女はそのたびに、少しずつ大きくなる。
そのたびに、小柄だった彼女が私よりもすらりとした長身になっていたり、
大人っぽい格好になっていたりする。
でも、顔は分からない。
彼女の大人になった顔がどうしても想像することが出来ず、そこだけはどうしても見えない。
だから、その夢を見るたびに起きると少し泣くけれど、
でも彼女は私に成長する姿を見せてくれているのかもしれない、と私は思っている。
0645本当にあった怖い名無し
2006/06/20(火) 22:56:05ID:wBTIbu0m0ええ話や。頑張って生きてね、子供も祖母もあなたを見守っていると思うよ。
>>640
墓参り行け。
>>644
気に掛けてくれているあなたに心配しないでと言っている様に思えるね。
頑張れ。
0646本当にあった怖い名無し
2006/06/21(水) 01:18:02ID:W73uY1lE0猫(というか動物)の夢を見るのは妊娠のしるし、っていうよ。
あの「源氏物語」の中にも出てくる。(女三宮が不義の子を身ごもるとき、
猫の夢を見る)
不思議な縁に導かれたお二人がうらやましいです。お子様ともどもお幸せに!
0647本当にあった怖い名無し
2006/06/21(水) 15:37:51ID:y7/JhtE1O0648本当にあった怖い名無し
2006/06/22(木) 21:09:10ID:n9/JQPIy0本当にちょっとしたお話です。
私が高校一年の頃、京都に居た母方の祖母が亡くなりました。
私は祖母が大好きでした・・・祖母も、私と大切に思ってくれました。そして母も祖母を、とても愛していました。
お葬式の深夜、寝付けずにトイレに起きた私は、祖母が安置されている部屋にぽつんと座っていた母の姿をいまだに忘れられません。
事は三回忌の時でした。
一家でお参りに京都のお寺に行った時の事です。
お坊様が読経されているのを椅子で座って聞いていました。私の前には父と母が。
私の横には妹が座っていました。
読経が始まって暫らくして、ふと、私は部屋の横に飾られた祖母の写真に目を向けました。
すると、窓も風も無いのに写真の両脇に備えられたローソクが、部屋の内側に靡き始めました。
まるで写真から風が吹いたように。
そのとき私は「おばあちゃんが来た」そう感じました。丁度その時、父も母に何かを呟き、その後母は泣き出しました。
後で聞いた所、父も祖母が来たことを感じ、母に教えたそうです。
霊感なんて無い私ですが、あの時の暖かな感じは今でも忘れられません。
駄文失礼しました。
0649本当にあった怖い名無し
2006/06/22(木) 21:52:41ID:hzT6YueV0キレイなお話をありがとう。
こちらまで、ほんわかした気持ちになれました。
0650本当にあった怖い名無し
2006/06/23(金) 12:07:55ID:hoCgas/w0蝋燭の炎が丸く膨らんでるのは喜んで笑ってるんだと
炎がゆれてるのは手を振ってるんだそうな
炎がこちらに向かってるのは手を差し伸べてるんだと
見た目に暖かでやさしい炎は 故人の今の気持ちを表してるだと
祖母の線香番しながら親父がいってたよ。
親父の小言がしみてくる歳になったな。
アッチに逝く前に顔だしてくるか。
0651本当にあった怖い名無し
2006/06/23(金) 17:44:24ID:gd7WWlkI0蝋燭のお話ありがとうございました。
改めてあの時の情景を思い出して、涙が出てきました。
やっぱり祖母は会いに来てくれてたんですね。
0652本当にあった怖い名無し
2006/06/23(金) 19:57:09ID:BK4CNAGO0うちのじぃちゃんが亡くなって丁度1週間たった日の話です。
結構遅い時間だったと思いますが、私はじぃちゃんが使ってた
部屋でTVを見ていました。
すると、カチッという音と同時に部屋の電気が消えてしまったのです。
一瞬停電かと思ったのですが、TVはついてるし他の部屋の電気もついていました。
壊れたのかと思って電気のひもを引っ張ってみましたが、普通に電気はつきました。
その時ふと「じぃちゃんだ」と思いました。
私はいつもじぃちゃんの部屋でTVを見ていました。遅い時間になると
「じぃちゃん先に寝るからね。○○も明日学校だろ?早く寝るんだよ。」と
言いながら、電気を消していた事を思い出したのです。
言う事聞かずに遅くまでTV見たりしていたけど文句も言わなかったじぃちゃん。
亡くなってからも私の事を心配してくれてるのかなと思ったら
涙が出てしまいました。一杯泣いたのにな。
ちゃんと見てくれてるんだね、じぃちゃん。
それから夜更かしはあまりしなくなりました。でもじぃちゃんに会いたくなったら
たまには夜更かししてもいいかなとも思ってます。
0653本当にあった怖い名無し
2006/06/23(金) 23:30:15ID:dDW6lX8M0全米が泣いた ><
スレ違いかもしれんが
漏れの母の郷里では通夜の晩は、夜中、戸(玄関・窓等含む)を叩かれても
開いてはいけない風習がありますた。死者が家に帰ろうとしてくるからだそうです。
どうりで漏れが小さいとき、通夜の晩に雨戸を叩く音が聞こえたので周りの親戚に
「だれか外にいるよ?」といっても皆、固い顔をしていたわけだww
0654本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 00:58:52ID:l2QETVRh0>>653
いい話のような、ちょっと怖いような・・・
0655本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 03:22:27ID:9z36umzM0通夜に間に合わなかった誰かが、ちょっとお悔やみだけでも…と
訪ねて来てたんだったらカワイソス。
…まあ、地元の人ならわかるだろうけどね。
0656本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 05:02:01ID:9LtzaJvIO蝋燭で思い出したんですが、叔母の葬儀の時に溶けて垂れた蝋燭が蝋燭本体の半周?垂れてたのを、思い出したんですが、これってなんかあるのですか?
0657本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 11:54:04ID:OGqyMRUC0それは漏れもよくある
あんまり気にしなくていい(^^;
0658本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 12:13:57ID:CIgpxf9x0親父語りか・・
親父さんも その昔に教えてもらったのだろう
親から子へ、子から孫へ
今の俺には
そういう繋がりって無いな
俺は何か大事なものを無くしてしまったのかも知れない。
0659本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 12:26:35ID:rPP80tWZ0私は2年前に父を亡くしていて、それなりに良好な親子関係wだったもので
命日に会いにきてくれたりとかしないもんかねえと日々思っていました。
私の親友に、はっきりと姿は見えないけど「そこに何かいる」というのが
分かる程度に見えるヤツがいて、彼女は
しょっちゅう私の家にも遊びにきていた為、生前の父とも仲が良くなり
父が冗談で「もう一人娘が出来た」なんて言う程でした。
去年の1周忌のとき、その親友が法事に出席してくれたのですが
お経を上げてもらって墓に移動する途中、彼女が
「多分Tさん(父)来てたよ。あんたもSさん(母)も霊感ゼロで全然気付かないから
私に何かずっと言おうとしてた。でも私も何言ってるかまでは分かんなかった…」と。
霊感が強い家系というのがあるように、そう言うものに全く気付けない血筋というのも
あるそうで、どうやら母方の家系がそんな感じなようなのです。
身内の守ってくれる霊にさえ気付かないって…と思いつつ、
墓についてから、手を合わせて「来てくれてありがとう」と祈り、その日は終わりました。
法事後、彼女と会った時
「あのあと、Tさん夢に出てきたよ。盆と命日には毎年帰るから
見えなくてもいる事を忘れるなって伝えとけって言われた」と言われ、
初めて少しだけ、霊が見えるようになりたいなと思いました…。
身内や仲が良かった人が無くなっても何も無かった、という方、
もしかしたら私のように全く気付けないタイプなだけで
その人は今でも、あなたの側にいるかもしれませんよ。
長々と失礼致しました。
0660本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 12:30:32ID:boUXSrrBOんで、これは以前「ぬこなりきりスレ」にカキコしたモノなんで、スレ違いでごめんorz
こんばんは。
あぁ、時間が時間やし、おはようかいな?
どっちでもえぇねんけどな。
何や、また喉がゼロゼロしとるん?発作かいな?
しんどいなぁ、辛いやろなぁ…。
起きんでもえぇから、そのまま聞いといてな。
あんな、ばぁばな、出掛けんといかんようになってしもたんや。
せやから時間がないから、簡単に言うで?
あんたの喘息、ばぁばに渡しぃや。
持ってったるわ。
でもばぁばはまだ新米やからな、全部は持ってったげれへんねん。
せやから半分、渡しぃや。
ばぁばな、神さんになる勉強してくるからな、ちゃんと神さんになったら残りの半分も持ってたる。
しんどいけど、それまではあんたが半分を持っとってなぁ。
ばぁばが貰いに来るまで、あんたはこっちに来たらあかんよ?
ばぁばとの約束やでぇ?
…あぁ、時間になってしもた、もぉ行かなあかんわ。
ほんなら行って来るでな。
神さんになる勉強、頑張るからなぁ♪
またなぁ(゚ω゚)ノシ♪
0661本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 12:30:34ID:1kndn0yX0ああ、みんなが集まっているのを喜んでくれてる、と感じたが
その後の挨拶で、うまく言葉に出来そうになくて言わなかった。
ここ読んで、あの時ちゃんとみんなにいえばよかったな、と後悔してます。
ごめんね、お母さん。気づいてたよ。
17回忌には、言おうと思います。
0662本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 12:46:37ID:boUXSrrBO当時の私は持病の喘息がひどくて、入院退院を繰り返してました。
この夢も、入院中のベッドの上で見ました。
ばぁばは「さくら」という名前のばぁちゃん猫でした。
私はさくらと呼ばずに、ずっとばぁばと呼んでいました。
ばぁばは優しい猫で、外で遊べない私の遊び相手をしてくれてました。
発作を起こしている時は部屋に入って来ず、部屋の外でジーッと座って待っててくれてました。
退院して帰宅した私に、父が「さくらが死んだんだよ」と教えてくれて、あの夜、ばぁばが最後のお別れを言いに来てくれたんだと悟り、大泣きしました。
その夢を見た以降も発作は起きたけど、前みたいに入院する程の事はなくなりました。
ばぁばが逝ってから何年も経って、気がつくと、喘息そのものの症状が出なくなりました。
成長して体質が変わったのかも知れない。生活環境が変わったからかも知れない。
でも私は、ばぁばが残りの半分を持ってってくれたんだと思っています。
ばぁば、神さんになる勉強、めちゃ頑張ってくれたんだろなぁ…。
ありがとう♪
0663本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 13:10:00ID:afYOEnzZ0そいつがインフルエンザ拗らせて死に掛けた事があったんだが、夢?の中で
女の子に必死で励まされたという。
で、何とか回復したんだが、最後にその女の子が現れた時「お兄ちゃん、私
の分まで生きてね」と言われ『?』状態だったらしい。(そいつは一人っ子)
翌朝親にその事を話したら、実は生まれた時双子だったんだが、妹は死産
だったとの事。
0664本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 16:13:47ID:EPpE3KYE00665本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 16:59:41ID:BPOSpYLz0やっぱりお盆とかはみんな帰ってくるんだね。
私も霊感とかないみたいだけど、
覚えておこうと思ったよ。
>>660 >>662
。・゚・(ノД`)・゚・。
きっともっていってくれたんだね。
もう神様になれたのかな?
明るくお別れ言いに来てくれたかんじに感動した。
>>661も>>663もみんな不思議でいいお話だ〜。
私も色んなご先祖様に守られて今まで過ごしてこれてるんだろうな・・・。
0666まん
2006/06/24(土) 20:56:33ID:kNgtkt1LO0667まん
2006/06/24(土) 21:00:39ID:kNgtkt1LOそして1週間後に死んだ。発見したのは実家に住んでいる姉でオレがちょうど実家に帰る前に電話があった。連絡を受けて家に入ると淋しそうな目をして横たわり血を吐いて死んでいるジョンがいた。姉はその場でジョン!と言いながら号泣してた。
0668まん
2006/06/24(土) 21:04:13ID:kNgtkt1LOオレもジョンが家で独りぼっちで死んだのかと思うとたまらなくなった。そして車に戻って号泣した。いままでのジョンとの思い出が蘇ってくる。悲しくてたまらなかった。涙を拭い嫁さんに電話していきさつをはなした。
0669まん
2006/06/24(土) 22:15:11ID:kNgtkt1LOそれから1ヶ月がすぎた頃に実家に遊びに行った。息子がテーブルで食事してる時にやけに下ばかり気にしてた。どうした?と聞くとジョン、ジョンと言った。それを聞いた時に息子がテーブルの下に食べこぼしたのをよくジョンが食べてたのを思い出した。
0670まん
2006/06/24(土) 22:20:43ID:kNgtkt1LO息子にはジョンが見えるのかなと思うとまた泣きそうになった。今でもよく実家に行くと息子とジョンが遊んでるようなきがする。オレにもたまにジョンの吠える声が聞こえるような時がある。いまジョンは庭のオレが作った墓石の下で安らかに眠っいる。
0671まん
2006/06/24(土) 22:22:00ID:kNgtkt1LO0672本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 22:51:55ID:mDlS07mu0子供は感受性が強いし、大人には見えない何かを感じてるんでしょうね。
これからも、お子さんとジョンの思い出を大切にしてあげて下さい。 ノシ
0673本当にあった怖い名無し
2006/06/24(土) 22:52:45ID:VdVWNK560一周忌で泊まりに行き、その晩はその家に泊まることになりました。
そこには8つ上のお姉ちゃんと4つ上のお兄ちゃんがいて、お姉ちゃんに可愛いがってもらっていた私は
下の部屋でお姉ちゃんと一緒に寝ることにしてもらいました。
その部屋は1階の玄関を入ってすぐの部屋で、サッシを開けると叔父さんが車を停めていた駐車場でした。
その夜、私はなかなか寝付けずにいたんですが・・・
1時頃でしょうか、外から車が入ってくるエンジン音がします。ライトも明るく見えました。
そして駐車場に入った音がして、直後に玄関を開けた音が聞こえたんです。
『叔父さんが帰ってきたんだ!』
そう思いましたが、怖くて怖くてお姉ちゃんを起こそうとしましたが熟睡しています。
そして廊下を人が歩く音・・・・・
怖かった私は布団を頭からかぶって震えていました。
翌朝その話しをすると、お姉ちゃんが
『なんで気がつかなかったんだろう、お父さんなら幽霊だってうれしいのに・・・・』
と涙ぐんでいたのが忘れられません。
0674本当にあった怖い名無し
2006/06/25(日) 12:15:05ID:PimHkQJx0きっと、貴方にだけ存在を教えておきたかったんだよ。
お姉ちゃんが熟睡してたのはそういう事さ。
一周忌で再会って、何かテレくさかったんだよw
0675本当にあった怖い名無し
2006/06/25(日) 12:32:42ID:O9VAuzVf0私、まだ2ちゃんねるの検索、よくわからなくて。
ありがとうございました★
0676本当にあった怖い名無し
2006/06/25(日) 16:13:36ID:6ZlRD2lfO登場小6の自分に『もうすぐすると感情がなくなっちゃうからな』て言ってきた。
その割にはその後何回か夢に登場。感情なくしてないじゃんwwwさすがおじいちゃん。
微妙なスレチスマソ。
0677本当にあった怖い名無し
2006/06/26(月) 03:11:07ID:kjsL2HbeO遅い質問なんですけど、以前僕も叔母の葬儀のさい、お寺で蝋燭が蛇みたいな垂れかたしてたって親戚連中が言ってて、当時気にもしなければ興味もなかったんですが、これはなんか不吉な話しでもあるのでしょうか?
0678本当にあった怖い名無し
2006/06/26(月) 08:09:46ID:ozpPAL/e0地方によっては、別の言い伝えがあるかもしれませんが・・・
0679本当にあった怖い名無し
2006/06/26(月) 12:55:38ID:AzEKhau7Oよく心霊番組なんかでオカルチックに取り扱われてるけど、蝋の溶け方や形は、あんまり気にしなくて大丈夫だよ
故人の信仰してたモノ、お寺でメインに奉られてるモノ、故人を守ってくれてたモノなどが具現化するとか言われてるけど、もし異常な溶け方してたらお寺側が処理してくれるしw
お寺は特に何も言ってなかったんでしょ?
余談だがうちのばぁちゃんの葬式の時、観音様ちっくな形の蝋の溶け方してたよ
我が家は神道なのにw
ばぁちゃんの実家が仏教だったから、「観音様が結婚後のばぁちゃんを守ってくれてたんだね」って感じにとらえて、ありがとう♪って言いながらお墓にいっしょに埋めさせてもらいました
0680本当にあった怖い名無し
2006/06/26(月) 13:11:56ID:YrqSe80A00681本当にあった怖い名無し
2006/06/26(月) 17:33:47ID:z8q65zPG0おじいちゃん、お茶目だなww
それも、おまいへの愛なんだぜ。
0682本当にあった怖い名無し
2006/06/26(月) 21:38:22ID:3kPb0GUZ0もし霊感が多少でもあるならと今、すごく悔やんでます。
0683本当にあった怖い名無し
2006/06/26(月) 22:01:35ID:YoY5NGQ/0>私が何かの節目につけて、彼女と一緒にやりたかったな、と思うからだろうか。
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ `ヽ'
/ `(┃) (┃)´i、
彡, ミ(__,▼_)彡ミ セクロス!セクロス!
,へ、, |∪| 、`\
_ / .___' ヽノ `/´> )
( (___) -ーー ,,/スパンスパン
ゝ.,__| r'" `ヽ,
\ | ∩/ ̄ ̄ ヽつ
)..ノ ̄\ /"ヽ../ " ノ ヽ
( | \_)\ \ ● ● |\ アア〜〜〜!!
\\ ~ ) \ .\_ ( _●_)\_つ
..  ̄  ̄ \.._つ-ー''''
0684○○
2006/06/27(火) 06:44:39ID:WVYZIz29O俺はじいちゃんが大好きだった
初孫だったこともあって、じいちゃんもすげぇ俺を大事にしてくれた
俺はあまりおねだりが得意な方じゃなかったけど、いろんなもの買ってくれたり
虫捕りやら泳ぎ方やらいろんなこと教えてくれたり
デパート、遊園地…いろんな場所に連れてってくれた
近くに大きな運動公園が出来るって時、俺と来るのが楽しみで仕方無いのか、まだ建設中のサラ地にも関わらず連れてってくれるぐらいw
でも、その運動公園が完成しても、じいちゃんが連れてってくれることはなかった
俺が小学4年…かな?ある夏、突然、死んでしまった
完璧主義で我慢しいだったから、身体がよくないのみんなに隠してたみたい
遂に倒れてしまった時、もう手遅れだったんだって
かっこよくて何でも出来て世界一のじいちゃんが死ぬわけないって思ってたから、葬式の時も実感なくて、寺までの道を一人で迷ったりしてへらへら笑ってた
でも、家帰って一人になってから、突然糸が切れた様に大泣きしちゃったんだけどねw
0685○○
2006/06/27(火) 06:46:47ID:WVYZIz29O色々やることがあって自分だけでいっぱいいっぱい…だけど急に、思い出すんだよね…じいちゃんのこと
ある日、お盆だからじいちゃんの話を家族とした時かな。じいちゃんを思い出して、葬式の日以来の大泣きをした
剣道始めたこと、絵のコンクールで入賞したこと、中学、高校無事に進学したこと…全部全部、じいちゃんに報告したかった
じいちゃんに喜んで欲しかった。それが悔しくて悲しくて、泣いた
そしたらさ…泣き疲れて眠って見た夢
俺は夢を見る時って大体行ったことのある景色が中心なんだけど、何か覚えのない、美術館の様な白い空間にいた
ぼーっと突っ立つ俺。すると遠くから人が歩いて来た
…逢いに来てくれたんだ、じいちゃんが、俺に
0686○○
2006/06/27(火) 06:48:42ID:WVYZIz29Oでもさ、違うんだ、その時は
確かに夢なんだけど、俺はじいちゃんが死んでしまったって分かってる。そのことで大泣きして寝たことも覚えてる
じいちゃんも、自分が死んでること自覚してる
本当に、夢の中に、じいちゃんが逢いに来てくれてんだよ
…まぁそのことについて確信持ったのは、もっともっと後のことなんだけどさ
「○○(俺)!」
厳格なじいちゃんが俺の前でだけ(うぬぼれかな?)見せてくれる笑顔で俺を呼んだ
涙出そうだったけどぐっと我慢して、駆け寄ったよ
「元気か?」
「うん」
とか、本当他愛も無い会話交わしてさ、その空間を二人で歩いてた
手を繋いでた様な覚えがあるな
そしたらいつの間にか、水族館(?)に着いたんだ。よくあるだろ?ガラスのトンネルになってるやつ。あれ
そこに二人で入っていったんだ
俺は嬉しくて、きょろきょろ見回してた。それをじいちゃんも嬉しそうに見ててくれてた
それからも本当に夢中になって、何かを見つけたのか、ふとじいちゃんの方を振り返った
そしたらじいちゃん、もう居なかった
0687○○
2006/06/27(火) 06:50:11ID:WVYZIz29O覚める…と言うより、別の空間から戻された様な感覚がして目を開けた。もちろん、涙ぼろっぼろだったw
でまぁ、そん時は、不思議な夢だったな程度。さっきも言ったけど、逢いに来たんだって確信したのはもっと後
というのは、次の年の盆、またあの空間に俺は居たんだ
そこで初めて俺は、「あぁ、これはじいちゃんが夢を使って俺に逢いに来てくれてるんだな」と実感したんだ
今度は二人で、その白い空間をずっと歩いてるだけだった
離さない様にぎゅっと手を握って、視線もじいちゃんから外さなかった
またいつの間にか居なくなっちゃったら嫌だからねw
でもな、やっぱ時間切れは来た。戻される感覚が近くなってくる
俺はじいちゃんと固く握手して
「また逢いに来てね」
と精一杯笑った
じいちゃんが何を言ったか分からなかったけど、頷いてくれてたと思う
あいまいなのは、刹那、眩しくて目を閉じてしまったから
目を開けると、じいちゃんは居なかった。俺は自分から、現実の世界に戻った
0688○○
2006/06/27(火) 06:54:53ID:WVYZIz29Oいや、結局思い込みじゃね?と言われるかもだが…本当違うんだよ、あれは
あ、そのじいちゃんは母方の祖父なんだけど、母方の親戚には霊感あるって人多いんだ
で、そんなばあちゃんとおじちゃん(長男)も盆に必ずじいちゃんに逢ってるんだと
夜目を開けたらじいちゃんが立ってて、毎回何か一言言って消えるらしい
とまぁこういう話もあって、我が家ではみんな信じてるんだな
ちなみに、なぜ最初は水族館に行ったのか、後から謎が解けた
じいちゃんが死んでからだけど、親戚が住んでる大阪にデカい水族館出来てさ。じいちゃんと行きたかったなーって思ってたんだよね
それをじいちゃんが叶えてくれようとしたんじゃないかな
俺は実際そこに行ったのに夢では全然違う水族館だったから、多分、じいちゃんが俺のために用意してくれた、俺達だけの水族館
もっとよく見とけば良かったなぁなんて思ってる。そんなこと言ってたら今年は水族館デートかなwなんてねww
マジ長くなったけど、俺の話はここでおしまい
まだじいちゃんネタはあるんだけど…ま、聞いてくれる人がいれば、別の機会に
0689本当にあった怖い名無し
2006/06/27(火) 08:01:19ID:yryG1uPl0これから仕事なのに〜〜!!
0690本当にあった怖い名無し
2006/06/27(火) 08:14:17ID:4ql5cll10。・゚・(ノД`)・゚・。
0691本当にあった怖い名無し
2006/06/27(火) 13:22:16ID:LwV2xjSYO(ノA;)つ【続きキボン】
0692本当にあった怖い名無し
2006/06/27(火) 15:10:12ID:liWrj7Gm00693本当にあった怖い名無し
2006/06/27(火) 18:45:21ID:1O41rtOU00694本当にあった怖い名無し
2006/06/27(火) 20:13:45ID:GgJZtUP+00695本当にあった怖い名無し
2006/06/28(水) 15:17:57ID:KEbRtgnTO泣きました…!(гд≦、)
夢話でおじいちゃんネタなんで、前の方と被ってるかと思いますが良ければ聞いてください。
私は今受験生で、今、多分これが成績に入る中で一番最後のテストかな、なんて言う結構大事なテストの真っ最中です。
プレッシャーに非常に弱い私は、最近色々あったのと寝不足とでちょっと精神不安定気味になってたらしく、
『今日だけは寝まいと思ってたのに寝てしまった…!』と言ういつものパターンをやってしまったと言うだけで半狂乱で泣きわめいてしまいました。(実際シャレにならないくらい範囲が広くて本当にやばかったんですが)
取りあえず学校行ってテストわ受けましたが、学校から帰ったあと『疲れてるんだろうからすぐ寝ろ』と言われ、素直に寝ることにしました。
元々私は「昼寝」というのがどうも苦手で昼はよく寝れないのですが、さすがにうとうと眠っていたら
0696本当にあった怖い名無し
2006/06/28(水) 15:38:55ID:KEbRtgnTO夢の中でおじいちゃんが立ってました。
実のおじいちゃんなんではなくて親戚のおじいちゃんで、
2年くらい前に亡くなっているんですが、生前は私の事まで非常にかわいがってくれていました。
結構なオシャレさんで、お花が好きで、優しいおじいちゃんでした。
もう亡くなってるのはわかってましたが、懐かしくて駆け寄りました。
そんでしばらく私が世間話みたいな事を一方的に喋ってましたが、おじいちゃんは黙ってにこにこしていました。
そして、なんとなく話の種が尽きたので、まずふだんならそんな話しませんが、今朝たかだかテストなのに泣きわめいちゃったんだよ。頭おかしくなったかな。みたいな事を言ってしまいました。
そうしたらおじいちゃんが優しく笑ってくれて、肩をポンと叩いてくれて、それがきっかけでずっと溜め込んでた事をおじいちゃんに聞いてもらいたくて、おじいちゃんに向かって全部話しはじめました。
0697本当にあった怖い名無し
2006/06/28(水) 15:56:50ID:KEbRtgnTO専門か大学受験かで悩んでた事、本当は大学行きたいけど4大は無理だと言われたということ、
友達に物を壊されて、なのにちゃんと謝ってもらえず腹が立った事、母の物の言い方に微妙に傷つくんだって事、許せない人がいること、プレッシャーに弱い自分に腹が立った事、
とにかく友達にも言わない事をたくさん。
おじいちゃんは一つ一つ頷きながら聞いてくれて、私はぼろぼろ泣きながら最後まで話続けました。
私がちょっと落ち着いた頃におじいちゃんは私の頭をぐしゃぐしゃなでてくれて、それからひょっと背を向けるような仕草をしました。
あーもう行っちゃうんだな、と思ってありがとうと言ったら、またにこにこと頷いて、そこで目が覚めました。
瞼が腫れぼったくなったけど、なんだかすっきりした。
そういえばおじいちゃん、最後まで一言も喋らなかった気がします。
読みにくい文章を長いこと読んでくださりありがとうございました。
自分の文章力の無さを痛感しました;;
取りあえずあと2日間、テストがんばります。
0698本当にあった怖い名無し
2006/06/28(水) 15:58:48ID:KEbRtgnTO>>695に誤字がありました。
テストわ→テストは
です。
すみません;;
0699本当にあった怖い名無し
2006/06/28(水) 16:34:25ID:3kHJ4B8POちょっとぐらいの誤字、気にすんな(´▽`)w
きっと「親戚の子(あなた)の気持ちが限界まできてる」って、心配して来てくれたんだね。
このまま愚痴れずに気持ちを閉じ込めてたらパンクしちゃうから、何も言わずにいっぱい話を聞いてくれて、吐き出させてくれたんだと思うよ。
でも、いっぱい聞いてもらえて良かったね♪
最後にありがとうって思えたあなたの心が素直で、来てくれたおじぃちゃんも「良かった良かった」と安心して帰れたと思うよ。
私も「ありがとう」のくだりを読みながら、ちょっとほっこりしました(^▽^)
てか、偉そうでごめんよぅ…
0700本当にあった怖い名無し
2006/06/28(水) 19:04:16ID:Q0V+EJb60よく遊んでくれた祖父が亡くなってもう20年近く経ったある日
自分が子供になって祖父と楽しく遊んでる夢を見た。
夢見てる時は亡くなってるなんて気付かなかったけど
どこか寂しいような切ないような気持ちだった。
それまで祖父のことなんかすっかり忘れてたのに(薄情)
なんで夢に出てきたんだろうと思ったら祖父の命日だったよ。
田舎帰ったらお墓参りしようと思う。
0701本当にあった怖い名無し
2006/06/29(木) 01:22:49ID:LSPEQ2BJ0爺ちゃん喜ぶぞ
0702本当にあった怖い名無し
2006/06/29(木) 12:51:01ID:2UUN58nkOちょっと良い人もたくさんいますね…(ノд`゚)ホロリ
0703本当にあった怖い名無し
2006/06/29(木) 22:44:17ID:fKa5xHoh0いままでにないくらい泣いた(;ω;)
07041/2
2006/06/30(金) 16:51:20ID:lqQWIko00私の祖父が亡くなった時、幽霊でもいいからまたお爺ちゃんに合いたいと願いながら寝ました。
真夜中に物音で目覚め、おじいちゃん?と思ったのですが、
ぴちゃぴちゃという水の音がしてきて恐かったので
「ごめんじいちゃん!やっぱり幽霊では出てこないで!」
と念じていたのですが、音が止まない。
恐る恐るその音がする方向へ確かめに行こうとドアを開けると、
目の前には黒い人陰が!
幽霊だと思い「ぎゃー!!!」と叫び声をあげると、それは黒いシャツを着た義兄でした。(汗)
私の部屋の前の通路を通らなければトイレへは行けないようになっていて、たまたまそこを通っていただけでした。
びっくりしたけどほっと安心…したと同時に、やはりおじいちゃんではなかったのかと少し残念に思いながらもまた寝ました。
その日からは暫く何事も無く過ごしていました。
〜続く〜
07052/2
2006/06/30(金) 16:52:55ID:lqQWIko00そして四十九日法要の前日。
夢に、会いたくてたまらなかったお爺ちゃんが出て来たのです。
亡くなった時の痩せ細った姿ではなく、まだ元気だった頃の姿で。
周りには親戚も数人居るのですが、どうもお爺ちゃんの姿が見えない様子。
私にだけ見えるんだと思うと嬉しくなっていました。
そして自分の得意なピアノ等を聞かせて、
「こんな曲も弾ける様になった。」
と自慢をしていると、にこにことしてただ私の話を聞いてくれていました。
私の自慢が一通り終わり、次はお爺ちゃんに何を話そうかと思っているとふっとお爺ちゃんの表情が曇りました。
それまでにこにこしながらうなずいていたお爺ちゃんが、口を開き
「もう行かんにゃぁいけんけぇの。」
と言い立ち上がり、そのまますぅっと消えてしまいました。
目が覚めると隣で寝ていた旦那が心配そうに見ていました。
お爺ちゃんが消えた瞬間から目覚める迄の間はほんの一瞬だったと思うし、自分も泣いて無いと思っていたのに、旦那の話によると突然わんわん声を上げて泣き出したそうです。
みなさんの様に最後はにっこり笑って旅立ったのではなく、悲しそうな表情だった事が「良い話」とはちょっと違うかもしれません。
ただ幽霊ではなく夢に現れてくれたのは、お通夜の日の私の様子を見ていてのではないかと思っています。
今年は7回忌。
また夢に出て欲しい。そして今度は笑ったままでいて欲しいなぁと願う孫でした。
0706本当にあった怖い名無し
2006/06/30(金) 17:27:54ID:2RF5KgIq0今度会いに来てくれた時は、笑顔でいてくれるんじゃないかな?
0707本当にあった怖い名無し
2006/07/01(土) 12:13:06ID:FeGck6BQ00708本当にあった怖い名無し
2006/07/01(土) 17:08:02ID:RDdlN+LVO0709本当にあった怖い名無し
2006/07/02(日) 00:13:09ID:g+1CqFKUO0710本当にあった怖い名無し
2006/07/02(日) 18:35:34ID:LgtuyXgO0もともと家は「でる」って感じがする(周りに霊感ある奴いないから真偽は分からん。俺も霊感少しあるかないかくらい(ちょっと見える?))とこで、友達も俺の部屋はなんか怖いって言ってる。
俺も2回ほどベッドに引きずり込まれる様な感じ(悪霊なのかな?)がしたし、首っぽいものが見えることもよくあった(自分では幻覚と思ってる)
あともろ覗き込まれてたこともあった。ふとんの中で真っ赤な赤ちゃんが遊んでたこともあった(同時に金縛りにもあった)
ちなみに家はマンションなんだけど3階下の友達も見たっていってたりした。
家の周りには自殺の名所っぽい公園もある。ホームレスの溜まり場もある。そんなヤバ気な家。
で、本題なんだけど、小2の12/24日の夜。家では25日にプレゼントをもらう決まりだったので大分ワクワクしながら床に入った。
そしたら夜にはっと目が覚めて、なんか「シャンシャン・・・」って音が聞こえるの。
なにかな〜?って思って聞いてたら鈴の音色。
窓の外の上のほう(つまり結構遠くの空)から鈴の音色が近づいてきてさ。俺は怖くて布団に潜ってた。
次の朝妹(同じ2段ベットの下で寝てた)に聞いても「そんな音しなかった」って言ってた。
でも大分大きな音だったし両親はそんな夢を持たせない(5年の頃サンタの話したら怒鳴られた)ひとだったから「?」ってなってた。
それから5年の頃までサンタ信じてたよ。怒鳴られたときは泣きかけたけど。
でもなんか今になって思い出した時「霊の仕業かなぁ・・・」って直感で思ったからほんとに霊の仕業かもしれない。
ちなみになんか他の人には聞こえない謎のサイレンも聞こえたこともあった。
長文&よく分からない&別にいい話でもない&駄文失礼しました
0711本当にあった怖い名無し
2006/07/03(月) 04:16:27ID:i3iL5hW90結局何だったのかなぁ?
その日以降、変な感じがしなくなったっていうなら、サンタさん
が邪気を追っ払ってくれた、とかだろうけど・・・
07121/3
2006/07/03(月) 06:00:38ID:Palwd3xZ0父が再婚した年の冬、家計を助けるため新聞配達をしていた中学生の兄が猫を拾ってきた。
寒い中に1匹だけ道路脇に捨てられていたというその子猫は息も絶え絶えで
自力でミルクを飲む力さえ無くなっていた。
当時貧乏だった私の家ではペットを飼う余裕なんて無かったのもあるのだろう
継母は顔を少し顰めて、兄に猫を捨ててくるように言った。
「俺が面倒見るから!」
温厚だった兄が大声を出すのをわたしはその時初めて聞いた。
その剣幕に押されたのか、自分で世話をするならと継母はしぶしぶ了解した。
わたしは猫が飼えるんだと嬉しくなりこう言った。
「にゃーさんの名前はにゃーこがいいなあ」
兄は困ったような泣いたような笑顔を浮かべると、わたしの頭をくしゃっ、と撫でた。
今思うと兄は、その子猫が助からないことをうすうす感じ取っていたのだろう
結局子猫を飼う事はなかった。
07132/3
2006/07/03(月) 06:03:07ID:Palwd3xZ0子供心に納得のいかなかったわたしは、事あるごとに「にゃーさんを飼いたい」と、兄を困らせた。
そんなわたしに兄は画用紙にわたしと猫の絵を描いてくれた。
わたしのために精一杯描いてくれたであろうその絵を、絵で誤魔化されたと、バカなわたしは
ろくすっぽ見ずにくしゃくしゃに丸めて捨てた。
「ごめんな」
涙を貯めて立ち尽くしているわたしの頭に手を置いて、申し訳なさそうにくしゃっとしてくれた兄。
兄は早朝の新聞配達に出かけたまま戻ってこなかった。
配達を急いでいたらしく、いつもは使わない車道を横切った時に車に轢かれたらしい。
兄の机の上のわたしが捨ててしまった絵と、新しく描きなおそうとしていたのだろう
描きかけのままの絵を見て兄が急いでいた訳を知り、泣いた。
07143/3
2006/07/03(月) 06:05:13ID:Palwd3xZ0あれから20年、大きな病気も怪我も無く、わたしは結婚した。
家庭に入ったわたしには娘も出来、その娘は猫を飼い始めた。
2人目が出来たこともあって産婦人科に行こうと、猫と一緒にじっとベランダを
見ていた娘がふいに
「おかーさんにゃーこがもう一匹いる、しらないおにいちゃんも」
わたしには見えませんでしたが直感しました、それは亡くなった兄とにゃーこだと。
あの頃のわたしと同じような年になった娘が、あの頃には飼えなかった猫と一緒にいる姿が
嬉しくて見ているのでしょう。
結局娘が兄たちの姿を見たのはその時だけですが、時々風も無いのに娘の髪が
乱れている事があります、まるで兄が頭をくしゃっと撫でてくれた時みたいに。
今でも見守ってくれているのだと、そう思っています。
読みにくい文章ですみません、最後まで読んでくださった方ありがとうございます。
0715本当にあった怖い名無し
2006/07/03(月) 07:52:14ID:EcuRuK6n0うわーーん+.゚(*´□`*)゚.+
全米が泣いた
優しいお兄ちゃんだね
優しいにゃーこだね
そんな2人に守られたあなたは、とても暖かい家庭を作ってるんだろう
いつまでも幸せにね
0716本当にあった怖い名無し
2006/07/03(月) 08:23:16ID:RHPOgmt80お兄さんが姪ごさんの分まで見守ってくれているよ。
0717本当にあった怖い名無し
2006/07/03(月) 09:09:40ID:Eg9GPTiz0弱い。俺は猫に弱い。
・゚・(つД`)・゚・
0718本当にあった怖い名無し
2006/07/03(月) 12:27:28ID:RmNDRP/B0ふたりはいっしょに虹の橋を渡ったんだね。(;ω;)
0719本当にあった怖い名無し
2006/07/03(月) 15:55:59ID:ijS+vYpX0いや、それ以前はそんななかったけどサンタ?来てから雰囲気変わった。
じっさいはもっとゆっくり変わってたんだけど
0720本当にあった怖い名無し
2006/07/03(月) 15:57:22ID:ijS+vYpX0うあぁぁぁぁ。猫ははもういいよぉ〜。ばっちゃの家のクロォォォォ、帰ってきてくれぇぇぇ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています